今日のブログは2本立てです＼(^o^)／
まずは高校2年生に向けて
みなさんこんばんは！！
西鉄春日原駅から徒歩1分、
春日原校校舎長の田口光です。
今日のブログは
高校2年生に向けてと
国公立大学を受験される方向けの2本立てです！！
ぜひ最後までお読み下さい～～＼(^o^)／
そして今日は昨日の快晴とはうってかわって
どんより、雨空ですね～(>_<)
来週前半までこんな天気が続くみたいです・・・。
昨日お布団を干しておいて良かったです(＾ω＾)
個人的に雨は好きなんですが、
ずっと続くとなると心も憂鬱ですよね・・・。
うまく気分転換もしながら、
毎日の学習を進めていきましょうね！！！
そして、毎日お伝えしていますが、
無料受験相談も絶賛開催中です！！！！
特に多い生徒さんは高校2年生！！
来年の共通試験まで1年を切ったタイミング、
他の塾や予備校に通ってはいるけど、
なかなか成績が伸びず
塾を変更しようとしているタイミング、
そんな高校2年生の生徒さんが多い印象です。
個人的には
高校2年生の3学期は
高校3年生の0学期だと思っています。
受験まで1年を切り、
いよいよ受験に向けて
本格的にスタートを切るには絶好のタイミングです。
高校2年生までの学習を振り返り、
土台をしっかりと固めてから
高校3年生の4月を迎える、
高校2年生の3学期はそんな時期ではないかと思います。
もちろん、土台がしっかりとできていれば、
より早い段階で入試に向けて
具体的な対策を始めることも可能です。
そう考えると、
今のこの時期の過ごし方
とても大事だとは思いませんか？？
もしかして、携帯ばっかり触ったり、
動画ばっかり見ていたりしませんか？？
受験までの残り時間を知ってはいても、
漠然とした焦りしか感じていないのではないでしょうか？？
そんな皆さん、
ぜひ一度、受験相談にお越しください！！
漠然とした焦りを
具体的な焦りに変えてあげます。
具体的な焦りに変わると、
毎日の過ごし方が変わります。
高校2年生の3学期を
高校3年生の0学期と捉えて、
今から準備を始めてみては・・・？？
国公立大学志願者へ！！ 具体的に何をやる？？
ここからは国公立大学を志願される方向けです。
センター試験後に
具体的にどのように過ごしていけばよいのかを紹介します。
①センターボケを治す
センター試験はマーク式です。
そのため2次試験で必要な
記述の感覚がやや鈍っている方が多いのではないでしょうか。
センターリサーチを行ったうえで、
志望校を決定し、
2次試験の対策を行っていくかと思いますが、
まずはマーク問題をたくさん解いて
鈍ってしまっている記述力を再び思い出しましょう。
②取り掛かるなら過去問から！！その後に参考書を！！
具体的に志望校を決め、
2次試験の対策を行っていきますが、
まずは過去問から取り掛かって下さい！！
理由は、
今の自分の現在地と、過去問のレベルとの差を
見極めるためです。
2次試験の問題は各大学で大きく異なります。
また、その配点も大学によって様々です。
そのため、受験する大学が決定した後は、
先に過去問をやることで
問題の傾向、配点の大きさを見極めてください。
そのうえで、
合格点に達するまでにはあと何点必要なのか、
その点数はどこの分野で獲得が出来そうなのか、
自分自身で戦略を練ってみてください。
センター試験の結果を受けて
志望校を変更する場合には、
この作業がさらに大事になります。
傾向を掴んだうえで、
復習を行うべき分野、点数を稼ぎたい分野が見えてくはずなので、
順番としては
過去問→参考書
かと思います。
③やるべき問題、捨てる問題の見極めを行う
2次試験までの間で過去問を解くことになるかと思いますが、
その中でやるべき大事なことが
やるべき問題、捨ててもいい問題の見極めです。
配点なども考慮しながら、
点数が稼げそうという分野には
時間をかけて取り組んでもいいかとは思いますが、
配点が低い問題、
現状の力では理解するまでに時間がかかる問題については
捨てる勇気も大事です。
出来ない問題に時間をかける事よりも、
伸ばす得点の大きさの事を考えるようにしましょう。
そのために、
②で記載した
2次試験に向けて戦略を練る事は
とても大きな意味を持ってきます。
ただやみくもに問題に取り掛かるのではなく、
どこをどのように復習すれば、
点数を稼ぐ可能性が広がるか
という事を始めに考えたうえで、
2次試験対策を進めるようにしましょう！！！！
最後に・・・
いかがでしたでしょうか。
今回は2本立てという事で、
高校2年生に向けて、
国公立大学志願者に向けてという事で記事を書きました。
是非参考になされて下さい＼(^o^)／
絶賛無料相談も受付中なので、
お友達などとも一緒に、
気軽にお越しくださいね～～＼(^o^)／
お待ちしております！！
