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【敵か?味方か?】受験における緊張との向き合い方!

受験における緊張との付き合い方

 

皆さんこんにちは、武田塾北千住校です!

 

受験本番が近づいてきたことを感じるこの時期、自分が合格に十分な実力を身につけられているのか、今やっている勉強で、本当に合格することができるのか。不安になってきますよね。

 

あるいは普段の勉強ではいい点が取れるのに、模試だと急に点数が落ちてしまう。普段やらないようなケアレスミスが目立つ。本番も同じように間違えてしまったらどうしよう。そんな不安を抱えてはいませんか?

 

今回はそんなあなたと一緒に、受験における緊張との付き合い方を考えていきたいと思います。

 

この記事を読んでいただくことで、受験における緊張がどのようなものであるか、どういう風に付き合うことで、緊張に負けずにテストで実力を発揮することができるのかがわかるようになります。

 

それでは見ていきましょう!!

 

 

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緊張とは

緊張の定義

あなたは「緊張」と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?

みんなの前で発表するときのあの嫌な感じ。

テスト直前にお腹が締め付けられるようなあの感じ。

受験本番が近づくにつれて、そわそわ焦るようなあの感じ。

どれもあまりいい印象ではないですよね。

私たちにとって「緊張」とは悪いもの」克服したいもの」大事な行事の前に感じるもの」

そういうものだと考えられます。

 

緊張する理由

それでは、私たちにはどうしてそんな厄介な状態が備わっているのでしょうか?

それは、戦い、逃げるためです。

大昔の私たちは、常に命の危険と隣り合わせでした。

自分よりも何倍も大きいマンモスを倒し、素早い肉食獣から逃げ、暗闇の中でも気をやすめず、何か起きた時にはすぐに動く必要がある。

そんなときに役立つのがこの「緊張」なのです。

マンモスを目の前にしたときに、完全にリラックスして眠い状態では戦えないですよね?

だから体の動きを素早くして、力が入りやすいようにして、迎撃態勢を整えなければなりません。

天敵から逃げる時も、のんびりと散歩をするようにしていたら、一瞬で食べられてしまいます。

わき目も降らず、ひたすら前に逃げることが生き延びる秘訣でした。

だから今でも緊張すると体が硬くなるし、酸素を多く取り入れようと呼吸が荒くなり、そわそわと常に動き回ってしまいますよね。

「緊張」というのは、大昔に私たちが生き延びるのを助けてくれた、便利なツールなのです。

 

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緊張の問題点

しかし、それは闘い逃げるためのもの。

受験のように目の前の問題を落ち着いて把握し、情報を漏れなく取り入れ、時間をかけて分析する行為の中では邪魔なものになってしまいます。

テストでよい点を取ることは現代社会にとっては生き延びるのに必要な能力の一つとなっています。

周りの環境が変わってしまったために、大昔より長い間私たちが生き延びるのを助けてくれた「緊張」は、私たちがよりよく生きることを阻害する敵になってしまいました。

 

緊張の種類

さて、今まで緊張緊張と言ってきましたが、受験における緊張は主に2つに分けられると思います。

それは、テスト前までの長期的な緊張とテスト直前あるいはテスト中に出てくる短期的な緊張の2つです

そこでここからは、長期的緊張と短期的緊張のそれぞれについて、どうして緊張するのか、どうすればその緊張を解消することができるのかについてみていきましょう。

 

長期的緊張

 

長期的緊張とは

例えば、テスト一か月前になって

「ああ、どうしよう。全然受かる気がしない…」

と考えたり

受験計画を立てる時に

「やることが多すぎる。本当に本番までにできるのか?」

と考えて、せわしなく部屋の中をぐるぐると歩き回ったりするようなものが長期的緊張です。

 

長期的緊張の原因

それではこの長期的な緊張はどこから来るのでしょうか?

