こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
本日は待望の2023年度新ルートについて解説したいと思います。
今回は日本史・世界史についてブログを書いていきます。
日本史
最初に使う参考書は
日本史の勉強を始めから丁寧に
漫画で全体像を掴める
まずは全体像のイメージを掴んで、暗記しやすいようにしましょう。
日大レベル
金谷の日本史、なぜと流れがわかる本
を講義系参考書として使います。
歴史のメインである、政治や外交をわかりやすく纏まってるので、非常に分かりやすい参考書になってます。
次に使う参考書は
時代と流れで覚える日本史B用語
表で覚えないといけないことが明確になっている
この後は過去問をしてアウトプットしていきましょう。
あらためて大事なことは、歴史の軸を作ること。金谷の参考書で軸をしっかり作っていきましょう。
MARCH・国公立レベル
最初に使う参考書が
日本史B講義の実況中継
詳説日本史B
実況中継は、細かい用語も載っており、非常に分かりやすい参考書
インプットとして使う参考書が
共通テスト 日本史B 一問一答
星3、星2を優先的に覚えていきましょう
アウトプットは
実力をつける日本史100題
という参考書を使います。
各時代の重要テーマを拾ってることが素晴らしい
資料問題対策として
日本史 資料 一問一答
を使いましょう。
論述対策として
考える日本史論述、覚えるから理解するへ
を使いましょう
採点基準や論述の書き方など詳しく載っています。
早慶レベル
一問一答の星1、星なしを覚えていきましょう。
そして、過去問に入っていってください。
東大レベル
100題の問題集を終えて、東大の過去問に入っていってください。
世界史
最初に使う参考書は
世界史の勉強法を始めから丁寧に
世界史の流れを漫画で理解することができる参考書
全体像をイメージして暗記しやすいようにしましょう。
日大レベル
最初に読む講義系参考書は
茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本
世界史の流れを詳しく理解することができ、授業の代わりとして活躍することができる参考書。
次に使う参考書は
時代と流れで覚える世界史B用語
用語を覚えれたら、次にやるのが共通テスト、センター試験過去問
曖昧な知識や範囲を復習する時間を作りましょう
MARCH・国公立レベル
一問一答でどんどん覚えていきましょう。
齊藤の一問一答
東進の世界史一問一答
を使っていきましょう。
星3、星2を完璧に覚えていきましょう。
アウトプットの参考書として
HISOTORIA 世界史精選問題集
世界史における幅広い地域や時代の問題や記述形式など全体的に網羅した参考書
論述対策として
判る、解ける、書ける、世界史論述
頻出する論述問題のテーマを豊富に収録、採点基準を把握し解答を覚えこもう。
早慶レベル
一問一答の星1、星0をどんどん覚えていきましょう。
あとは過去問をやっていきましょう
東大レベル
HISTORIAを終了後、過去問をどんどんやっていきましょう。
最後に
日本史、世界史は暗記科目なので、ただ用語を覚えていったらいいやと思いがちですが、まずは流れを覚えることを意識しましょう。
もっと、日本史、世界史のことが知りたいという方はぜひ武田塾まで来てください。
次回は、倫理政経、地理について書きます。乞うご期待を!!
武田塾×あのちゃん【いいこと教えてあげる】
本日の内容でもっと詳しく聞きたい方は校舎に
相談しに来てください。
相談してマイナスになることはありません!(^^)!
変な勧誘もしません。
お気軽にお越しください。
このままではマズい!
と思われた方いると思います(^^;
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
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