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難関大合格した受験生に共通する勉強法3選【神戸市 兵庫区 塾 予備校】

こんにちは!

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校です!

 

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武田塾チャンネルで受かった実例、「合格者カレンダー動画」を毎日出しています。

難関大に合格した生徒たち東大、京大、一橋、東工大、早慶、医学部というすごい事例が出ています。

受かった人の話は参考になります。リアルですから。

なので「合格者カレンダー動画」特に自分と境遇が重なるな志望校が似てるな そういうのは、ぜひ参考にして欲しいです。

が、受験生は時間がない…。

これらの動画には共通点3つあります。

このブログを読めば全部は観なくて済むことになります。

これらを紹介していきます。

 

①セルフレクチャーにこだわっている

自分で自分に説明すること。

説明するということをかなり大事にしている受験生が武田塾で受かっていると思っています。

特に理系教科、数学とか物理とかの解き方、問題を見た瞬間に説明できるというレベルまでやっているという人が多かったです。

あと印象に残ってるのが学校で物理の授業がなかったけどエッセンスとかを読み込んで

 

武田塾 参考書 物理のエッセンス

東京理科大学 建築学部に合格した人が言っていたのは

「エッセンスを読み込み込んでどこに何が書いてあるか覚えてます。」

これは参考書を完璧にした象徴!

ここにこういうのが書いてあったな、こういう解説、こういう解き方してたな、ここにこういうコラムが載ってたな...

そのレベルまで脳に参考書が再現できる状態らしいです。

合格者に共通しているのは、参考書1冊を完璧にするってことなんですけど

それをさらに噛み砕いて言うなら全部の参考書の情報を説明できる!

そこまでやってる人は信じられないような受かり方をしています。

本当に、みんなが今参考書をこなしてるだけになってると思うんです。

参考書の問題を解いて満足してると思うんです。

問題を解いて満足するんじゃなくて自分の言葉で解き方を説明できるぐらいやってほしいです。

 

武田塾 神戸湊川校 受験生 参考書

英文法の「関正生の英文法ポラリス」「英文法・語法 Vintage」

「数学基礎問題精講」「青チャート」「文系の数学 重要事項完全習得編」

 

武田塾 神戸湊川校 受験生 参考書 

講義系「大岩のいちばんはじめの英文法」

物理「ひとりで学べる 秘伝の物理」数学「やさしい高校数学」

こういう講義系の本とかも説明できるまでやってほしい。

参考書ただやっただけだと入試レベルで詰まるんです。

セルフレクチャー説明できるレベルまで仕上げてたら応用力がめちゃくちゃつきます。

是非、セルフレクチャーにこだわってる生徒の動画とかは是非見て欲しいなと思います。

 

②参考書に要点・ポイントを書き込んでいる

文系の人と理系の人でまとめ方が違っていたんです。

文系の人は「一元化」にこだわってやっている人が多かったです。

「情報の一元化」という武田塾がよく直前期に使う勉強法の1つであるんですけれども

教科書でも良い、一問一答とかでも良いんですけれども

それだけではなく、過去問とかで出てきた初めて知った情報とか

どんどんどんどん書き込んでいってこんな感じで情報を熱くするっていう勉強法をやってる人は

文系の人が多かったです。

武田塾 神戸湊川校 参考書 勉強法

最終的にその1冊を繰り返していって全部の今まで間違えた過去問の情報とか

模試の情報とかが1冊に集約されてるからそれを復習すれば今までの全ミスを経験できるっていう

そういうのが「一元化」です。

理系の人は、問題の要約を、数学・物理でやっている人が多かったです。

そのテーマで、この例題で、何を得なければいけなかったのかをしっかり言語化できています。

武田塾西宮北口校で、数学が結構低いところから神戸大数学で9割取れるようになった伊藤さんが

「文系の数学 重要事項完全習得編」をこんな感じでまとめていました。

武田塾 神戸湊川校 受験相談 参考書 勉強法

問題の上に、「この問題はこれができないといけない」

これを武田塾で発信していたら、それに続いて真似してくれてる人が増えて

数学もただその問題を覚えるとかその解き方を覚えるんじゃなくて

この問題の最重要メッセージはこれだっていう風に自分の言葉でその解説を要約する。

この問題のミソはここだ!みたいなことを自分の言葉でまとめるという経験をしている人は

応用力がつきます。

自分の言葉で書くという作業がかなり大事で、本当に自分で納得してないと自分の言葉にならないんです。

自分で言葉にできたものというのは強烈な印象に残ってるけど

参考書に書いてあったことをただ読んだだけ・ただ観ただけだと

すぐに抜けてしまい、意識しなくなります。

これが自分は足りていないということを言葉にする作業を絶対にやってください。

金沢校で阪大に合格した女の子がいるんですけど

その人が「化学重要問題集」をうまい工夫の仕方をしていました。

化学の問題も、問題文中に「こういうキーワード」があったら、この文言はつまりこの反応を示している!とか

その問題文の中に入試を作った人が伝えたいメッセージがあるんですけれども、

条件だったり、問題文のある文言が、実はこの反応のことを指している

この文言を観たらこれをまず連想しないといけないとか、それをルーズリーフにまとめていました。

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問題を解くときの脳内の思考プロセスを書き込んでいる

そういうしっかりと実践で使える復習の仕方をしている人はマジで伸びます

合格者に共通してることは、今やっている参考書を入試で使うんだという意識を強く持っている人が

受かっています。だから自分の言葉でまとめる、要点・ポイントをまとめる、本当の意味で

この参考書を利用してやるぞ!と思っている人が受かっています。

③内職をしていた

浪人合格の人が半分ぐらい、現役合格の人が半分ぐらいの方々にインタビューを撮らせてもらいました。

浪人合格の人は時間があるから、浪人・参考書・武田塾 かなり相性が良いと思います。

12時間勉強を300日ぐらい毎日できます。参考書もかなり進みますし、不可能なところから受かります。

これは納得できます。

現役合格に関しては、例えば、東京工業大学に受かった人がいるのですが、高3の6月ぐらいに入塾、部活もしながらです。

東工大はかなり難しい、超最難関、参考書で言うとやることがかない重い....。

「なぜ間に合ったの?」尋ねると「普通に内職はしていました。

武田塾で、1年で国公立しかも理系に受かっている人は、ほぼ内職していると思います。

(合格者カレンダーのみんなに聞いた結果、これがスタンダードなんです。)

内職、みんなに申し訳ないな、先生に申し訳ないな...と、もちろん申し訳ないことしているんです。

でも、結果みんな、受かるということを最優先に考えたときに

そこの度胸というか、思考プロセスが違うというか、必要であればやるしかないという考え方

もちろん悪いことだし、申し訳ないことだし、道徳的にどうなのかというところは正直ありますけれども

受かりたいならせざるを得ないという風に判断できて行動できている人が

1年で国公立の理系とかに受かる人だと思います。

④今回のまとめ

1、セルフレクチャーを徹底しよう!

2、参考書に要点・ポイントを書き込もう!

3、やむを得なければ内職をしよう!

 

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