塾生の声

【日本史の勉強方法】目指せスピードマスター!

 

こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

今回は日本史の特訓結果をご紹介いたします!

CCI20150624

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■特訓科目
日本史(30日完成スピードマスター日本史問題集、金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本)

■テストの点数
98%、94%、84%、84%

■テストの結果を振り返って
・目標の95%はいかなかったけど、90%とれた

■本日の特訓でやったこと・その結果得られた気づきなど
・出来事などの名前がわかっても内容を詳しく説明できないことが多かった。説明できるようにする。

■次回のテストに向けての意気込み
・学校のテスト範囲ともかぶっているから完璧にできるようにがんばる
・漢字ミスをしない
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武田塾の日本史のカリキュラムでは、
なんと、いきなり1ヶ月で通史を終わらせてしまいます。

高校では2年間かけてやるのに、
たった1ヶ月で通史を終わらせるなんて無茶ぶりでしょうか^^

 

では、なぜこのようなカリキュラムを設計しているのでしょうか?

実は、日本史や世界史で陥りがちなパターンとして、
入試直前期まで高校の授業が終わらない・・・というのがあるのです。
一般的な高校では、12月に全ての範囲が終わりますね。

でも、これでは、十分な演習時間も確保できませんし、過去問を解けませんね。

さらに、泣きっ面に蜂なのは、
入試では近代以降が最も出題される傾向があります。

明治大学や慶応大学の一部の学部では、
近代以降以外は出題しないと明記しているところすらあります。

 

なので、まずは薄い参考書と問題集を使って一気に通史を終えてしまうのが
入試対策上の重要なポイントになります。

授業ではとても1ヶ月では終わりませんが、
参考書学習であればいけてしまうのです^^

実際に塾生の中村さんも順調に90%以上の高得点で確認テストを突破してきています。

 

最低限の重要なキーワードを頭に叩き込みつつ
まずは、この段階では時代背景や出来事の経緯をストーリーとして
頭に入れることを目標にするのがいいでしょう。

武田塾の特訓では、このあたりについても口頭で確認しています。
一人ひとりの理解度、定着度を確認した上で、
今後の自学自習のカリキュラムやペース配分を決めるためでもあります。

また、単に丸暗記していただけよりも
後々の論述対策の部分で、断然使える知識を覚えることが可能になります。

 

参考書の詳細については、武田塾チャンネルで解説していますので、是非ご覧ください!

金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本

 

スピードマスター日本史問題集―日本史B

 

追伸

科目別の具体的な勉強方法を知りたい方は、、、

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