こんにちは！武田塾北千住校です！
あっという間に８月が過ぎ、夏休みも終わってしまいました。
受験において「夏を制する者は受験を制する」といわれるほど重要なこの夏でしたが、
受験生の皆さんはしっかり勉強できましたか？
夏は終わりかけですが、秋冬も後悔のないよう最後まで走り切りましょう！
ということで前回に引き続き英語の参考書を紹介していきます！
今回は日本大学、近畿大学レベルを目指す人向けの参考書を８冊、武田塾がおすすめする進め方と一緒に紹介します。
単語・熟語
「システム英単語」「速読英熟語」
- まずシステム英単語の１～1200をやる
- 次に速読英熟語を一通りやる
- 英熟語のシャドーイングをする
- 最後にシステム英単語の1201語以降をやる
文法
「Next Stage(POWER STAGE)(Vintage)」「Forest(Evergreen)」
まずNext Stageの「文法」「語法」「会話表現」をやる
長文を勉強し始めたタイミングで始める！！
Forestはわからないことを調べるための文法の辞書として適宜使う
文法の達成基準の目安は解説なしで解答に持っていけること！
解釈
「入門英文解釈７０」
構文（SVOC）が振れて、直訳となぜその役になるのかその説明ができればOK
意訳が多い参考書ですが、まずは自分で直訳をしてみましょう。
訳の暗記ではなくて自分で訳せるようにするのがポイント！
長文
「レベル別問題集４」「ハイパートレーニング２」「やっておきたい英語長文300」
「レベル別問題集４」「ハイパートレーニング２」は解説が詳しい長文
「やっておきたい英語長文300」は演習量を稼ぐための過去問に近い過去問
そのため「レベル別問題集４」「ハイパートレーニング２」はしっかり解説を読み込んでやりこみようの長文問題集として使う。
逆に「やっておきたい英語長文300」は初見でどれだけ解けるか、解けなかった問題がなぜ解けなかったかを確認したり練習したりする実践演習用の長文問題集として使う、といったやり方が有効的です。
しかし「やっておきたい英語長文300」については過去問でも代わりがきくため、時間がないときはカットして過去問で実践演習するのも良いと思います。
以上が日本大学、近畿大学レベルを目指す人向けの英語の参考書となります。
もう2学期に突入しましたが、やるべきこと、やっておきたいことをしっかり残りの時間を使ってしっかりやりましょう！
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