こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
どんな塾・予備校にも成績を伸ばすノウハウがあります。
このノウハウをしっかりと理解して選択しないと塾・予備校に通わせても成績は思ったよりも伸びません。
授業形式では授業内容を完璧にすることです。とても分かりやすいです。
個別指導塾は塾・予備校によってばらばらです。
武田塾小牧校の方法を紹介します。
目次
1 テストで解ける勉強の仕方を身に付ける
武田塾ではテストで解けるように勉強をしないと意味がないと考えています。
問題を解く→答え合わせをする→解説を見る→できたつもりでテストでまた間違える、挙句言い方や数字が違うので間違えても仕方ないと言う。
この勉強のサイクルで勉強をしている人はいつまでも変わりません。
大事なのはテストまでに解けなかった問題を解きなおす習慣を付けること。
復習をする日を決めて解きなおしをさせる
一度間違えた問題は解説を読んで理解しただけですんなり解けるようにはなりません。
必ず解きなおしというものをして確認をしなければだめです。
間違えた問題に対する認識が変わるだけでもテスト結果は変わってきます。
確認テストは宿題と同じ問題なので正解できない人は勉強が間違っている
武田塾の確認テストは宿題と同じ問題です。
中学生は30分、高校生は1科目1時間のテスト時間です。
時間に対して多い量を出しています。
同じ問題なのでテスト中にどのように解けばいいのかを悩む時間はありません。
問題を見たらどう解けばいいのかをすぐに思い出して、正解するためにどんどん解いていってもらいます。
復習をして、宿題範囲の問題をしっかり把握してくる前提の量になっています。
確認テストの合格は80%以上
同じ問題で80%以上の正解率で合格です。
80%未満の場合は宿題はやりなおしです。
難関大学や難関高校に合格する人の合格率は年間をつうじて95%ほどをキープしています。
偏差値65未満の大学や高校に合格する人は90%です。
正解率80%~90%の人が難関や有名な学校に合格する割合は少ない傾向にあります。勉強習慣が付くくらいで、どうしたらより完璧になるのかを自分で考えるようにしないと受験は厳しいです。
60%~80%未満の正解率の人は復習をさぼっている人が多いです。復習が大事と伝えても、解けると思っていたりして復習をさぼっている人が多い正解率です。
60%未満の正解率の人は普通に勉強をさぼっています。自分の意志で「しない」を選択している可能性が非常に高くなるのでとてもしんどいです。
まずはさぼらないように誓う事、さぼっていない人ならば勉強時間を生活の中で確保することを優先しなければいけない状況です。
同じ問題なので見えてくることもあります。
同じ問題すら解けない勉強は意味がないので武田塾では解けるように復習を大事にしています。
授業形式の塾・予備校に通っていて成績が伸びない人は一度武田塾に通ってみると自分の勉強の状況がよくわかります。
わかったつもりで勉強を終えている人は武田塾に入ると成績は間違いなく上がります。
2 受験で使う広い範囲に対応させる
受験は定期テスト3年分の範囲から出題されます。
定期テストだけ成績が良くて、模試では成績が悪い人といのをよく聞きます。
その原因は広い範囲の勉強が出来ていないからです。
高校受験や大学受験を考える場合は広い範囲の勉強をしなければいけないことを意識しましょう。
広い範囲の勉強をするためには記憶頼るのはダメ
高校受験の場合は難易度はそれほど高くなく、範囲も広くないのでなんとなくでクリアしてしまう人はたくさんいます。
大学受験では高校受験よりも難易度は高く、範囲が広いので失敗する人が急激に増えます。
高校の勉強の範囲はどの科目も最低1カ月はかかります。
社会や理科に関しては特に範囲も広く、出題パターンも多くあって全範囲を2カ月~3カ月以上かかることもあります。
1カ月前や2カ月前に勉強した問題についてどのように勉強をしたのかを覚えておくことを出来る人はおそらくほとんどいないと思います。
そのため大事なのはメモを残しておくことです。
復習をするときにメモを頼りにどう勉強をしたのかを素早く思い出すことが大事です。
広い範囲を以前と同じスピードで勉強をしていては時間がいくらあっても足りません。
どれだけ早く見て、早く思い出すかの勝負になります。
この作業を記憶ではなく書き残したメモを使って行うことが広い範囲の勉強をする上で非常に重要になってきます。
