こんにちは!
武田塾岸和田校です!
もう12月に差し掛かり、共通テストに向けてスパートをかけ始めるころではないでしょうか?
そこで、今回は共通テストの全科目に言える対策法について、中森先生の動画を参考に紹介出来たらなと思います。
皆さんご存じの通り、中森先生は、武田塾のルートを決めている人ですね。
その中森先生が紹介してくれています!
全員がそのやり方であうわけではないので参考程度にしてほしいです。
共通テスト対策前には「基礎知識をつけろ!」
実際、共通テスト対策の前に何をしたらいいのか…
端的に言うと、基礎知識の部分は終わらせておくべきです!
英語であれば、シス単1200、速読英熟語の熟語とシャドーイングを一通り仕上げる等です
英文解釈については時間があればするようにする
共通テスト対策をするならば、その長文を読めば対策できるが、最低限文法、長文の参考書を一冊は終わらせてから取り組むといいと思います
数学に関しても、公式などの基礎知識は基礎問題精講で仕上げるとよいです
社会は、「一問一答」「日本史用語2レベル定着トレーニング」「世界史用語 マルチ・トレーニング」等の知識系参考書と講義系参考書を進めていくとよいです
いきなり共通テスト対策はせずに基礎知識を付けたうえで対策をするようにしましょう
目標点は8割に設定!?
目標点は7割でも、9割でもいったん8割目標、正確には各大問ごとにミスを1問以下にするのを目標とし大問ごとに対策して目標点を決めるようにしましょう
こうすることで、よりわかりやすい目標の点数を決めることが出来ると思います。
ただおもむろに、点数をこのぐらい取れたらいいなで決めるのではなく、大問ごとのミスの数を決めた方が良いと思います
時間設定について
基本的に時間を気にする必要があるのは、国数英の3科目で理社に関しては、足りなくなる可能性は低いです。
時間配分に関しては、基本的に大問の数で割る機械的な決め方で大丈夫です。
英語に関しては、アバウトに〇〇分という風に決めて、実際にやってみた感じを比べて調整していけばいいと思います。
使う参考書について
メインで使ってほしいのが「2021年用共通テスト実践模試」「センター試験過去問」のどちらか
実践模試の方を優先的に進めて、まだ出版されていない科目に関しては、センター試験過去問で対策
終わり次第、各予備校が出している「予想問題パック」をする。
実践模試に関しては、大問ごとに対策、予想問題パックは本番を想定して、時間を計ってやるようにしましょう
「きめる!大学共通テスト」「短期攻略 大学共通テスト」は実践問題の手ごたえ次第で判断しましょう
以下の動画を参考にしました
詳細は動画から!
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