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神戸市立科学技術高校の特徴、偏差値、倍率、推薦入試、内申点、就職先、学費について!【神戸・長田・兵庫・新開地・鈴蘭台周辺の塾・予備校・学習塾】

こんにちは!

武田塾神戸湊川校です!

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神戸市立科学技術高校について!

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実習設備の充実度は県内トップレベルで最新の機器はデジタル化にも対応している神戸市立科学技術高校について気になっている人は多いのではないでしょうか。

 

1938年に創立した神戸市立科学技術高校は、最寄り駅の灘駅から徒歩5分の兵庫県神戸市中央区脇浜町にある公立高校です。

 

毎年、全学科合わせて360人ほどの生徒が入学しており、生徒数は1000人を超えています。

 

本記事では、神戸市立科学技術高校の偏差値・倍率・合格点や就職・進学の実績、学費や特色などについて徹底解説いたします。

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 神戸市立科学技術高校の学科ごとの特色とは?

 

神戸市立科学技術高校には機械工学科・電気情報工学科・都市工学科・科学工学科の4学科があります。

 

  • 【機械工学科】

 

機械実習の設備は日本でトップレベルで、溶接技術や機械加工について学ぶことができます。

 

機械系多種目の作業の技能国家資格を取得可能です。

 

  • 【電気情報工学科】

 

電気・電子・通信・情報の技術を総合的に学ぶことができます。

 

「電気鉄道」という科目は鉄道会社への就職にも有利で、電車の信号システムや仕組みについて学ぶことができる魅力的な科目です。

 

  • 【都市工学科】

 

1年生の時に土木技術と建築技術の2つを学びます。

 

2年生になると、将来なりたい職業に合わせた学習を選択することができるので、専門性を高めることができるでしょう。

 

  • 科学工学科

 

特徴は理工系人材の育成を目指し、ロボット工学や芸術、スポーツについて学ぶなど、進学のための学力を身につけることができます。

 

実際に体験することで、課題に積極的に取り組み、解決する力を身につけることができるでしょう。

 

上記のように、神戸市立科学技術高校は個々の希望する将来に必要な学科を選択できる新総合型の工業高等学校になります。

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神戸市立科学技術高校の偏差値や倍率・合格点は?

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偏差値は47〜50で、合格点は500点満点と考えると290点前後になります。

 

ランクは9,801校中3,573位です。

 

学科別の実質倍率は下記になります。

(実質倍率とは実際に試験を受けた人数÷合格者です。)

 

令和4年 一般入試

学科

実質倍率

機械工学科

1.25

電気情報工学科

1.25

都市工学科

1.33

科学工学科

1.48

 

令和4年 推薦入試

学科

実質倍率

機械工学科

1.4

電気情報工学科

1.43

都市工学科

1.63

科学工学科

1.35

 

一般入試の倍率は科学工学科が一番高いですが、推薦入試は一番低くなっています。

 

科学工学科は進学を考えている人が多い学科になるため、第一希望で推薦入試を受験する人より、一般で受験する人のほうが多いことが考えられるでしょう。

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神戸市立科学技術高校の推薦入試について紹介します!内申点との関係は?

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内申点とは入試の際に高校に提出される調査書に記載され、試験の点数に加点される点数のことです。

 

神戸市立科学技術高校に合格するために必要な内申点と推薦入試のスケジュールは下記になります。

 

推薦入試 合格内申点

学科

〇点/〇点

機械工学科

30/45点

電気情報工学科

31/45点

都市工学科

30/45点

科学工学科

30/45点

一般入試 合格内申点

学科

〇点/〇点

機械工学科

162/250点

電気情報工学科

164/250点

都市工学科

162/250点

科学工学科

162/250点

【推薦入試のスケジュール】

願書受付:令和5年2月3日、2月6日、2月7日

適性検査・面接・小論文(作文):令和5年2月15日

合格発表:令和5年2月20日 14:00〜15:00

 

推薦入試では調査書と面接、適性検査などを考慮して合否が決められるので、内申点の重要性に早く気づき、1年次から学校の試験の対策をしましょう。

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神戸市立科学技術高校は就職に強い?

