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【講師紹介】牟田智紀~武田塾マッドサイエンティスト~

自己紹介

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プロフィール

名前:牟田 智紀

所属:国際医療福祉大学 福岡薬学部 薬学科

出身:佐賀県

趣味:空手、水泳、野球観戦、音楽鑑賞

小さい頃から色々なスポーツをやっていて、空手は中学生の時に組み手で九州大会準優勝、水泳は小学生の時にリレーで九州大会3位の成績を収めました。長期休みの時は、たまに道場に行って空手を教えています。

学生時代

中学生時代

中学生の頃、1年生の時は野球部、2年生の時はスイミングスクールで水泳を、3年生の時は陸上部と、3年間のうちに3つの部活を転々としました。このような経験をしたのは、日本中探しても僕だけではないでしょうか。

勉強に関しては、中学3年生の時に、得意科目と苦手科目がはっきり分かれてくるようになりました。

もともと英会話教室に通っていたこともあり、英語は好きな科目であり、得意科目でもありました。

一方で、授業が進むにつれて、数学に対する苦手意識が段々と大きくなっていきました。

英語と数学は、成績でA,B,Cの3つのクラスに分かれていて、最初はどちらもAクラスに入っていましたが、数学はBクラスに落ちてしまいました。

高校生時代

中高一貫校に所属していたため、高校受験せずに内部進学をしました。

水泳部を立ち上げるために、人数集めに奔走し、最終的に10人以上のメンバーを集めることができました。残念ながら部活動として認められませんでしたが、3年生の時に最初で最後の高校総体に出場することができました。一番得意な種目である背泳ぎで泳法違反をしてしまい失格となりましたが、ある意味いい思い出となりました。

勉強に関しては、1年生の時に成績上位約40人が入ることのできるクラスに入ることができたのですが、数学を筆頭として、理系科目に対する苦手意識が加速していきました。

学年が上がるにつれて、授業の内容や解いていく問題の難易度が上がっていって、理系科目は定期テストも模試も点数が取れない状況に陥りました。

大学受験期

高校3年生になっても、理系科目に関しては、基礎的な部分すら定着しておらず、授業で扱われる二次試験対策の問題は全く理解できず、授業についていけなくなりました。

センター試験模試では、理系にもかかわらず、得意な文系科目でなんとか点数を稼いでいくという状況で、記述模試では、英語以外の科目は全く点数が取れませんでした。

苦手な理系科目をどうにかしようと、参考書探しを始めたのですが、どの参考書が自分に合ったものなのか、どの参考書に取り組むべきなのか分かりませんでした。

結果的に、色々な参考書に手を出し、どれも中途半端な取り組みになってしまいました。

自分だけではどうにもすることができないと思い、学習塾に通い、得意な文系科目は安定して高得点を取れるように、苦手な理系科目は、受験本番で戦えるところまでもっていくことができました。

苦手な科目の点数を上げる方法

誰しも一つや二つは苦手な科目があり、どうやって苦手を克服するか悩んでいる学生が多いのではないかと思います。

そこで、自分の経験をもとに、苦手な科目へのアプローチの仕方を以下に3つ紹介していきます

①基礎を完璧に

受験本番が近づくにつれて、気持ち的に段々焦りが出てきて、難しい問題ばかりに取り組もうとしてしまいます。

しかし、難しい問題は、基礎的な内容を理解していないと、全く歯が立ちません。

逆に言うと、基礎的な内容をしっかり理解しておくと、難しい問題へのアプローチの仕方が見えてくるようになります

焦ってしまう気持ちを抑えて、一度基礎に立ち返って、一から理解していくことが重要です。

基礎を完璧にして、自信を持って、難しい問題にチャレンジしていきましょう。

②分からないものを後回しにしない

苦手な科目は、分からない問題の量が多いために、どうしてもやる気になれず、後回しにしてしまいがちです。

分からない問題に出会ったら、必ず分かるようになるまで取り組み続けましょう。

自分で参考書を読んだり、友人や先生に聞いて、自力で同じ問題を解けるようにしていくと、似たような問題が出てきた時に、きちんと解答できる確率が高くなります。

分からない問題は必ずその日のうちに解決しましょう

③参考書に手を出しすぎない

自分自身、苦手な科目を克服したい一心で、友人や先生におすすめの参考書を聞いて回りました。

人それぞれ勧める参考書は異なり、どれも良いものに思えて、結果、多くの参考書に取り組みました。

しかし、どの参考書も、中途半端な取り組みになり、得たものがあまりないような状況になってしまいました。

このような経験から、参考書は自分にあったものをまず一つ見つけて、その一つを完璧にマスターしていくことが非常に重要であると思います

試験本番に、頭の中に一冊ないし数冊参考書があるような状態にすれば、高得点により近付けるはずです。

校舎長から見た牟田智紀先生

非常に優秀な先生です。

英語をはじめとした教科理解度が高く、生徒の悩みをはっきりさせた上で適切な解説、復習方法を指導しています

現在、薬学部で学んでいる大学生ですが勉学に対する姿勢は立派なもので

先生としての十分な素養を持ち合わせています。

 

学業との兼ね合いで週末土曜日のみの出勤ですが、お話してみたい方は校舎まで!

最後に

受験するにあたり、様々な悩みを抱えている学生が多いと思いますが、決して自分一人で抱え込まずに、信頼できる家族や友人を頼って、迷いなく勉強に集中できるようにしていきましょう。

受験勉強は本当につらく苦しいものではありますが、受験に向けてしっかり努力することは、少なからず今後の人生の糧になってきます。

今の努力が未来の自分を支えてくれます。

それぞれの夢や目標に向かって、日々努力し続けて、合格を勝ち取りましょう!

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