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【受験生必見】受験勉強とモチベーションと息抜きの関係【神戸・長田・兵庫・新開地・鈴蘭台周辺の塾・予備校・学習塾】

こんにちは!武田塾神戸湊川校です。

受験生は予期せぬお休みをいただいて、1日中勉強をしていることと思いますがいかがでしょうか?

おそらく受験生の皆さんは薄々と勘づいてるだろうと思いますが、今勉強しないと100%受験直前がしんどくなります。

またこれから5月に入り「5月病」や「中だるみ」といった時期とも直面します。

「そんなことはわかってるけど、受験が遠すぎてモチベもわかないよ!」という方もおられると思います。

今回はそんな皆さんのために受験勉強とモチベーションと息抜きに関してお話ししようと思います。

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モチベーションの維持方法

まず、皆さんが勉強に向かう原動力となるのはモチベーションです。

モチベーションの維持というのはかなり難しいです。人間やらなきゃいけないとわかっていてもやる気がない時だってあります。

そんな時にするモチベーション維持方法をいくつか紹介します。

小さな目標を決める

今日その日に何をやるか、でも構わないので小さな目標をたてる。

案外これはモチベーションを保つ意味で大きな助けになってくれます。

受験生の皆さんは大学受験合格という大きな目標に向かって努力しています。

しかしその長期的な目標だけでは1年間という長いスパンでモチベーションを保ち続けるというのは難しいものがあります。

しかし、今日この参考書のここまでを頑張る!という風に小さな目標を毎日立てることで目標を達成できたという成功体験を積むことができます。

「今日は目標達成できた!明日も頑張ろう!」という気持ちを自分で演出していくということですね。

大学生の自分をイメージする

これはもう遥か大昔から言われているモチベーション維持方法です。

皆さんは何か目的があって大学目指しているかと思います。

その大学に自分が入学して大学生活を送る想像をする・・・

これだけでも「やっぱりこの大学に入学したい」と気持ちを新たにできるのではないでしょうか。

また想像だけでなく自分で大学について調べてみるというのもおススメです!

息抜きをする

長時間やり続けるとどうしても集中力は落ちてきます。

そんな時は息抜きも重要です。

ただ息抜きをするにも長時間とられる恐れのあるものは向いていません。

特に漫画、ゲーム、スマホ等の気づいたらめっちゃ時間過ぎてた系はおすすめしません。

おすすめとしては、ストレッチをする、コーヒーを飲む、数十分の仮眠をとるなどです。

人それぞれ息抜きの方法はあるかと思いますので、あまり息抜きに時間を取られすぎないようにうまく活用してほしいと思います。

 

あとがき

今はコロナの影響で自宅学習の時間が多くなっています。

しかし、裏を返せば自宅学習のノウハウを持っている武田塾生にとっては大きく前進する大チャンスです。

神戸湊川校ではオンラインでの特訓や質問対応も受け付けていますのでドンドン校舎も活用して、自分の勉強できる環境を維持してモチベーションを高く持ち続けましょう!

上記のモチベーション維持方法を参考にしつつ、武田式自学自習方法で周りと差をつけましょう!

武田塾×あのちゃん (無料受験相談)

 

武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

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