こんにちは！
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です！
もうそろそろ私立に変えるか否かの選択の時期がやってきました！
そこで本日は受験生必見！志望校を貫くべきか、私立に変えるべきか？について話していきたいと思います！
今回のブログは「国公立志望だけどなかなかうまくいっていない…。」という人に向けて書いていきます。
自分がどっちの決断をすればいいのかの判断基準として読んでみてください！
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① 浪人できるかどうか？
そもそも、マーク式模試が現状4割で国公立を目指し続けるべきか？
私立に志望校を変えるべきか？という選択は非常に難しいと思います。
この選択は受験生だけでなく私たち塾講師や学校の先生、保護者の方も含めたみんなが悩むと思います。
そこで、一つ目の基準として浪人できるのか？というのが挙げられます。
もし、浪人できて浪人しても悔いが無ければ国公立を貫いてもいいと思います。
やはり、私たちとしても自分のやりたいことに努力していくのが一番大切だと考えていることや、
浪人の際の勉強のモチベーションも保ちやすいため、浪人してでも頑張ってほしいとは思っております。
しかし、お金や浪人の辛さという様々な都合で浪人が出来ないもしくはしたくない場合があると思います。
そのため、ケースバイケースとはなってしまいますが、私立に変えたほうが上手くいくことが多いです。
志望校を国公立から私立に変えるのはやはり悔しいとは思います。
また、受験生の心理的にも私立に変えづらいということもあると思います。
しかし、国公立か私立かの判断できず共通テストでミスをして後悔をする人が毎年とても多いので、
皆さんには後悔してほしくありません。
まず国公立を目指していた場合は今まで多くの科目を勉強してきて、
今度は私立志望になってしまうと今まである程度は頑張ったが、
その頑張りを捨てないといけなかったり不要となる科目が出来たりしてしまいます。
今まで一生懸命いろんな科目を勉強してきたのに、
突然必要な科目数が少なくなってしまうとなぜか損をした気持ちになってしまうと思います。
それが嫌だと思ってそのままずるずると共通テストの勉強を続けてしてしまうと、国公立の対策が中途半端になってしまいがちです。
そうはならないように、科目をしぼって私立対策を行うほうが良いと思います!
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② 現実的なプランを考える
浪人もできなくて現役ということを考えると私達自身も綺麗ごとを言いたいですが、
しかし現実問題受験生は決断が必要になってきます。
そのため、次の案として現実的なプランを考える必要があると思います。
今回のブログを見に来てくれた人は様々なことを考えすぎて頭の中がごちゃごちゃになってしまう人が多いと思います。
そこで、しっかりと紙に書きだすことをしてみましょう！
国公立を第一志望に掲げ続けた場合、合格と不合格に分かれると思います。
そこから、不合格の人は私立に行くと思いますが早いうちから決断して絞って勉強していた人と
絞り切れずに対策が中途半端になってしまった人ではどちらが良い私立に行けると思いますか？
当然の話になりますが、前者のほうが良い私立に行けるでしょう。
そのため、ここが問題になってきます！
「国公立がダメなら私立に行けばいい」と思っていると滑り止めで受けた大学で終わってしまう可能性が高くなってしまいます。
しかし、今絞っておくといける私立のランクが大きく変わってきます。
そのため、結論として国公立を目指し続けるかを早期に判断することで私立に切り替えても上のレベルを目指すことが出来るのです！
今までもうまくいかない時期が長かったかもしれませんが、勉強のやる気は少なからずあったと思います。
今は戦略を見直す時期に入っているのでもし自分で決められない場合には、
近くの武田塾の教室の先生を頼ってくれたら無料で受験相談に乗るので、
そこから最適なプランを考えるので是非相談をしてきてほしいです！
国公立の可能性がある人や私立に変えたほうが良い人もいるので、しっかりと考えてほしいと思います。
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③ 決断のタイミング
最後に決断のタイミングは早いほうが良いので、このブログや参考動画を見た日に決断をして下さい！
「一日で！？」と思うかもしれませんが、ここからその判断や決断が遅れれば遅れるほど
さらに損失が大きくなり無駄な時間が増えてしまいます。
国公立でも私立でも早期に戦略を決断し、愚直に対策を行うことが今後は最重要になります。
判断に1週間など時間をかける人がいますが、考えることは明確なため即座に決めてほしいです。
その判断基準として、志望校や併願校などの過去問を解いてみて数か月後に自分ができそうなレベル帯なのか？が挙げられます。
正直な話をすると、考える時間はいりません！
勉強する時間があなたには必要なのです！
そして、戦略を決めたらすぐに行動するようにしましょう！
もちろん自分の人生に大きく関わってくることなので、
親御さんや周囲の人に相談することは大事ですが、悩みすぎないことが大事です。
この選択には結果が誰にもわからないので正解はないです。
そのため、最終的には自分が自分の人生を決めるしかありません。
だからこそ、短い時間の中でバシッと決めて自分が決めた人生に一直線に走ってほしいです！！
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今回のまとめ
今回のまとめとして、
今点数が伸び悩んでいる人は戦略を考え直しましょう！
また、私立専願も選択肢に入れるようにしましょう！
しかし、その判断の時間をあまりかけすぎないようにしましょう！
という3点を頭に入れて判断してほしいです！
何度も言いますが、この選択はだれにとっても非常に難しいです。
けれども、その選択は結局しなければなりません。
いつやるべきなのでしょうか？
共通テストを受けてみて「失敗したなぁ...。」と思ってからでもいいのでしょうか？
そんなことはないですよね！
未来の自分をよりよくするために早いうちから決断をするようにしましょう！
今回はマーク式模試4割程度しか取れなかった人に向けて話しましたが、
いい点数を取れている人も決断をしなくてもいいわけではありません。
そのため、取捨選択の判断をしっかりとして頑張っていきましょう！
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今回の参考動画について
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武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！
<確認テストと個別指導>
武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！
それには２つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明する力（表現力）」
が養われていくのです。
今挙げた２つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！
③カリキュラムを全体で管理
もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の３点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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