こんにちは!武田塾神戸湊川校です!
今回は兵庫県高校入試の制度について紹介したいと思います。
『兵庫県の高校入試は内申点が大事』
そんなことを聞いたことはないですか?
「実際にどれくらい大事なのか?」
「5教科以外も勉強する必要はあるのか?」
「実際どれくらいの評定が必要なのか?」
詳しく解説していきます!
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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今年の入試
推薦入試
出願受付 2021年2月3日(水)~2月5日(金)
試験日 2021年2月16日(火) ※一部の学校は2月17日
合格発表 2021年2月21日(日)
特色選抜
出願受付 2021年2月3日(水)~2月5日(金)
試験日 2021年2月16日(火) ※一部の学校は2月17日
合格発表 2021年2月21日(日)
一般入試
出願受付 2021年2月24日(水)~2月26日(金)
試験日 2021年3月12日(金) ※総合学科の実技試験は3月13日
合格発表 2021年3月19日(金)
一般入試の特徴
ご覧の通り、兵庫県の高校入試は
内申点が250点、当日の筆記試験が250点の500満点の優劣で決まります。
つまり、当日緊張をして失敗したという子でも救済措置があるということです。
しかし逆に、当日の筆記試験だけ出来ても、普段の学校生活での過ごし方も関係してくるということになります。
高校入試には内申点が必須!
上記の表のように、高校入試の得点の半分は内申点です。
入試問題で高得点を取ることも大事ですが、それ以上に中学3年間の頑張りが評価されます!
実際内申点を上げるためには何をすればいいの? と思っている方はこれを実践してください!!
①提出物を必ず出す
当たり前のことですが、これがすごく大事になってきます。
ほとんどの先生が、提出物についてうるさいです。
どんなにテストの成績が良くても提出物を出さない人<テストが多少悪くても提出物はしっかり出している人
の方が内申点がいいです。
➁テストで高得点を狙う
内申の次に大事になってくるのは、定期試験の点数です。
基本的には、どの中学も事前に出されている範囲の問題を反復して解いて自分のものにすることで高得点を狙えます。
そのためには、普段の予習復習がすごく大事になってくるので、コツコツと毎日勉強をするようにしましょう!
③副教科科目を狙え!
上の表で分かるように、主要な5教科が×4倍されていますが、副教科4科目は×7.5倍されています。
主要な5科目をちょっと落としてしまったとしても、副教科4科目の評価が高ければ全然カバーできます!
しかも副教科は定期試験が期末だけということが多く、試験も回数も少ないので勉強する時間が少なく済みます。
とりあえず、副教科の評価はオール5を狙えば勝ちです!
+α
・授業で挙手制ならばできるだけ手を挙げておく←先生から好印象をもらうため
・先生と仲良くなると良い
→喋る機会を増やす、愛想を振りまくetc...
・委員会に入る←内申表にも委員会をしていたことが書かれるので、推薦とかには特に役に立つ
まとめ
高校入試は普段の生活から関係してくるんだということが分かっていただけたでしょうか?
武田塾神戸湊川校では、自学自習をメインに進めているので、予習復習のペース作りも対応できます!
学校のテキストを活用しながら進めるので、普段の勉強に+αの力をつけることができます!
無料受験相談、無料体験も実施しているのでぜひ校舎におこしください!
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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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