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神戸市立科学技術高校の就職実績はよく、2021年度に企業からもらった指定校求人は621社です。

 

学部別の就職先は下記になります。

 

機械工学科

【重工業系、自動車・飛行機・鉄道、交通運輸・物流、電気機械、港湾プラント系、食品、化学、製薬・医療、公務員など】

 

電気情報工学科

【工場・ビルメンテナンスなど電気系を中心】

進学と就職の人数は半々です。

 

都市工学科

【土木・建築現場の施工管理、鉄道保線、土木・建築系公務員など】

進学と就職の人数は半々です。

 

科学工学科

【専門高校の長所を最大限生かして進学】

 

下記は全学科の平成29年〜令和3年までの就職先一覧、上位20位となります。

 

加古川製鉄所神戸線条工場  

23

関西電力(株)

18

(株)神鋼環境ソリューション

17

防衛省(自衛官)陸上 

15

日本製鐵(株)関西製鉄所製鋼所関西   

14

東海旅客鉄道㈱関西支社   

13

阪急電鉄(株)

13

川崎重工業(株)    

12

トヨタ自動車(株)

12

(株)きんでん 

11

川崎重工業(株)明石工場

10

阪神電気鉄道(株)

10

MHI NSエンジニアリング(株)

9

神戸新交通(株) 

9

(株)CTIウイング

9

日本機設工業(株)

9

(株)福原精機製作所

9

神戸日野自動車(株)

8

タイガースポリマー(株)

8

三菱電機(株)三田製作所

8

 

大手企業や地元優良企業に就職した人も多いです。

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神戸市立科学技術高校の進学実績についてご紹介します!

 

神戸市立科学技術高校は、専門的な学習をしてきたことを活かして、私立理工系の大学や国公立大学への進学、また、高専に編入の実績があります。

 

進学後に学んできた技術を活かすことができるのは大きなメリットです。

 

多数の指定校推薦で受験できる大学と専門学校があり、1年次から進路指導の充実の他、試験対策、個別相談、模擬面接、保護者面談など、手厚いサポートがあります。

 

機械工学科の生徒は機械系の大学・短大・専門学校を中心に進学しています。

 

電気情報工学科は電気・情報系を中心に半分の生徒が大学・専門学校への進学者です。

 

都市工学科

半分の生徒が大学・専門学校へ進学します。

 

科学工学科

進学型の専門学科です。

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神戸市立科学技術高校の学費は高い?

 

生徒募集要項やホームページにも、学費に関する記載はありません。

 

公立高校に通った場合の平均学費から神戸市立科学技術高校の学費を予測しましょう。

 

平均の学費は1年次は507,980円、2年次は460,470円、3年次は403,622円になります。

 

私立に通った場合と比べると、公立高校のほうが約500万、安いでしょう。


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神戸市立科学技術高校のまとめ

神戸市立科学技術高校は就職の実績があるだけでなく、進学や編入に関しても、学んできた専門性を生かした多数の選択肢があります。

 

進学希望の人は内申点の重要性に早く気づき、1年次からコツコツと高校受験に備えるようにすると推薦にもつながるでしょう。

 

就職希望の場合も、1年次から個別面談などをとおして将来の方向性を決め、より専門性的な技術を充実した設備を使用して高めることができます。

 

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武田塾ってどんな塾?

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり

分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは

「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題をできるようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

 

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと

しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

 

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

わかる」=教わって理解!

やってみる」=実際に解く!

できる」=入試でもできる!

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。

塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。

また、武田塾では4日進んで2日戻る(復習する)勉強法を

徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!

※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても

「これで出来るようになったのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

 

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!

以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

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