【受験生向け】まだ間に合う！～共通テスト直前対策～

皆さん、こんにちは！　武田塾岸和田校です。

受験生の皆さんは、
「いよいよ入試が近づいてきた……！！」
と実感している人も多いのではないでしょうか？

今回は、共通テストの直前対策について書いていきます！

・共通テストが近づいてきて、何をすればいいかわからなくなっている人
・共通テスト直前の対策を知りたい人
は是非参考にして下さい！

共通テスト直前対策

新しい問題は解かない！

まず、全ての教科において言えることですが、

新しい問題には手を付けないで下さい！

共通テストはすぐそこです。

そのような状況で新しい問題を解くことは、
不安を増長させるだけです。

今までやってきた問題（過去問など）の復習を中心に行いましょう！

英語

暗記事項の確認

英単語や英熟語、文法事項はしっかり固めておきましょう。

今までやってきた単語帳・熟語集の見直し、
文法問題集の解き直しを毎日行うのがおすすめです。

今まで解いた長文の読み返し

長文問題に関しては、
今まで解いた長文を読み返すのがおすすめです。

一度解いたことのある長文の問題の根拠がわかっているか確認していきましょう。
根拠がわからなかったものはしっかり解き直しを行って下さい。

また、長文の音読もおすすめです。
長文を読むスピードが鈍らないように毎日行いましょう。

リスニングは毎日行う

リスニングは毎日継続するのがおすすめです。

共通テストの過去問のリスニングを何度も聞いてスピードに慣れましょう。

長文問題集の付属のCDを活用して
ディクテーション（英文を聞き取って書く）を行うのもいいですね！

数学

公式を使いこなせるかを確認

数学は問題を見て、すぐにどの公式を使えばいいかを判断しなければなりません。

共通テストの制限時間は、かなり短く感じられると思います。
どの公式を使えばいいか判断できるように、過去問を使って解き直しましょう。

共通テストの問題は、誘導に従って解き進めていくことが多いです。
考えられる解き方を複数思い浮かべられるようにするのがおすすめです。

計算練習は毎日行う

共通テストは計算力も問われます。
速く・正確に計算できるように、計算練習は毎日行うのが望ましいです。

教科書の練習問題などを活用して行いましょう。

国語

暗記事項の確認

漢字や語彙・古文単語や古典文法、漢文の句形
といった基本事項はしっかり固めましょう。

スキマ時間を利用して、毎日継続するのがおすすめです。

今まで解いた文章問題の見直し

今まで解いた文章問題の見直しを行いましょう。

解説にある文章の読み方・解き方が
自分で再現できるかどうかチェックします。

読み方・解き方がしっかり固まっていれば、出来・不出来の波が小さくなります。

国語は年度によって平均点の波があります。

読み方・解き方をしっかりチェックしておきましょう。

理科

暗記事項の確認

化学でいうと無機分野・有機分野といった
どれだけ暗記しているかで差がつく分野があります。

そのような分野は直前まで諦めず完璧に暗記しましょう。
暗記する際は、なぜそうなるのかを意識すると記憶に残りやすいです。

生物は図表を参考に絵を書きながら暗記するなど
五感をフルに活用すると覚えやすくなります。

計算問題の公式を使いこなせているかを確認

計算問題は、数学と同じくパターンがあります。

問題文を見て、
どの公式が使えるかどうかを思い浮かべられるように練習しましょう。

過去問を使うのがおすすめです。

社会

暗記事項の確認

社会も暗記事項の完成度が、当日の出来を左右します。

諦めず最後まで暗記を行いましょう。
理科と同様、
なぜその結果になるのかを考えながら暗記するのがおすすめです。

問題形式のパターンを確認

暗記事項だけでは、問題形式に太刀打ちできません。

問題文を見て、暗記したことから答えを導けるように練習する必要があります。

必ず、暗記だけではなく過去問で問題形式に慣れて下さい。

共通テストでは問題文を読めば知識がなくても正解できる問題があります。

そのような問題が出たときは、焦らず問題文をよく読みましょう！

最後に

いかがでしたか？

共通テストまであと少し……。

今までやってきた問題集や過去問を復習して、
ラストスパートをかけていきましょう！

武田塾の特徴

ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。

・独学では不安な方

・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に現役合格したい方

・正しい勉強法を知りたい方

・今通っている予備校や塾で伸び悩んでいる方

・浪人してもう一度第一志望を目指したい方

は、是非ご一読下さい。

高校1年生・2年生の方も大歓迎です！

毎日の勉強量が明確！

武田塾では、1週間分の宿題が出されます。

宿題は、武田塾で指定する市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。

毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。

また内容の定着に必要な復習日（2日間）も設定しているので、理解度がぐんとアップします。

そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。

・勉強の計画を立てるのが苦手な人

・独学だとサボってしまう人

・学校の授業についていけない人

にもおすすめです。

また、高校1年生・2年生の場合は、

・毎日勉強する習慣が身に付く

・受験まで余裕があるので、
学校や部活と両立しながら受験勉強ができる
（模試などに対応できる力を付ける）

・基礎から始めていくので、
苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていく

というメリットがあります。

1週間勉強したことをチェックできる！

武田塾の主なコースでは、
1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。

確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、
もう一度宿題として同じ範囲が出されます。

1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、
苦手がそのままになりません。

毎週勉強に対するモチベーションがアップ！

武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。

主に特訓では、確認テストの結果や
1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などを確認したり、

生徒と一緒に

・今後どのように勉強していくか

・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか　etc......

を話し合って決めたりします。

その他には、志望大学や併願校についての話も行います。

自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、
間違った勉強法で伸びないということを防げます。

勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる
→モチベーションが上がる
という流れになっていきますよ！

非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる！

※ここでいう非進学校とは、

①一般入試受験者が少ない（大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦）　

②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。

武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。

中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。

また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。

・学校があまり大学受験（特に一般入試）に対応していない

・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。

現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を
担当講師と相談の上設定できます。
（入塾時期によっては難しいこともあります。）

特に高校1年生・2年生の場合は、
スケジュールに余裕があるので宿題の量は調整しやすいです。

岸和田校では、武田塾の宿題と学校での勉強を両立し、
成績アップした例も多数あります。

その上、夏季短期講習などはないので、
学校や部活などのスケジュールを考慮する必要はありません。

実際に岸和田校では、非進学校や
通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています！
→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。

学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません！

必要なのは、

・毎日の勉強を進め、復習すること

・志望校に行きたい気持ち　

です。

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい！

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

武田塾岸和田校

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最寄り駅　南海本線 岸和田駅

TEL　　　072-468-7910

※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。

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