こんにちは!
西鉄香椎駅徒歩1分、JR香椎駅徒歩4分にある大学受験専門
「日本初!授業をしない武田塾香椎校」
校舎長の宮﨑と申します。
緊急事態宣言中、多くの相談や不安の声を塾生はもちろん塾生以外の生徒からもいただいていました。
宣言中は対面での受験相談を全てストップし、SkypeやZoomを利用して受験相談を継続してきました。
校舎長はじめスタッフ一同非常にもどかしい思いをしておりました。
そんな思いの中、緊急事態宣言の解除を受けまして緊急で福岡県の武田塾で受験相談イベントの開催が決定しました。
どんな悩みや不安でも構いませんので、お気軽にご参加いただき、受験に向けて再スタートを切りましょう!
私たち武田塾校舎長、講師、スタッフの思いは一つです。
「いまならまだ間に合います!!」
武田塾香椎校では受験相談イベントを開催しています。
詳細は下記のリンクよりご確認ください。
お気軽にお問合せください!
東大・京大 日本トップクラスを目指す高校1年生の心構えと勉強への向き合い方
東京大学、京都大学。。。
普通の高校生では受験することすら中々考えられない、押しも押されぬ日本の大学ツートップ!
九州では、ラサール・久留米附設など中高一貫のトップ私立高校の秀才たちの指定席みたいな雰囲気も感じられますよね。でも少し考えてみてください。。。
東大の受験に合格すれば東大生になれる、京大の受験に合格すれば京大生になれるんです!
高校の名前で受験するわけではないんです!!!
高校受験で思うような成果が上がらなかった。行きたい高校に行けなかった。
そんな想いを胸にしまいつつ高校生活も1学期を過ごしつつある高校1年生のあなた、少し立ち止まって考えてみましょう。残りの高校生活2年半で大逆転が可能なのではないか、日本のトップ大学に入れるのではないか。。。その夢はいうまでもなく可能なのです!
今の成績は問いません。これからのあなたのやる気と行動次第です。
約3年という時間を有効活用すれば、夢の東大生、京大生になれる!今回は高1の夏に『知るべき』、『すべき』ことをお伝えします!
現在地と目的地から逆算する
まず一番大事なことは自分の現在地を知ることです。
先ほど述べたラサール・久留米附設などトップ進学校の高校生たちは高校受験の勉強を差し置いて、かなりのスピードで勉強を進めています。すでに同世代で東大合格クラスの高校生とかなりの実力差がついていることを認識しなければいけません。
そこで絶望してしまうようであれば目指すことはできません。
逆転合格は可能ですが、現状を把握した上で、強い気持ちを持ち続けることが前提条件です。
ここで忘れていはいけないことをいいます。
最も重要なのは、3年後の東大京大入試日に合格点を取ることです。やるべきことをしっかりと把握し、それをやり切れば受かる。『東大入試日に合格点を取る』ことから逆算し、2年半を如何にデザインし、マネジメントしていくか。それに尽きます。
物凄く大きな視点でとらえると、
3年10月頃~入試直前
: 志望校入試対策
3年~10月頃
: 最難関高レベル完了
3年~春夏
: 国公立レベル完了
~2年
: 受験応用レベル完了〈センター8-9割↑〉
~1年
: 受験基礎レベル完了〈センター6-7割↑〉
志望学部や科目毎によっても異なりますが、このような大イメージをもった上で個別の戦略を立てていくことになろうかと思います。
一般的に言われていることとしては、東大・京大受験に関しては
高校三年生に上がる段階でほぼ勝負は決まっています。
ここまでで、国数英の基礎力はある程度完成していなければなりません。そうでなければ、理科・社会を勉強する時間が十分に取れないからです。
例えば中堅私大等のレベルの大学であれば高校三年生からの頑張りによって合否が決まるのですが、
東大京大に関しては、高校三年生の時点で、ある程度勝負は見えてくるということを意識しておく必要があります。
自分の高校のレベルを知る!
先ほど、「今の成績は問いません」と言いましたが
今、行っている高校がどこなのかは大いに関係があります。
受験はいわゆる椅子取りゲームです。
例えば、2016年の東大合格者を分析していくと、
上位10校で約25%
上位22校で約40%
上位37校で約50%
を占めるという結果が出ています。これらの高校というのは全国トップレベルの高校です。
残りの約50%の椅子を
各地域の高校の成績上位の生徒たちが奪い合うのです。
これから三年間あなたはその高校で生活していくわけですから
このことはしっかりと意識しておかなければなりません。
毎年、自分の高校からどれくらい東大生が出ているのか先生に聞いてみてください。もし3人くらいだとすれば定期テストや模試で上位3位くらいには入っていなければなりません。
もし、0人でも心配はいりません。やることやってれば東大だろうが受かります。
ただ、先輩と同じことをやってても無理だというのは事実です。
なので、その高校でぶっちぎりの一番でなければなりません。
まず、敵を知り、自分を知り、戦いを分析して、自分がどの位置にいなければならないかを見極めましょう。
ポイントは『コツをつかむこと』と『習慣化』、そして『勉強の質へのこだわり』!
難しいのはこのイメージを実現するためにはまず何をしなければならないか。
高1の夏にしておきたい最低限のことは『勉強をするコツをつかむこと』と『勉強を習慣化すること』。
コツをつかみ成績が上がることで勉強へのモチベーションを向上させることができます。それと連動させて勉強を習慣化することで受験を戦う素地が出来上がります。
京都大学を合格した武田塾の高田先生も、高1から京大を目指した強者。
その中でまず一番苦労したことは『勉強の習慣化』
英語の勉強で、『システム英単語』と「NEXTAGE」が1年次に終わらなかったとのこと。やる日もあればサボる日も出てきて安定して習慣づけるのが難しかったのだそうです。
夏と言えば夏休み、夏休みといえば膨大な宿題ですが、結局のところ課題の答えを丸写しにしたりする、全く身にならない勉強方法でやった気になっていることが殆どなのではと思います。
トップレベルの大学を目指すのであれば、勉強を成績向上に直結させる方法、勉強の質にこだわり宿題にも取り組むべきです!
武田塾ではこんなサポートしています
武田塾では、受験相談と称し、勉強法や志望校合格への『ルート』を無償提供しています。また夏期に勉強の習慣化をつけていただく目的で『夏だけタケダ』という夏期プランを開校しています。入会金無料で1カ月間、武田塾の勉強方法のエッセンスと勉強を習慣化していただくカリキュラムで徹底的に自学自習をサポートします。高1高2で難関大学を目指す方、志望校合格から逆算した学習プランの提供から、勉強の習慣化を実現できるターニングポイントになるかもしれません。