こんにちは!
武田塾岸和田校です!
今回は、共通テスト対策第二弾として傾向が大きく変わったリーディングについてお話したいと思います。
このブログも、前回同様、中森先生の動画を参考にどうすればいいのかについて少しでも助けになればと思います。
さっそく行ってみましょう!
まず初めに…
まず初めに、共通テストの英語について変更点など対策する上での話をしていきます
【配点及び時間】
・配点が200点から100点に変更、試験時間は変わらず80分
【問題傾向】
・今までのセンター試験と問題傾向が大きく変わり、長文のみで構成されている
【英語リーディング対策の3つのポイント】
①共通テストの傾向になれていく
②時間内に終わらせるかどうか
③大問によって得意・不得意があるかどうか
※英文がそもそも読めない人は、基礎知識(↓のブログ参照)からやり直すようにしましょう!
俺ならこう対策する!! 中森先生の共通テスト対策【全教科編】
目安としては、武田塾のルートで、日大レベルを終わらせているのがベスト!
時間がないなら、単語、熟語、文法、長文1冊をやる!
参考書・時間配分について
共通テスト対策で使っていく本はこの「2021年用共通テスト実践模試」です。
基本的に、「2021年用共通テスト実践模試」を大問ごとに縦に解いて、克服できそうなものはこの1冊だけで何とかする考えで良い
どうしても、克服するのが難しいならば、「きめる!共通テスト」、「〇〇の点数が面白いほどとれる本」などで克服できない大問を追加でやるようにしましょう
大問1~3については約10分、4~6については約15分で大雑把に決めて、自分に合う時間配分を調整して解いていく
※緻密に計画するとその過程の時間が無駄になるので解いてあったものを探していくとよいです
初めて実践模試を取り組む時に…
それぞれの大問の目標点数は8割以上(1ミスor完答)に設定し、解いた後は、点数よりもどう復習するかを意識する
特に今回は直前期という事で、2回目以降は1回目の反省点をすぐに活かすようにしましょう
例えば、本文が読めていないならそれはしっかりやり直しをしてほしいが、意識するのは必要な情報を読み取れたかとその情報を活用できているのかをしっかり見極める!
大事な部分を見抜く能力とそれを利用して選択肢を選んで問題を解く能力は別物です!
英語ができない人の多くは答えのポイントを見つけることが出来ても、選択肢には同じ答えはないのでどう答えればいいのかわからない
そこで、問題を解き終わった後に、理想的な解き方について考える
→例えば、問1で、この選択肢は本文のこの部分に相当するんだなあなど本文との照らし合わせをする
すなわち、本文と選択肢の照らし合わせをし、本文のこの情報のどの部分を使えば答えが出せるのかを考える!
その時になるべく解説は読まないようにし、自分なりの答えを見つけるようにしましょう
※どうしてもこの選択肢が消える理由がわからないなどあれば見て復習しましょう
2回目以降は…
2回目からは、先ほどのことを意識して時間を計って進めましょう
その時に、解ける大問については飛ばしてするようにしてみて下さい!
→大問ごとに設定した正解数や、時間配分を守れるならその部分は大丈夫なので、解けないところに時間をかける!
何回やっても点数が安定しない時は、できないところに絞ってその部分の対策をするようにしましょう
時間が足りなくなる場合は、無駄な部分を読んだり、そもそも読む時間をかけすぎていたりなど時間短縮について検討してみて下さい!
直前は…
予想問題パックで、連続で目標点数を超えれるかどうかを確かめる!
もし、超えれない場合は何がダメだったのかについてしっかり考えましょう!
特に、一問だけ難易度がとても高いものがあって解けなかった場合でも、何が行けなかったのかについて考える必要があります。
そうする事で、多少の難化にも対応できるようになってくると思います!
↓以下の動画を参考にしました!詳しくはこちらから
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