こんにちは!武田塾神戸湊川校です。
本日は待望の2023年度新ルートについて解説したいと思います。
今回は現代文についてブログを書いていきます。
基礎徹底ルート
偏差値50以下の子、現代文が苦手だよっていう子に始めてもらうルートです。
最初に使う参考書は
できた中3国語 読解編
日本語のルールについて改めて学べる参考書
指示語についても練習できるのがお勧め
次に使う参考書が
国語力を伸ばす語彙力1700
怖くない国語 文章の読解
語彙1700はいわゆる漢字の参考書です。
漢字を学ぶことで、語彙力を伸ばしていきましょう。
怖くない国語は
現代文の読み方を教えてくれる参考書です。
ここまでは高校受験レベルの参考書です。
早めにこれらを終わらして標準ルートに入っていきましょう。
日大レベル
使う参考書は
現代文キーワード読解
文章を読む上でキーワードの読解が不可欠、そのために重要な語句の意味をマスターしよう。
次は漢字です。使う参考書は
入試漢字マスター1800
そして読解に入っていきます。最初に使う参考書は
田村の優しく語る現代文
こちらは2部構成になっていて、1部は現代文とは何か、現代文の勉強法を学ぶことができます。
2部で問題が載っています。
現代文の基礎の基礎からやっていくことができます。本当に力がつく参考書です。
次に使う参考書は
船口の0から読み解く最強の現代文です。
この本は文章全体をどう読むのかを学ぶことができます。
次に使うのが
入試現代文のアクセス 基本編
鉄板の問題集となっています。
どの参考書もですが、回答の根拠を人に説明できるくらいになってください。
現代文の勉強は復習にこそ時間をかけてください。
そして次は共通テスト対策です。
使う参考書は
決める共通テスト現代文
入試レベルでどのように読んでいけばいいか体系的に分かる参考書
終わったらセンター試験の10年分を解いていきましょう。
MARCHレベル
最初に使う参考書は
現代文読解力 開発講座
現代文の読む力を伸ばす参考書
次に使うのが
入試現代文のアクセス 発展編
1個1個根拠を持って答えていきましょう。
最後仕上げの参考書です。
GMARCH &関関同立の現代文
難易度は上がるが解きやすい問題集
早稲田レベル
使う参考書は
現代文と格闘する
緻密に正確に読み取り難関大に挑もう!!
これが終わると
早稲田の国語をやっていきます。
地方国公立レベル
記述問題を対策するのに使う参考書が
船口の最強の現代文記述トレーニング
記述が解けるとマーク式の正答率も上がる。
次に演習をしていきましょう。使う参考書は
国公立標準問題集 キャンパス 現代文
ちょうどいいレベルの演習が載ってあります。
採点基準も細かく載っているので、自己採点もできるでしょう。
東大レベル
使う参考書は
得点奪取 現代文
こちらも採点基準が細かく載っています。
最後に
現代文はどうやって勉強すればいいかわからない、何からやればいいかわからない科目だと思います。
そんな君に武田塾のルートを使っていただきたいです。
もっと現代文の勉強法を知りたいって方はぜひ無料受験相談に来てください!!
次回は古文、漢文のルートについてです。乞うご期待!!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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