それは、未来への不安と現在の行動不足です。

つまり、自分の人生を左右する受験に合格するかわからないという不安と、それだけ不安を感じているのにも関わらず勉強をしていないことによって、ストレスを感じそわそわしてしまうのです。

 

長期的緊張への対策①

長期的な緊張の解決策は非常に簡単です。

それはとにかく勉強することです。

例え集中できなくとも、効率が悪くとも、とりあえず勉強を始めてしまえばこの緊張は徐々にほぐれていくでしょう。

特に人は同時に2つ以上のことをするのが苦手なので、「勉強」という行動をとっている間に不安を感じるという器用なことはできず、徐々に勉強のほうに注意が向いていくでしょう。

まずは5分。自分が得意な強化でよいので勉強してみてください。

 

長期的緊張への対策②

そうはいっても、勉強に手が付けられれば苦労しない。

勉強ができたら初めから不安なんて覚えないという人もいるでしょう。

そんな人は、片足立ちをしてみてください。

周りに何もないことを確認して、片足だけで立って30秒ほどその姿勢をキープします。

余裕だったら目をつぶってみてもいいです。

すると未来の受験に向けた不安が解け、緊張感もゆるくなり、勉強に移れると思います。

これは、片足立ちという、始めるには全く抵抗がないけど、維持するのが難しいタスクを科すことによって、脳を忙しくさせ不安を感じる余裕をなくしてあげているのです。

不安だけどやる気はでないという時には試してみてください!

 

短期的緊張

 

短期的緊張とは

学校のテストや模試を受けた時、始まる直前は心臓がバクバクして、おなかが痛くなって、貧乏ゆすりが止まらず、何かにせかされているような気分になることはありませんか?

あるいはテスト中に、今解いている問題ではなく、ほかの問題に目が行ってしまったり、気づくと前の問題があっていたか頭の中で確認してしまったりした経験があるのではないでしょうか?

それが短期的緊張です。

過度な短期的緊張は集中力を下げ、本来の実力を発揮できなくしたり、ケアレスミスを招きます。

 

短期的緊張の原因

それではどうして私たちはテスト直前からこんなに緊張するのでしょうか?

それはテストが自分の人生にとって大事だとわかっているからです。

もちろん第一志望の大学に行けるかどうかはあなたの人生を左右しますし、これまでの経験からしてもテストでよい点を取れば周りから認められ褒められ、逆に低い点を取れば怒られた経験がある人もいるかもしれません。

その意識や経験から、私たちの脳は「テストの点数は生死を左右する」と考え、大昔の緊急マニュアルにのっとって「緊張」を発動するのです。

 

短期的緊張への対策①

まず、緊張が必ずしも悪いことではないと知ることが重要になってきます。

「でも、緊張するとテストの点は落ちるし、さっき緊張が与える悪影響についてさんざん見ていったじゃないか!」

と思うかもしれません。

確かに過度な緊張は私たちの集中力に悪影響を及ぼします。しかし、適度な緊張はむしろ集中力を高めるのです。

例えば寝る直前やお風呂に入っているときなど、リラックスしている状態で勉強に集中するのって難しいですよね。

すぐに眠くなって問題どころではなくなります。

むしろ昼の図書館や自習室など、ある程度の緊張感があったところのほうがよく集中できていると思います。

それと同じで、適度な緊張はパフォーマンスを上げるのです。

それを知っているだけでも、本番に少し落ち着けるのではないでしょうか。

 

短期的緊張への対策②

そうはいっても、いつもものすごい緊張して、どれだけ緊張しないようにしようと思っても緊張しすぎて集中できなくなってしまうという方もいると思います。

そんな方は、意識で緊張をどうにかしようとせず、リラックスしているときの動きを再現してみましょう。

人間の意識は行動に引っ張られます。

だから体がリラックスした行動をとると

「ああ、リラックスしていい時なのか~」

と脳が考えて、本当にリラックスできるのです。

ですから、ゆっくりと呼吸し、伸びをして体をほぐし、ゆったりと外の景色を見てみると、自然と緊張がほぐれていくと思います。

 

終わりに

今回は受験における緊張についてみていきました。

緊張と聞くと悪いイメージを抱きがちですが、扱い方によって敵にも味方にもなるということが分かったと思います。

ぜひ受験本番も、緊張を排除するのではなくうまく付き合って、心強い味方にしてみてください!

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