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【生物選択必見】生物のポイント完全攻略!

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志望校合格に向けてのモチベを上げよう!

みなさんこんにちは!武田塾春日部校、講師の楢崎です。今回は生物の勉強方法を徹底的に解説していきます!

医療系学部志望の方など、生物選択を考えている人は少なくないと思います。

かくいう私も生物を選択し、受験生時代、必死に生物の勉強に取り組んできました。

そこで今回は「生物はどういった科目?」「どうやって勉強したら良いの?」という疑問に答えていきたいと思います!

 

生物は暗記科目?

「生物は暗記」

そう耳にしたことはあると思います。確かに暗記することは多いです。

専門用語や数値といった覚えることは沢山あります。

しかし、これらを覚えるだけでは成り立たないのが生物です。

なぜなら「論述」「実験」があるからです。

この2つは自分の力で考え抜く必要があります。

そのため、「使える暗記」をすることが大切です。

では、この「使える暗記」とはどういった意味でしょうか?

これに関して2つの観点から説明していきます!

 

使える暗記とは?

①何が・何に・何をしたか

何が(主語)何に(目的語)何をしたか(動詞)

このように、英語と同様に考えることが大切です!

 

例)植物の発芽の場合

植物の胚が(何が)条件を受容(何をしたか)

        ↓

ジベレリンが(何が)糊粉層に(何に)作用する(何をしたか)

        ↓

アミラーゼが(何が)、胚乳のデンプンを(何に)糖に分解(何をしたか)

        ↓

糖が(何が)胚に(何に)成長を促す(何をしたか)

        ↓

浸透圧により(何が)種皮が(何に)破れて発芽する(何をしたか)

 

このように、一連の流れや仕組みをストーリーで理解できると尚良いです!

 

②図表の活用

生物の特徴といえば「図表」です。

生物は覚える内容が多い分、できるだけ忘れないよう勉強する必要があります。

そこで、図ごと一緒に覚えてしまおう!ということです。

この図の理解こそが、内容の定着度に直結するといっても過言ではありません。

では、ここでおすすめの参考書をいくつか紹介します。

全て初学者でも取り組みやすい内容になっていますので、

じっくり「使える暗記」を身に付けるには最適です!

 

「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」

「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」

情報が非常に充実している一冊です。

プラスで1冊程、他の問題集に取り組むことで更なる知識の定着が図れます。

 

「田部の生物基礎をはじめからていねいに」

「田部の生物基礎をはじめからていねいに」

講義→テストの順番になっているため、インプットしたものをすぐアウトプットすることができます。

解説も非常に丁寧で生物初心者に適した参考書です。

 

「生物合格77講」

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基礎から細かい知識まで、深く生物を学べる参考書です。

この参考書を完璧にすれば、ほとんどの大学に対応することができます。

さて、ここからは記述・論述問題と実験考察問題を詳しく見ていきましょう!

記述・論述問題

難関私大入試や国立入試では頻繁に問われます。

国公立では100字を超える内容を求められることも多々あります。

記述が書けるようになるためのポイントは「現象を丸々覚える」ということです。

先ほど説明したように、用語同士の関係性を把握することが大切です。

やはり1つ1つの単語を暗記していても、それがとある現象の中で、どのように役割を果たすのか覚えていないと記述は書けません。

一連の流れをストーリーで理解することが最も大切です!

講義系の参考書を読み込み、各現象を人に詳しく説明できるようにしていきましょう!

実験考察問題

実験考察問題とは、与えられた実験データをもとに推測して解く問題です。

生物が単に暗記科目で終わらない理由はここにあります。

では、ポイントと勉強方法を説明していきます!

①ポイント

第一に、実験考察問題は用語や流れを覚えたら解けるというものではありません。

知識を前提に、与えられた情報に対するアプローチ方法も学んでいく必要があります。

ここで大事なのは「どうすれば解けたのか?」という視点を持ち、

問題に対して正しい解き方を身に付けていくということです。

「その場での思考力」を養っていく必要があります。

 

②勉強方法

まずは標準となるアプローチ方法を学び、その後数をこなし思考力を身に付けていく必要があります。

志望校で実験考察問題が頻出であるならば、参考書でじっくり学ぶことが効率的だと考えます。

そこで、私がおすすめする参考書は「大森徹の生物 実験・考察問題の解法」です!

大森徹の生物 実験・考察問題の解法

この参考書では、実験考察問題に対する基礎的な考え方から、

難関大で求められる発展的な内容までじっくり学ぶことができます。

この参考書を正しい方法でやり切れば、申し分ない思考力が身に付くこと間違いなしです!

 

今回のまとめ

今回は生物の勉強方法について、いくつかポイントを解説しました。

生物以外の理科科目にも言えることですが、全体を完璧に押さえようとすると膨大な時間が掛かります。

要点を絞って効率的に勉強していきましょう!

そして、自分に合った参考書や勉強計画を知り、もっと受験勉強を充実させたいと思っている方は、ぜひ武田塾春日部校までお越しください!

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