ブログ

過去問を活用して知識を増やし、ライバルたちに差をつけよう!!

こんにちは!

今回は、過去問を解く際にプラスしてやってほしいことをお話していこうと思います!
画像2

過去問は、受験勉強でかなりのウエイトを占める大切な勉強です。

ここをどれだけやっているかどうかで道が分かれるといっても過言ではありません!

しかしこの過去問、ただ解いて答え合わせして、正答率に一喜一憂しているだけで終わっている人、いませんか?

それではせっかくのツールが最大限に活かせていません。
プラスしてやってほしいことが二つあります!

ひとつめは、間違えたところの周辺知識まで調べ上げ、まとめるということです。

何年分の過去問をやっても、どうしても網羅できない範囲というものは出てきます。

何年も出ていない範囲って、いつ狙われてもおかしくないと思いませんか?

しかし過去問には出ていなかったので対策が手薄だった…となれば、悔やんでも悔やみきれないと思います。
そうならないために、過去問を解いたら、答えとなる知識だけでなくその周辺の知識まで調べてほしいなと思います。

こうすることで、少ない演習量でもたくさんの知識を得ることができ、過去問を解きながら全範囲を復習することも夢ではありません!

間違えていた知識だけにとどまらず、周辺の知識までしっかりとみるということを徹底してほしいなと思います!

ふたつめは、大問ごとの正答率を記録するということです!

全体の正答率はもちろん確かめると思いますが、大問ごとの正答率まで見ている人って意外と少ないのではないでしょうか。
しかしこの大問ごとの正答率、あなどれません、、

自分はこの教科の何が苦手なのかを明確に示してくれているのです。
ここを見れば、今後の勉強の方針も立てやすくなるかと思います。

是非全体正答率だけに気を取られず部分ごとの正答率も記録し、これからの勉強に活かしていきましょう!

今回は過去問の活用の仕方についてお話しました。

このふたつのことを意識して過去問を解いていけば、得られるものが2倍になります。

せっかく頑張って解いた過去問、活用しないともったいないですよね、

さっそく明日から過去問を解くときにはこのことを意識して、知識をしっかり吸収していきましょう!

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる