受験生のみなさんこんにちは、
勝川駅北口から徒歩２分、
「ももらんぐ」と大きな看板のあるビルLIPRO３階北側にあります。
武田塾春日井校です。
小中高校生のみなさん、冬休みに入りましたね。
どんな生活を送っていますか。
学校があるときと同じような時間で起きていますか。
長期の休業に入ると途端に生活のリズムを崩してしまう人がいますが、
その一人になっていませんか。
まだ、冬休みに入って間もないですから、
崩れてしまいそうな習慣を立て直すことは可能です。
そこで本日は武田塾春日井校が心を鬼にして、
皆さんの生活を立て直すための喝を入れます。
覚悟してください！
来年の今、君が受験生の時に「地獄」を経験する現実！を回避するには?
結論、以下の４点を実践すること。
１．朝の早起きを死守すること
２．起きたら机に向かうこと
３．先延ばしにしないこと
４．この時期の先輩の姿を目に焼き付けておくこと
以下、それぞれ解説していきます。
受験１年前の小５、中２、高２年生をターゲットにして話していますが、
その他の学年にも同じことが起きている人（自覚症状なし）がいるはずです。
最後までしっかり読んでください。
１．朝の早起きを死守すること
現在、朝の早起きを守れている小中高校生が何人いるでしょうか？
朝の早起ができている、できていないだけで既に受験で「地獄」を経験してしまう可能性が高まっています。
僕はこれまでにたくさんの受験生と出会うことができました。
その受験生が第１歩目で大きく違っていたのが、朝の早起きでした。
どんなデータになるかというと、
僕が出会った受験生の２～３割が朝いつも早て起きでした。
しかも、それが成績にも反映されていました。
早起きの受験生はこの受験期の判定がB～Aがほとんどでした。
それに対して、早起きができない子のほどんどがこの時期D～Eでした。
親御さんはこの事実を知りません。
夜遅くまで勉強しているから多少は朝を許してあげようなどど思っていると、
そのやさしさが返ってあだになります。
現役で大学受験に失敗し、浪人生活を送るお子さんもいますが、
その６割が失敗に終わります。
この失敗の原因も生活習慣の乱れによるものです。
朝の早起きを甘く見てはいけません。
君の生涯のチャンスを奪ってしまいます。
それほど怖いものだと思ったほうがいいです。
朝の早起きができな人のほとんどが、夜遅くまで起きています。
何度も耳にしたことがあると思いますが、
朝早く起きるには、夜早く寝るしかありません。
しかも、夜十分に眠ることができたなら、
日中、脳はその力をいかんなく発揮してくれます。
十分な睡眠と、早寝を行い、
結果として朝起きができるようになりましょう。
２．起きたら机に向かうこと
これも学校があった時のことを考えてください。
朝起きて学校にいけば、すぐ机にすわりませんでしたか。
学校の存在は、小中高校生にとって自分を律するためになくてはならない存在なのです。
その学校の存在がなくても、朝いつも通りに目覚め、机に向かう。
この習慣を崩してはならないのです。
この生活習慣の失敗経験から、立ち直れた人も一定数います。
ちょうど１年前のこの時期に生活習慣が大事なんだと気づいた人は、
受験で第一志望校に入れています。
３．先延ばしにしないこと
長期の休み入ってしまうと、途端に毎日が自由時間だと思い込んでいる人がいます。
しかし、これも正しくはありません。
冬休み明けには課題テストがあり、そのテスト向けの課題が山のようにでています。
それを見たくないものとしてカバンの奥や、
酷い人になると段ボール箱の中にしまい込んでしまってわすれてしまう人がいます。
冬休みの終わる間際になって、はじめて課題をやることになりますが、
結果は散々なもの、課題の参考書の解答をただ赤ペンでノートに書きうつすだけの
手の運動のようなものなってしまい、頭の中には何も残ってはいません。
「明日やろう！」は「大馬鹿野郎」ですよ！
４．この時期の先輩の姿を目に焼き付けておくこと
学校には、自分が未来に直面するであろう問題に、
必ず自分よりも先に経験をする人たちがいてくれます。
その姿をみて、学ぶことが多いのではないでしょうか。
こと受験は絶対は避けては通れない道、
自分が将来に通る道を他の誰かが自分より先に経験してくれる姿をみることは、
これから受験の準備を行うものの最高の教材になるでしょう。
部活や委員会で活躍していた先輩が、
受験でどんな姿を見せるのか。
受験に向けてどんな取り組みをしていたのか。
そしてその結果は？
自分の将来の姿を先輩の姿に映して、
まるで自分のことのように受験という問題を身近なものとして考えられるようになるではないでしょうか。
先輩が受験に取り組んでいる姿のいい点も悪い点も学ぶのです。
先輩たちも今のあなたと同じように自分たちの先輩から受験について学んだはずです。
決してよそ見などしないようにして、
しっかりと先輩の動向を見守りましょう。
まとめ
本日は、「武田塾春日井校が、だらけている小中高生に大喝！！を入れる！」と題して
１．朝の早起きを死守すること
２．起きたら机に向かうこと
３．先延ばしにしないこと
４．この時期の先輩の姿を目に焼き付けておくこと
以上の4つの点についてお伝えしてきました。
願わくば、来年の受験生にはお伝えした４点を今年中に守れるようになった上で受験学年に突入して欲しいと願っています。
4点以外にも個人的に準備しておいた方がいい点などは、
個人ごとに違います。
ところがそんな個人の受験について相談するところがない！と思われた方は
是非、武田塾春日井校にご相談ください。
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