塾生の声

【世界史の苦手克服勉強法】効率よく暗記する勉強方法のコツを教えてください!

こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

社会の暗記科目はとにかく覚える量が膨大ですので、
四苦八苦している受験生は多いことでしょう。

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特に世界史は世界中の国々の歴史を覚えなければいけないため、
初期の障壁は日本史に比べても高いです。

ただでさえ聞きなれない紛らわしいカタカタ用語が多くて大変なのに、、、
武田塾ではなんと2日間で一気に通史を一巡させてしまいます!

高校の授業では2年間かけてやるところを2週間で終わらせるわけですから、
どれだけ大変なのかは想像に難くはないですね^^

ちなみに、使用する参考書は「青木裕司のトークで攻略 世界史B」です↓

 

塾生でもやはり苦戦している生徒が多く、
「どうしたら覚えられますか?」という悩みをよくいただきますので、
今回は効率よく暗記する勉強方法のコツをお伝えします!

 

では、どうすれば覚えれるか?

ズバリ、「復習の回数を増やす」というのが結論です。

2~3回やった程度では、なかなか完璧には定着できません。

早慶クラスを目指す生徒であれば、
最低でも5回以上、できれば10回転はしてもらい
95%以上の正答率をたたき出してほしいところです。

とは言っても、、、
世界史だけ勉強していればいいわけでは無いでしょうから、
「そんなに時間をかけられないよ~」
というのが本音ではないでしょうか。

実際のところ、英語・国語・数学といった主要科目に比べて、
世界史はサブ的な位置づけで勉強している方が多いことでしょう。

 

でも、復習の回数を増やさないと定着率は上りません。
どうすればいいでしょうか?

我武者羅に勉強時間を増やして頑張るのもいいですが、、、
効率よく覚えるための方法を考えましょう。

意識してほしいことは、
「丁寧に勉強し過ぎていませんか?」
ということなんです。

丁寧に1回転するよりも、
雑に5回転した方が圧倒的に定着率は高まります。

覚えることが膨大であるからこそ、
丁寧に覚えていると、ついさっき覚えた知識から
どんどん忘れ去られてしまうのです。

 

1ページを覚えるのに30分間かけて丁寧にノートにまとめるのではなく、
さっと5分程度で口頭テストをしてみましょう。

そして、確認テストをしては覚え直すという作業を繰り返すのです。

できた問題とできなかった問題に分けて、
できなかった問題を中心に復習を繰り返しましょう。

1秒以内に答えられなかった箇所は×にしましょう。

できた問題を復習する時間は無駄です。
考える時間は無駄ですね。

そんな暇があるなら1回転でも多く
繰り返し復習しましょう。

 

ただし、上記はあくまで一例です。
最終的には自分にとって覚えやすい勉強方法を編み出してください。

 

大事なことは、
勉強していること自体に満足していては駄目
ということです。

勉強して定着できた暗記量にこだわりましょう。

時間は有限です。いかに効率よく覚えられるかを考えながら勉強しましょう。

時間がないなら、頭を使って勉強しましょう。

それをできる人が、
難関大学への合格を勝ち取ります!

 

追伸1

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追伸2

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