塾生の声

合格体験記:学校推薦型選抜(指定校方式)で、武蔵野美術大学造形構想学部に合格!

こんにちは、武田塾川口校です!

今回は学校推薦型選抜(指定校方式)で武蔵野美術大学造形構想学部への進学が決まった生徒の合格体験記を紹介したいと思います。

彼は元々、武蔵野美術大学が第一志望で、一般受験でも合格できるように対策を行っていました。

とても頑張る生徒で、カリキュラム的にも進められていたため、一般受験でも十分合格できるレベルでしたが、今回無事に指定校で決めることができてよかったです。

 

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合格体験記:学校推薦型選抜(指定校方式)で、武蔵野美術大学造形構想学部に合格!

武田塾に入る前の成績は?

入塾時期:高3の5月
当時の成績:学年で真ん中ぐらい

受験をするつもりがなく、学校の成績をとるためだけに、定期テスト直前に勉強をするという勉強習慣だったので、成績がとれていても、内容をすぐに忘れ、何も定着していないという状態だった。

 

武田塾に入ったきっかけは?

受験はせずに内部推薦で大学に進む予定でしたが、高3の4月に進路について考え直し、進路変更をし、受験することにしました。

広告やHPを見て、授業をしないとはどういうことかと疑問に思ったこともありましたが、受験本番まであと9ヶ月ほどしかない状況で0からスタートする自分にとっては、確かに授業を聞くより自分のペースで参考書を進める方がハイペースで進めることができると思って入塾しました。

 

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

1週間分の宿題が出されることで、自分のやるべきことがはっきりとわかり、スムーズに勉強ができるようになりました。また、4日進めて2日復習するということを習慣化することで知識が以前よりもよく定着していくようになりました。

 

(担当の)先生はどうでしたか?

明るく、親しみやすい先生で、宿題を全てやり切り、宿題テストも合格すると褒めてくれました。1週間の宿題をこなすモチベーションを支えてくれる存在だったと思います。

 

武田塾での思い出を教えてください!

自習室に苦手意識があり、あまり使っていなかったのですが、ある時期からまた使い始めてみると、とても集中できて、以前より勉強の質が上がりました。

家よりも塾の方がよく勉強できるとわかってからは、塾によく行くようになりました。

 

好きな参考書ランキングベスト3!

第1位:システム英単語
コメント:英単語はやっていてとても楽しかった。

第2位:古文ポラリス
コメント:古文の文章の内容がおもしろいので、楽しく勉強ができた。

第3位:入試漢字マスター
コメント:漢字の勉強はあまり苦ではなく、楽しみながらすることができた。

 

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!

がんばってください! 応援しています。

 

武田塾の指導について

ここからは、実際に武田塾に入塾した場合に、どのような流れで指導を行うのかということについて具体的にご説明します。

一週間分の宿題を出します

武田塾では毎週の指導の日に一週間分の宿題を出します。宿題はたとえば「来週までにここからここまで」という形ではなく、「明日はこのページ、明後日は~」というように、日ごとにページ数、問題番号等を全て指定します。

毎週の宿題のベースになっているのが先ほど紹介した志望校別のカリキュラム(ルート)です。

カリキュラムは、(高校入門レベル→)日大レベル→MARCHレベル→早慶レベルという感じで、基礎レベルから始めて段階的にレベルアップしていく形になっています。「早稲田を受けるから最初から難しい問題集をやる」といったことは基本的にありません。

 

宿題の量は、このカリキュラムから逆算して決めることになります。たとえば「12月までに早慶の過去問演習に入る場合、〇月までにはこの参考書を終えておく必要がある。そのためには、今やっている参考書をこのペースでやらなければならない」といった感じです。

もちろん現実的にできない量を課しても意味がないので、実際には毎回相談しながら宿題を決めていくことになりますが、最終的には受験までに「間に合わせる」ようなペースに体を慣らしていく必要があります。

 

宿題の範囲で確認テスト

特訓日の流れとしては、まず一週間前に出された宿題の範囲でテスト(確認テスト)を受けていただきます(テスト時間は各教科1時間が目安)。

確認テストは、基本的にはやってきた範囲と同じ問題を出題します。たとえば数学であれば、学校の定期テストのように数字やちょっとした条件を変えて出題することはなく、全く同じ問題です。

この確認テストの出来を見ることで、「やってきたかどうか」が明白にわかります(実力を見るために初見問題を出すこともありますが、これはテスト結果にはカウントしません)。

確認テストには、80%という合格基準があります。80%を越えていない場合は、十分な完成度で宿題をこなすことができなかったと判断し、次の週も同じ範囲の宿題を出すことになります(合格かどうかの判定は問題集ごと)。

武田塾では、「できるようになってから次に進める」ということが原則となっているため、確認テストで合格点がとれなければカリキュラムを進めることができない仕組みになっています。

一見厳しいようですが、これを徹底することによって、「レベルが上がってついていけなくなった」という状態になることを防いでいます。

 

個別指導について

個別指導がついているコースに関しては、確認テストのあとに講師がついて一対一で指導を行います。

一般的な個別指導の塾では、わからないところを質問して解説してもらったりということが中心になっている場合が多いですが、武田塾では、教科内容を教えることよりも、一週間の宿題がきちんとできたのかということの確認と、勉強のやり方そのもののレクチャーを中心に指導を行います(もちろん内容について聞いていただいても大丈夫です)。

 

確認テストができていなかった場合は、なぜできなかったのか、一週間の過ごし方でどこに問題があったのかを一緒に考え、次の一週間をどう過ごしていくかを決めていきます。

そして確認テストができていた場合は、たとえば文法問題の正解の選択肢の根拠を聞いたり、数学の答案の方針を説明させたり……というように、「本当に理解できているのかどうか」(解答の丸暗記になっていないか)を確認します。

生徒から講師に質問するのではなく、講師から生徒に聞いていくというイメージです。

個別指導の時間の中で生徒の理解度を確認し、翌週分の宿題を出して特訓は終了です。

 

わからない問題があるときは?

以上が基本的な特訓の流れになりますが、もちろん、日々の勉強の中で、誰かに聞かないとわからないことはあると思います。武田塾の場合、自習室利用の際の質問対応はいつでも可能で、特に回数の制限等はありませんので、自学自習を進めていく上での疑問点はその場で解消できるようになっています。

また、「学びエイド」という動画授業サービスとも提携しているため、参考書の解説で理解できない部分は動画で確認することも可能です。

さらにいえば、武田塾のカリキュラムは、元々自学自習に適した参考書を基礎からやっていく流れになっているので、入塾前に心配していた生徒さんも、入塾後はほとんど自学自習だけで問題なく勉強を進められています

いずれにしても、理解が曖昧なまま無理やり進めることがないような指導を心がけておりますので、不安な場合は是非ご相談ください。

 

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