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信州大学人文学部への入り方~地元武田塾上諏訪校から~

こんにちは!武田塾上諏訪校 講師の近藤です。

地元だけでなく、実は首都圏からも人気が高い信州大学人文学部。
今日は人文学部志望生に向けて、勉強のコツや入り方を伝えていきます。

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信州大学人文学部への入り方

まずは入試科目を見ていきましょう。

信州大学人文学部 入試科目

●2023年データ

共通テストボーダー
前期71% 後期75%
(パスナビ:旺文社のデータより)

科目(2024入試)

・共通テスト

【必須】英語(リーディング160:リスニング40)から200点分
【選択】
①国語or数学2科目(数I・数IIや情報もOK!)から200点分
②地歴公民(政経・倫理もOK!)or理科から100点分

合計500点

・二次試験

総合問題 400点
調査書 50点

合計450点

※後期試験では配点が変わり、共通400:二次250となります。

科目(2025入試)

・共通テスト

【必須】英語
【選択】
①国語or数学2科目(数Iや情報もOK!)
②地歴公民(公共or倫理や公共・政経もOK!)or理科から1科目

・二次試験
総合問題
調査書

2025入試の配点は明らかになっていませんが、人文学部は長年今の形式で入試を続けているため、変更はないと思ってよいでしょう。

合格者最低点(2023年データ)

信州大学は入試データをかなり詳しく公開していますので、信州大学を志望する人は必ず見ておきましょう。

リンク:信州大学 過去の入試データ

データを見ると、共通テストボーダー71%に対して、317/500点(63.5%)までは合格者が出ています。

信州大学人文学部は二次試験の配点が大きく、独特な試験を行いますので、共通テストボーダーマイナス5%くらいまでは、二次試験で逆転できると思ってよさそうです。

逆に、二次試験の合格者平均点は288.1/450点(64%)に対して、
224.0/450点(49.7%)までは合格しています。

ここまでボーダーから離れた点数で合格者がいる試験というのは、国公立二次としては珍しいです。

ですので、信州大学人文学部を志望する場合、大切なのは「どこで点を取るか」という戦略を立てることだと言えます。

戦略

 

合格者の声

上諏訪校の強みは地元信州大学のスタッフが多いこと。

実際に信州大学人文学部合格者の声を聞いてみましょう。

共通テスト

●Aさん

「共通テストの英語は80点台でした。ただ、国語は昔からずっとできて満点で、日本史も80点ありました。」
(合計約72%)

●Bさん

「もともと別の大学志望だったのですが、共通テストでミスして全然点数が足りませんでした。
ただ、数学は3割切っていたのですが、国語と社会だけ9割あって、信大人文なら入れるということで出願しました。」

大学生 男大学生 女

 

 

 

 

 

 

二次試験

●Aさん&Bさん

赤本は使わなかったです。解答がまったくアテになりません。」

●Bさん

「あの試験は対策するというよりセンスかなと思います。

対策しても仕方ないんですけど、文章を書くことが苦手な子は合格できないんじゃないかなと思います。」

……とのことでした。

人文学部は共通テストボーダー7割~75%くらいですが、全科目バランスよく鍛えてくる子は少ない印象です。

Bさんの言う通り二次試験は国語力を問われるので、国語の力をしっかり伸ばすこと。
それと、社会(もし苦手なら理科基礎でもいいです)でしっかり点数を取っておくことが重要でしょう。

 

倍率に騙されるな!人文学部が人気の理由

人文学部は信州大学全体の平均倍率に比べて例年0.5倍ほど志願倍率が高い傾向にあります。

それは、3科目受験が可能なため、首都圏のMARCH志望者が併願として出願するためです。
首都圏近郊にある3科目受験可能な大学として、信州大学人文学部高崎経済大学と並んで私大文系志望者から名前が挙がりやすいといえます。

そのため人文学部は出願倍率が高く見えますが、それでビビッてはいけません。

MARCH合格者は、出願はしても受験には来ないからです。

2022年の人文学部は出願倍率4.3倍と高い倍率でしたが、多くの人が欠席し、
実際に受験した人の倍率は2.8倍しかありませんでした。

ここ数年の実質倍率は2.5-3.0倍以内に落ち着いているので、出願倍率を気にせず勝負しましょう。

燃える

 

人文学部に入るために重要な3つのポイント!!

では、人文学部に入るためにはどんな勉強をすればいいでしょうか。

大きく3つのポイントを解説します。

①文章をたくさん読み、国語を得意科目にしよう!

大学入学後も、人文学部生はたくさん本を読むことになります。

大学3-4年生で書くことになる卒業論文では、10万字以上にわたる論文を書く人も珍しくありません。

入試対策においても、多くの文章を読み、書くことになる人文学部では、たくさんの文章に触れておくことが重要です。

自分の好きなジャンルだけではなく、さまざまな著者の文章や、いわゆる「名作」と呼ばれる文学に目を通しておくことも大切です。

読書

②古文や社会科で点を取れるようにしておこう!

古文にもよく触れておきましょう。

せっかく人文学部に行くのですから、百人一首や、源氏物語といった古文の名出典にたくさん触れておくのがおススメです。

いきなり原文に触れるのはハードルが高いと思いますので、解説本や、「あさきゆめみし」のような漫画から入るのもオススメです。

古文は二次試験でも出題されます。
二次試験は3つの文章に共通したテーマに対する論述を行うので、古文が苦手だとけっこう大変です。

同じく社会科も、学年が低いうちから勉強するようにしましょう。
けっこう社会科は一夜漬けでなんとかする人が多いですが、受験生になってイチからやり直すのは大変です。

百人一首

③「書く」練習をしよう!

人文学部の二次試験は、3時間の制限時間の中、英語・現代文・古文3つの文章を読み、文章の内容を踏まえた意見を論述する内容です。

在校生の声にあるように、文章を書くことが苦手な人はかなり苦戦します。

武田塾でも、「書く」ことが苦手な生徒はなかなか成績が伸びません。

塾・予備校で作文や小論文の授業を受けることも大事ですし、
授業でよくあるプレゼンテーションの機会に、「人に伝わる文章の書き方」を勉強しましょう。

受験生になったら、東京都立大学のような記述の多い入試問題を解いてみるのもいいでしょう。

「書く」訓練のスタートは「ヘタクソでもいいからまずやってみる」ことです。

「考えてみたけどわからなかったです」
という子は成績が伸びません!!

30点でも、0点でもいいからまず書いてみよう。
答案の文字数を埋めて完成させよう。

そういう練習が「書く」力を高めます。

書く男

 

信州大学人文学部対策は武田塾上諏訪校で!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

今日は「信州大学人文学部に入るために」というテーマで、人文学部のデータと、在校生の声をお届けしました。

志望校への第一歩はまず今日一日の勉強から!
「やらなきゃ」と思ったその日から、「やらなきゃ」を「やろう」に変えていきましょう!

キミのやる気を上諏訪校は応援します!

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