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大学受験生にオススメするスキマ時間の有効活用法!

こんにちは!

気温がどんどん下がってきて、肌寒い時期になりましたね。
風邪を引かないように健康的な生活を送れていますか?
あと少しで12月になり2019年も、もうあっという間に終わってしまいますね。
そして年が明けたら受験生に待っているのはセンター試験です!

入試までの日数が減ってきて、不安や焦りが溜まる時期だと思います。

そこで今回は、スキマ時間の有効活用法をお伝えしていきたいと思います!
と、その前に、スキマ時間の大切さは皆さんご存知でしょうか?

そんな少しの時間やっても大して変わらないでしょ、と思っているそこの方!

例えば、毎日10分を3ヶ月でも続けたら、10分×90日=900分=15時間分にもなるんですよ!

苦手な英単語などを紙に書き出してそれを毎日限られた時間に繰り返し覚えたら、長期的に記憶に残りやすくなり、また、10分ならやってみよ!と軽い気持ちで暗記をすることができます。

少しの時間で大きな差を作ることができ、オススメの勉強法です。

まずは学校でのスキマ時間活用法です。

① 授業と授業の間の休み時間
授業が終わったら、休憩で友達とおしゃべりをして気分転換をすることも大事ですが、休憩時間のうちの5分間は暗記時間に使うようにしてみるといいと思います。また、友達と問題を出し合って楽しく覚えるのも一つの方法です。

② 電車の中や登校中の時間
電車で通っている生徒さんは電車の中では苦手な部分を覚えるなど決めて、駅に着くまでにここまで覚えてやる、とモチベーションを上げて覚えることができます。
また、徒歩で通学している生徒さんはイヤホンで英文を聴いて軽く呟きながら登校するのもいいと思います。
友達と一緒に登校している方は友達と問題を出し合ったりしてもいいでしょう。

③ 朝早く学校に行って、朝の挨拶までの時間
朝は眠たいかもしれませんが、先生が教室に来るまでの時間を使って覚えるのもいいですよ。

次に家でのスキマ時間活用法です!

① お風呂に入っている時間
お風呂場に単語帳を持っていって、湯船に浸かりながら音読をして英単語や古典単語を覚えてみてください。普段あまり気の進まない教科の暗記をお風呂で癒されながらやるとオススメです。
実際に受験期に漢文の句形を覚えてる人もいます!

② トイレやリビングなどにいる時間
トイレの壁やリビング、自分の部屋の壁に覚えたいものを書いた紙を貼って、いつでも目につくようにすると、自然と目で覚えていきます。また見かけたら声を出して覚えるのもありです。歯磨きやドライヤーをしている間にも単語帳を開いて覚えてみて下さい。

③ 寝る前、起きた後の時間
寝る前はスマホではなく単語帳を見ましょう。
寝る前にスマホを見ていると質の良い睡眠は取れません。
その代わりに単語帳を覚えると、ちょうど良い感じの睡魔が襲ってきてそのまま寝ることができます。
また、次の日の朝に昨夜寝る前に覚えた範囲のテストをすると、ちゃんと記憶が定着できたかを確認でき、おすすめです。

このような感じでスキマ時間をうまく活用して勉強をしてみて下さい。

「時間がなくて焦っている…。」
「絶対に志望校に受かりたい!」

と思っている方、ぜひスキマ時間を見つけて有効に活用して下さい!

小さな積み重ねが大きな結果を生みます!
頑張ってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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