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小牧市の受験生のための大学受験予備校 武田塾小牧校

こんにちは、武田塾小牧校です。

予備校と塾の違いを説明しながら、武田塾小牧校が受験での合格を第1目的としている予備校である説明をします。

目次

  1. 学習塾と予備校の違い
  2. 武田塾での予備校生活
  3. 志望校合格まで武田塾でサポートすること
  4. できる人とできない人の差
  5. 最初からできる人はいません

 

1 学習塾と予備校の違い

予備校には大学受験以外にも色々な資格試験に関係したものがあります。

予備校に通う場合は試験に合格することを目的として通う人がほとんどです。

一方、塾といえば学習塾のことを指します。

勉強のサポートがメインとなり、学校の勉強のために通う人がほとんでですね。

そのまま受験勉強にまで延長されることが多いので、受験期には予備校との違いがあまりない印象です。

現在の予備校は授業形式や映像形式や個別指導形式など様々ですが、昔は科目の講師による集団授業が一般的でしたので生徒と講師の距離感は遠く、生徒側の自主性に左右されることが多かったです。

この距離感の違いで予備校か塾かを選ぶ人もいたと思います。

今は形態は様々なので選びやすいですね。

2 志望校合格のための予備校

予備校で得られるもとといえば質の高い授業が一番の目的であると思います。

レベルの高い問題をすばらしくわかりやすい授業で説明を受け、自分も解けるようにすることが志望校の入試で点数を取るための手段になるからです。

予備校に通うメリットは入試を解く上で必要な問題を集中的に扱ってくれることに意味があります。

授業を受けたあと、入試までに授業内容を自分のものにできるかどうかは生徒の自主性に任されているところが、伸びる受験生、伸びない受験生の差になっています。

一般的な予備校では授業の質は素晴らしく高いですが、その内容を自分の力にする部分は生徒一人一人違うので成績にも差が付きます。

ここで頑張れるかどうかが一番大事になってきます。

正直なところ、地頭がいいとかわるいとかではなく、できるように試行錯誤できるかどうかの差です。

努力も才能だとか言ってるひとはずっと変わりませんし、行けるために色々試しながら修正していく人は周りを気にせず自分に必要な物を探しながら勉強をします。

予備校に通うのであれば目的のためにどう使うかを考えていくべきです。

3 志望校合格まで武田塾でサポートすること

志望校合格に必要な事は、入試問題で合格に必要な点数を取ること。

そのために必要な問題演習をどうやってこなして、そのあとに忘れることなく身に付けることができるのかを考えています。

結局授業を受けても、それ以外の時間が差を作るので、自分で出来るようにすることが受験勉強で成績を伸ばす最大の秘訣になります。

勉強をしたつもりで試験でできない人と、試験でしっかりできている人の差をどこに見つけることができますか?

同じ問題を宿題に出して、同じ問題でテストをした場合に物凄い差があります。

武田塾では同じ問題に対して出来る人の基準を標準にしてサポートしています。

やったつもりで失敗した場合は、その勉強のやり方から一緒に振り返って、どうしたら失敗を防ぐことができてテストに臨めたのかを考えたりします。

結局教えてる時間よりも、自分で勉強してる時間が長いのですから、自分で出来るように教えることが一番成績を上げるのに効率がいいわけです。

4 勉強のできる人とできない人の差

一般的な予備校では模試でしかその差がわかりません。そして、模試まで待っていては遅いです。

ここで武田塾小牧校で見かけるできる人とできない人の差を紹介します。

できる人の特徴

1 ノート参考書に自分が間違えたところをチェックしている

2 自分がどう間違えたのかをメモで残している

3 正解した場合でも考えをまとめていて説明を求めても文章でできる

4 間違えた問題は1週間以内に正解できるまで解きなおしをしている

5 1週間前、1カ月前に自分がどの科目をどんな勉強をしていたのかを覚えている

6 テストで解けなかった問題に対して、どうして解けなかったのかを自分で振り返っている

7 本番までにできなければいけないことを逆算してスケジュールを把握している

8 自分がどのようなミスをするのかを科目ごと分野ごとに把握している

9 やるべきことを常に複数わかっていて、隙間時間に応じてすぐにできることに取り掛かる

10 しっかり寝てる、その結果集中力が高い

 

一方、できない人の特徴

1 ノート参考書に書き込みが無くてきれい

2 間違えても赤で解答を写してるだけ

3 正解した問題を説明できない

4 間違えた問題をその日勉強しただけで解けたつもりになって解きなおしをしないでテストでまた間違える

5 1週間前、1カ月前に自分がどの科目をどんな勉強をしていたのかは覚えていない

6 テストで何点取れたばかりを気にしていて、解けなかった問題は仕方ないと振り返らない

7 テスト直前に焦ってする

8 ミスは全てケアレスミスで仕方ない、やってないのは仕方ない(間に合わせるためにどうしたらよかったかはモチベ次第という)

9 なにからしたらいいのかわかっていないし、何をしたらいいのかを過去問を見て考えることもしない

10 無駄に寝てない、その結果基本眠い眠い言って集中力がない

 

わかりやすい10個ですがこのような特徴に分かれます。

武田塾では個別指導で必ずチェックされます。

この10個ができていれば、受験勉強は順調にいきます。

勉強をするしない以前に以上の事ができるようにならなければ、いくら勉強をしても無駄です。

これを守らずに勉強の結果に差がでてから地頭の差だと言われても、これだけできてなければ当然です。

 

できている人の中で差がつくのは、できている状態でのスタート時期と、一番大きいのが自分に必要な物を問題に合わせて考えて修正していく差です。

勉強時間はみんな有限等しくあります、そして増やすにも限界はあります、差がつけるためには時間に対して何をすれば一番自分にとって良いのかを考えて選択するかしないかです。

 

5 塾でも予備校でも最初からできる人はいません

最初からできる人は当然いません。

簡単な10項目ですが意識したことがなければ当然意識もしません。

武田塾に通うことで、大学受験の勉強ができる人というのは色々なことに意識を向けて、気を付けて勉強をしているということを知ってからが勝負です。

刺激が入れば意識は変わってきます。

変わっていけば、時間と勉強量を積めば合格が見えてきます。

授業よりも参考書の方がはるかに時間に対しての勉強量は増やせます。

武田塾では授業をしないで参考書による自学自習を極める考えで勉強を教えています。

集団授業の予備校や映像授業の予備校に通って、周囲から刺激を受けた方がいい人もいれば、模試で失敗してから気づく人もいます。

そして、武田塾に入って刺激を受けた方がいい人もいるので気づき方は様々です。

予備校に通って受験勉強に関係する刺激をどう受けて、どう勉強の仕方を変えていくのかを予備校に通う場合は考えて決めましょう。

 

 

 

武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。

スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。

自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。

 

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