武田塾小牧校では生徒が持っている参考書やノートをチェックをします。
宿題をどのようにしてきたのかを確認するために参考書とノートのチェックをします。
答えだけの勉強をしてきたら1発でばれます。
そういう生徒はカリキュラム通りに進めても成績は伸びません。
成績を伸ばす生徒は1人で勉強をするときから武田塾で言われた通りの書き込みを実行しています。
どう書き込めばいいのかを自分で考えて書き込む習慣が付くと、やはり成績は伸びます。
書き込みが少ない生徒ほど成績の伸びはすぐに止まります。
自分の記憶だけで勉強をしようとするとどうしても限界は低くなります。
復習をするときに思考停止の時間が長くなります。
どれだけ素早く広い範囲を復習できるかが重要なので書き込みをするように個別指導では教えています。
3 成績上位者の考え方で勉強を仕上げる
同じ問題に対して「できた」の中にもかなりの幅があります。
①問題に対してただ正解を選ぶことができるだけ、計算して答えを出すだけの人
②解いた問題を人に説明できることが出来る人
③自分がなぜ間違えたのかを説明できて、どうしたら正解させることができたのかを説明できる人
④一問だけでなく大問全体を通して誘導などを考慮して説明が出来る人
⑤参考書の中の問題を分野ごとに分けて、分野内の問題に対しても各問題の出題の違いを理解して区別して条件の違いなどを説明できる人
成績が伸びて成績上位にいく人ほど⑤に書いてあることまで出来ています。
成績上位者ほど問題1つに対しても、参考書全体に対しても自分がどのように問題を解いて、解けなかった問題についてどのような勉強をしてきたのかを把握しています。
そして、成績が伸びない生徒ほど出来ていません。
成績上位の層に入りたければ問題一つ一つから吸収できるものを吸収することが大事です。
ここまで必要ではないだろうと自分で上限を下げてしまう人はやはり成績は伸びません。
4 1対1の個別指導で徹底的に身を付ける
武田塾の特訓では個別指導は1対1で行います。
個別指導の前に確認テストをしているので、個別指導の時間では問題に対する理解度や宿題のやり込みを指導しています。
1対2や1対3の個別指導ではないので途中で別の人の指導をすることはありません。
1対1のマンツーマン指導なのでどんなレベルの生徒にも対応できます。
小学校から大学受験までのカリキュラムがあるので、高校生だけど中学生の範囲からやりなおしたい人や、中学生だけど小学生の範囲からやりなおしたい人でも大丈夫です。
学校の成績はいいけど受験の事を考えたら、武田塾で先取り学習をして受験勉強を早くに始めたい人も大丈夫です。
個別指導で参考書学習の武田塾ではどんどん先に進むことができます。
1対1のメリットを十分に活かすことが出来るのでどなたでも対応いたします。
5 伸ばすためにしっかり実践させる
成績が伸びる生徒は武田塾で教えた勉強方法を実践して成績を伸ばしています。
勉強方法が大事なので講師にあまり依存しない塾です。
大事なことは勉強方法を実践して、修正して、自分に合わせたやり方を確立していくことです。
継続した正しい勉強が出来るようになれば誰でも成績は伸びます。
伸びない生徒は自己流の勉強方法をしていたり、自分でしなくてもいいと判断してテストで失敗したりする場合ばかりです。
勉強方法ができていた過去指導していた生徒では大阪大学や名古屋工業大学などの難関大学に合格しています。
そのような生徒達は完璧に出来ていたのかと言われればそうではありません。
難関校に合格した生徒でも出来ていないところはたくさんありました。
武田塾で指導をしながら出来ていないところをチェックしながら志望校合格まで辿り着いていました。
日ごろから勉強習慣がなければ塾の自習室にくるスケジュールを組んで来てもらいます。
自習室に来ることができれば勉強ができるというのであれば、毎日来ましょう。
それで志望校合格が得られるのであれば間違いなくするべきです。
武田塾小牧校には小牧市内の学校から毎年たくさん通っています。小牧中学校、小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
無料で武田塾の勉強法を学べる!
武田塾では『無料受験相談』を実施しております。
- 志望校に逆転合格する勉強法
- あなたにぴったりの参考書紹介
- 武田塾の詳細や料金説明など
入塾義務はございませんので、お気軽にお近くの武田塾までお問合せください。