ブログ

受かる人がやっている英語の勉強法5選【神戸・長田・兵庫・学習塾】

こんにちは!

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校です!

 

rapture_20220726064111

 

今回のテーマは「受かる人がやっている英語の勉強法5選!」です。

「自分の英語の勉強法は正しいのかな?」、「英語の実力が本当についているのか実感できないな」

悩んでいる受験生はかなり多いと思います。

それは自分の勉強法が正しいのかは、自分が志望校に受かったときにしか判断できないからです。

そこで、今回は武田塾で勉強して実際に志望校に合格した人たちに聞いて判明した

「受かる人がやっている英語勉強法」というものをいくつか紹介していこうと思います!

 

無料受験相談

①長文の読み込み

一つ目は、「英語長文をいかに深く読み込むかです。

英語の勉強に関しては単語帳の暗記や文法のテキストもしていると思いますが、長文のテキストも必ず使用していると思います。

85AC897C-F2B5-45DE-81C8-5C64F0ABCE1D_4_5005_c

ここで一つ質問です。

「英語長文のテキストなんか問題解いて答え合わせしたら終わり。」と思っていませんか?

このような考えで長文のテキストを解いていると、志望校の合格からどんどん遠ざかっていってしまいます。

確かに、問題が解けるか解けないかは一番大事だと思いますが、それと同じくらい大事なのが復習です。

答え合わせをして、自分が間違えた問題だけ解説を確認するだけではなく、もう一度その長文を軽く読み直して、

構文が取れなかった英文はないか、訳が分からなかった単語はないか、この文章で言いたかったことは何なのか

これらを意識して長文に取り組むと、一つの長文で得られる知識が格段と増えます。

このレベルの読み込みをたくさんしてくと、どんどん長文力がついていくと思うので、実践してみましょう。

 

②熟語をひたすら回す

二つ目は「熟語帳をどんどん回していく」ということです。

熟語帳や単語帳は1周して終わりと思っていたらダメです。

それではただの短期記憶として終わってしまい、すぐに忘れてしまいます。

4A6C71B2-1A51-4564-9A64-1F3F1BD2E666_4_5005_c

なら、どうすれば長期記憶として頭に残り、受験本番まで忘れないで覚えておくことができるのか。

その答えはとてもシンプルで「何回も何回も確認する。です。

 

人間の脳は何回も何回も体験したり、経験したものを長期記憶として残していくようになっています。

つまり、熟語帳や単語帳は何周も何周もすることが大事ということです。

同じ単語帳や熟語帳を何回も何回も見ることで、脳にその情報を大事な情報と認識させ、長期記憶として残すようにしましょう。

 

ここで同じ熟語帳や単語帳を何回も見ていると、単語の並びで意味を覚えてしまって、

実際の長文で出てきた際に意味が分からなくなってしまう、という人もいると思います。

それを解決するために、「単語帳や熟語帳の後ろの目次を使って意味を確認する」という方法をおすすめします。

目次はアルファベット順に出てきた単語が並んでいるので、つづりが似ている単語がたくさん並んでいるので、

ちゃんと単語と意味を対応させて覚えていないと意味が分からないということになります。

なので、同じ熟語帳を何周もして飽きた人は、この方法を試してみてください!

無料受験相談

 

③制限時間をキツめに設定する

三つ目は「制限時間を少し短く設定して長文を解く」ということです。

当たり前ですが、受験本番では英語の試験に大体80分くらいの試験時間が設定されています。

つまり、英語長文を無限に解けるわけではないので、一つの長文にかけることのできる時間はある程度決まっています。

 

なので、これから共通テストや志望校の過去問を解くときは、まずは受験本番で一つの長文にかけることのできる時間をまずは自分なりに計算してみましょう。

そして、ここで大事になってくるのは、実際に過去問を解くときにその計算した時間よりすこし短い時間で解くのを意識することです。

そうすることで、受験本番では余裕をもって、問題を解けるようになると思います。

 

④時間配分の設定

四つ目は「志望校の受験問題を解く際の時間配分をあらかじめ設定しておく」ことです。

時間配分を考えずに受験本番に挑むのは、武器を持たずに戦場に出るようなものです。

 

まずは、自分が受ける大学の過去問を見て、問題構成を把握することから始めましょう。

英作文は自由英作文なのか和文英訳なのか、長文は評論文なのか物語文なのか会話文なのか、

このように、問題構成を把握しましょう。

つぎに、自分の得意分野と苦手分野を加味して、時間配分を設定しましょう。

 

例を挙げると、

「全体として80分試験時間があり、問題構成は長文3問と自由英作文1問で自由英作が苦手だとすると、

自由英作文に30分かけて、ほかの長文3問に約15分ほどかける。」

みたいな感じで時間設定をしてみましょう!

そして、設定した後に、先ほど述べたようにそれより少し短い時間で解くことを目標として演習していきましょう!

 

⑤解法を確立する

五つ目は「自分なりの解法を確立する」です。

これは④「時間配分を設定する」とも関連してきます。

志望校や共通テストの問題構成を把握し、その大問ごとにどのように解き進めていくかを決めていきましょう。

解法を確立する際には、テキストや参考書を見て、それを参考に決めるのがいいと思います。

 

例えば、共通テストのリーディングの解法を確立する際には、

下に挙げた「共通テスト英語リーディング」という参考書は、実際の目の動かし方などが書いてありとても参考になると思います。

ダウンロード

ほかにも、色々な参考書があると思うので、自分で調べて、そこに書いてあることを参考にしながら

自分だけの解法を確立していきましょう!

 

まとめ

以上のように、受かる受験生がしている英語長文の勉強法を5つ紹介しました。

もし、この5つを意識して英語長文の練習を出来ていなかったのであれば、これを機に意識して勉強に取り組みましょう!

そうすることで、君も受かる受験生の仲間入り間違いないです!

無料受験相談

 

 

武田塾×あのちゃん (無料受験相談)

 

武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、

こちらからお気軽に!↓

無料受験相談

電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、

こちらからお気軽に!↓

60290496_2501608756538240_2244244352031260672_n

保護者の皆様へ

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる