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難関大合格のために必要な勉強時間!!どれくらい勉強すればいいの?

こんにちは!
西鉄香椎駅徒歩1分、JR香椎駅徒歩4分にある大学受験専門「日本初!授業をしない武田塾香椎校」です。

武田塾香椎校は2019年3月1日に、福岡校、北九州校、博多校に続き福岡県内4校目の校舎としてオープンしました。
香椎校には、福岡市、粕屋郡、福津市周辺の高校生、浪人生からのお問い合わせを沢山頂いております。

武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。

また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。

関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?

 

さて、今回は勉強時間についてお話しようと思います。

勉強時間に関してお悩みのあなたは必読です!

 

最適な勉強時間

学年にかかわらず、

「どれくらい勉強したらいいんですか?」

「何時間くらい勉強したら合格するんですか?」

「普通の人はどれくらい勉強しているんですか?」

………

といった質問をよく受けます。

これらに対して、回答をしたいと思います。

参考にしてみてください。

 

 

最近の調査によると、 高校1.2年生での

平日の平均学習時間は 67.3分でした。

 

 

これは全体の平均なので、 受験をしない人なども含まれます。

受験を考えているあなたは、もちろん これよりも多く

勉強しなければいけないということは お分かりですよね。

 

 

では実際に難関大に合格した人の勉強時間を

具体的に見ていきましょう。

 

 

高校1年生

高校1年生では平日は1日1時間、

休日は2時間勉強すれば十分でしょう。

 

 

定期試験2週間前には勉強時間を2倍にしましょう。

 

 

学校の宿題や課題をしっかりやっていれば

このくらい直ぐにいきますよね。

 

 

少ないと思ったかもしれませんが、東大に合格するような生徒でも

高校1年生の頃はそのくらいしか勉強していません。

 

 

ただ絶対に毎日欠かさず勉強する事!

 

 

勉強を習慣化できているかできていないかの差は

高校2,3年生になって顕著に表れてきます。

 

 

一日でもサボってはダメです。

人間は一日サボると一年サボってしまう生き物です。

 

 

この時期は特に受験科目の中でも重要になってくる

英語や数学の基礎を固めることを目標にしましょう。

 

 

高校2年生(4月~9月)

高校2年生の前半期では平日は2時間、休日は4時間勉強しましょう。

部活をやっている人でもこのくらいの時間は作れるはずです。

 

 

この時期は引き続き英語や数学の勉強に力を入れましょう。

また、特に文系の人であれば余裕があれば国語も意識し始めるとなお良いです。

 

 

高校2年生 (10月)〜高校3年生 (11月)

この時期の平日は最低でも3時間、

可能であれば4、5時間勉強しましょう。

 

 

休日は最低6時間、目安として8時間

勉強するのがよいと思います。

 

 

この時期までに毎日欠かさず勉強する癖、習慣がしっかりついていたら、

さほど多いとは思わないでしょう。

 

 

長期休み、特に夏休みは気合いを入れて

毎日8時間勉強するのがいいと思います。

 

 

この時期になると、文系の人であれば世界史や日本史、

理系の人なら物理や化学などの文理それぞれの科目が

学校の授業でも進んできていると思います。

 

 

そろそろこれらの科目の勉強も意識し始めましょう。

 

 

高校3年生(12月)~入試

この時期になると、学校も休みになり

登校日は週1回午前中だけとなるところが多いです。

毎日10時間を目標に勉強しましょう。

 

 

目標大学に関わらず、大半の受験生が

毎日このぐらいは勉強しています。

受験に向けて、過去問に取り組みましょう!

 

 

勉強時間のまとめ

高校1年:平日1時間、休日2時間

高校2年:平日2時間、休日4時間

高校3年:平日3.5時間、休日8時間

受験直前:平日10時間、休日10時間

 

勉強時間に対する心構え

これまでの内容で、どれだけの時間勉強すれば

いいのかを 説明しました。

 

 

しかし、勉強時間をいちいち気にしているようでは まだまだです!

これを読んでいるあなたはおそらく

 

 

”勉強が苦痛だが大学には行きたい。 だから最低限

どれだけ勉強しなければ生きないか知りたい”

と考えていた人が人が多いのではないでしょうか。

 

 

確かにこの考え方も否定されるべきものではありませんし

勉強を効率的にやるためには必要な考え方です。

 

 

しかし、ここまでせっかく読んでくださったあなたには

もう一つの視点を持ってほしいのです。

 

 

それは ”勉強に夢中になる”ということです。

勉強時間を気にするということは 勉強を苦痛だと感じている証拠です。

そうではなく、勉強を好きになってください。

勉強することは人間に与えられた特権です。

 

 

私の好きな言葉に ”努力は夢中に勝てない” という言葉があります。

努力のつもりで勉強しているうちは

夢中になって勉強している生徒には 勝てません。

 

 

勉強を好きになるにはまず基礎力が必要不可欠です。

これはあまり楽しくないかもしれませんがとても重要です。

 

 

結局勉強は「できるから好き」か「できなきから嫌い」

のどちらかしかありません。

 

 

できるようになるためには基礎力が必要です。

 

 

例えば部活で、基礎練習(走り込み、筋トレ)は

あまり楽しくないかもしれませんが、

それをやればやるだけ試合は楽しくなるはずです。

 

 

今はもしかしたら辛いかもしれませんが

しっかり頑張ったら必ず勉強は

楽しくなってきます。

 

 

 最後まで読んでくださって ありがとうございました。

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