こんにちは！
掛川駅から徒歩２分、武田塾掛川校です🌸
今回は、受験生がやるべき寝る前の過ごし方についてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください！！
受験生がやるべき寝る前の過ごし方１０選
寝る前に受験生がやるべきこととは何か、一つずつご紹介していきます！
1:暗記
暗記効率が高いのは寝る前といわれ、寝ている間に長期記憶に変わるといいます。
目が覚めてできるだけ早いタイミングで寝る前に覚えたことを見てみると、結構頭に残っているのを確認できるのではないでしょうか？
寝る前は自分の学びになることをやるべき！その中でも特に暗記がおすすめです。
2:入浴
毎日シャワーだけで済ましている人はいないでしょうか？
お湯に浸かることで深部体温を上手く調整していきましょう。
寝る９０分前に入浴すると、寝つきが良くなり睡眠の質があがります。
一日勉強を頑張ったご褒美のリラックスタイムとしても活用できそうですね。
3:ストレッチ
受験生は肩が凝っている人が多いです。酷い人は頭痛がでることも。
寝る前に肩回りのストレッチをしてみましょう。YouTubeでも「首肩 ストレッチ」と調べると色々な動画が出てきます。
ストレッチをすると副交感神経が優位になってより寝やすくなります。
身体的に疲れていると勉強も疲れたと感じやすくなります。上手く取り入れられるといいですね。
4:蒸気でホットアイマスク
おすすめは柑橘系の香りがするホットアイマスクです。
装着すると目の周りがじんわりと温まって、柑橘系の良い香りでリラックスできます。
疲れた時や、なかなか寝つけない時、受験のことを考えると不安になる時に使用すると、気持ちが楽になるかもしれません。
ぜひ試してみてください。
つけている間は無になって何も考えなくて大丈夫です。瞑想に近い時間も大事です。
5:照明のを落とす
ご家庭では白い蛍光灯やLEDが多いため、生物学的にも脳が日中だと思ってしまい、寝つきが悪くなります。
寝つきを良くするために、寝る１時間前には照明を暗く調整したほうが良いです。
香り付きのキャンドルもおすすめですが、火の取り扱いには充分注意してくださいね。
6:スマホを触らない
これは言うまでもないですが、寝る前にスマホを触ると眠れなくなるのでやめましょう。
スマホからは『ブルーライト』が出ており、これが寝られない原因にもなります。
ブルーライトカットをしていても限界があります。
スマホは寝る前になったらタイムロッキングコンテナに入れるなど触らない工夫をしましょう。
スマホについては、ぜひこちらのブログも見てみてください！
7:暖房のタイマーを入れる（冬期）
受験直前なのに、寒いなどの理由で布団から出られないという現象がみられます。
そんな時は、朝起きる前に部屋を暖めておくという方法があります！
起きる１時間前に暖房をつけておき、実際に起きる時間になると「ちょっと暑いな。」という温度で起きれるようになるそうです。
タイマー設定ができる場合は、エアコンをタイマー設定して起きやすいよう工夫してみましょう！
布団から出るのが全く苦ではない、むしろ出たくなるので冬の寒い時期にぜひ試してみてください。
8:翌日起きる時間の確認
翌日の朝何時に起きるのか意識することで、身体がそれに合わせて体内時計を整えます。
起きた瞬間から、起きてから家を出るまでのイメージを意識の中に取り込んでみてください。
9:翌日の勉強プランの確認
次の日のプランを考えることでやらなければいけないという目的意識が芽生えます。
当日起きてから計画を立てようとすると面倒くさくなってしまい、妥協が生まれやすくなります。
10:翌日の家を出る支度をする
人は何かをするときに２０秒かかるとそれをやりたくなくなってしまうそうです。
何かをするときに少しでも時間が長引くと実行しにくくなり、逆をいえば短縮すると実行しやすくなるということです。
起きた時間に着る服が決まっている、それを着て荷物を持って家を出るだけとなれば、家を出るハードルが下がり朝も動きやすくなりますね。
朝起きてから家を出るための時間を最速にするための下準備をしておきましょう！
受験生はスピード感が大事ですね！！
眠れない時の過ごし方
受験直前期や試験の前日だけでなく、考え事をしたり不安なことがあったりすると、布団に入っても眠れなくなることがあります。
そ無理やり寝ようとしても寝られませんし、起きて勉強するのも翌日に響きそう…
そんなときにおすすめの過ごし方をご紹介します！
とりあえず布団に入る
眠れない時に無理やり寝ようとしても、そればかり考え事しまい眠れない…という経験はありませんか？
そんな時は、とりあえず布団に入って目を瞑るだけでOKです！
十分休息になっているので安心してくださいね。
スマホをいじるのはNGです。
起きる時間を決める
眠くならず夜遅くまで起きていると、翌朝起きられるか不安ですよね。
それでも、起きる時間は一定にするべきです。
22:00に就寝しても2:00に就寝しても、起きる時間は6:00で統一させましょう。
恐らくお昼ごろに眠くなってくると思うので、その時は勉強机で突っ伏しての仮眠はOKです。
眠い時に無理に勉強しても、質の良い勉強ではありません。
思い切って仮眠を取りましょう！
まとめ：寝る前の過ごし方と眠れない時の過ごし方
今回は、寝る前の過ごし方と眠れない時の過ごし方をご紹介しました。
ここに紹介したことを全部しなくてもいいので、自分に取り入れやすいものを実践してみてくださいね。
勉強効率が上がったり、明日からの朝が楽になるかもしれません。
受験勉強だけでなく、定期テスト習慣にもぜひ役立ててください！
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