今回のブログは模試についてです!
受験生の方でしたら恐らく入試本番前の終盤のマーク模試や記述模試を受けている時期だと思います。
模試自体でも難易度がバラバラで、東大や京都大を志望している人向けの模試もあります。
どの模試をければ良いのかわからないという方は河合塾の模試を受けることをおススメします!
河合塾の模試は受験生が一番多く受ける模試なので自分が現在どの位置にいるかより正確にわかると思います。
私自身、受験生の時に河合塾の模試を受けて参考にしていました。
模試でやりがちなのが偏差値や志望校の合格判定だけ確認して、間違い直しをしないというものです。
模試の一番のメリットは自分がどの分野が苦手か客観的に見れることだと思います。
自分が得意だと思っていてあまり復習をしていなかったというところでも、もしかしたら出来ていなかったりします。
苦手な科目でもどこの分野が特に出来ていなかったかなどデータ化して出してくれます。
センター試験を受ける人はマーク模試を特に受けることをおススメします!
実際に12月頃にセンター試験前最後のマーク模試を受ける人もたくさんいるのではないかと思います。
マーク模試はセンター試験本番を想定して作られているので、実力試しに最適です。
またマークの試験に慣れるという意味でも良いのではないかと思います。
試験を受けるときは本番と同じ準備や気持ちでいきましょう!
高校三年生の受験生だけではなく高校一年生や二年生も是非模試を受けてほしいと思います。
早い段階から苦手分野を発見して克服できたらより志望校の合格まで近づくと思いまし、勉強のプランも立てやすいのではないでしょうか?
自身の志望校合格のためにもぜひ模試を利用しましょう!