はじめて受験相談に来てくれた彼女の印象は、とにかく「寡黙」
こちらの言葉にもほとんど反応がなく、
これは入塾してくれないな〜と思っていたら、なぜか入塾笑
その時のことを、後日彼女は、
「私基本初対面そんな感じなんで。
あ〜、反応ないからすごい困ってるわ、この先生って思ってました。
あ、でも内容は良かったんで、入ろうとすぐに思いましたよ」
と語ってくれました笑
それならもっといい反応してくれ！と思いましたが笑
武田塾で浪人してからは、どんどん質問に来てガツガツ勉強するというよりは、
自分のペースをしっかり保っているタイプ。
勉強時間を増やすというより、効率を上げて自学自習をして、
遊ぶときは遊ぶ、休憩室で「荒野行動」している時もありました笑
そういったバランスのコントロールが良かったからか
勉強のペースが1年通して乱れることなく、
センター試験に臨むことができました。
結果も
2018年 センター試験総合：63.3%
から
2019年 センター試験総合：89.5%
へと大幅アップを達成しました！
センターの点数だけを見れば、旧帝大も狙える、センター利用で3科目に絞れば早慶も
合格できるような点数でした！
旧帝大や早慶などの選択肢もありましたが、最終的には本人がずっと希望していた
音楽系の教育に力を入れている大学を受験し、合格しました。
高偏差値の大学が選択肢としてありながらも、
自分の元々希望していた大学を何事もなかったかのように選ぶあたりが、
彼女らしいなと、カッコイイなと感じました。
周りの友達は、「それならセンター試験の点数分けてよ！」って言ってましたが笑
点数が大幅に上がる生徒というと
一日のほとんどを勉強に費やして、苦しい中でも頑張った生徒
という印象があると思います。
もちろん勉強量も間違いなく大切です。
しかしそれだけではなく、勉強方法の改善や、日々の時間の使い方、
モチベーションコントロールや、休息の取り方なども
成績には影響を与えます。
十人十色で生徒それぞれに最適な学習方法があります。
武田塾には、生徒一人一人に合わせて、最適な学習方法を確立していく環境があります。
もちろん神戸板宿校は新設校ですので逆転合格実績や大幅な成績アップを達成した事例は
まだありません。上記の事例も神戸板宿校の統括が昨年度に在籍していた校舎でのものです。
しかし、そんな驚異的な成績を残すことができる環境は用意しています。
ぜひ一度お気軽に武田塾神戸板宿校にお越しください！
