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【受験生必見】過去問いつ解く?分析・復習方法まとめ

こんにちは!

掛川駅から徒歩2分、武田塾掛川校です🌸

今回は、志望校の過去問をいつ解くのか?分析や復習の方法は?などなど、過去問についてまとめていきます。

秋に入り、少しずつ過去問を意識し始める時期かと思います。

ぜひタイミングや使い方を正して志望校合格に近づきましょう!!

 

過去問の進め方

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まず、過去問をスタートさせるタイミングですがベストなのは『志望校レベルに入ったら』です。

武田塾には志望校ルートがありレベル別にどこまで終わらせるかが分けられています。

例えば早稲田大学を志望している場合、MARCHレベルを終わらせて早慶ルートに入ったタイミングで過去問をスタートさせます。

「早慶ルートを終わらせてからじゃないの!?」

と思うかもしれませんが、志望校ルートに入ったらでOKです!

解く頻度は12月までは週1回1年分のペースで進めましょう。

 

そもそも赤本をやる意味とは?

「過去問って意味あるの?」

「もう同じ問題でないのに解く必要あるの?」

と思うかもしれませんが、過去問は志望校に受かるためには必要不可欠なものです!

 

出題傾向を知る

過去問を解くときに見てほしいのは、どのような問題が出題されるのか、という点です。

「英語」と一括りにされますが、英文法の問題が多く出題されるのか、長文読解の問題が出題されるのか、

大学によって様々です。

まずは志望校はどのような問題を出してくるのか知ることが大切です。

 

自分の実力を知る

志望校レベルの学力がある=志望校に合格できる

とは限りません。

☝にも書きましたが、大学の出題方法も関係してきます。

最初は3割程度しか取れなかったという場合も。

しかし!落ち込む必要はありません。

ここからが赤本の活用に大切なことです。

 

併願校の選択にも使える

私立の場合、早慶→MARCH→日東駒専といったようなレベル分けがされます。

例えば、早稲田大学を志望していて、実力相応校として明治大学や法政大学、安全校として日本大学や専修大学を選択したとします。

しかし、本当にその大学は『実力相応』なのか?『安全』なのか?

レベルだけで判断するのは危険です。

そこで赤本を使い過去問を解いて、どのくらい解けるかを自分で知りましょう。

志望校は英語長文がメインだけど併願校として考えていた大学は英文法がメインで難しい…💦

といった場合、併願校を選択しなおす必要があります。

これをやらずにレベルだけで選ぶと、滑り止めが滑り止まらない危険性があります!!

必ず過去問を1年分は解くようにしましょう。

 

大切なのは『復習』すること

度々、模試の話をするときは伝えているのですが、多くの受験生は「解いて採点して終わり」になってしまうことが非常に多くもったいないです。

必ず復習を取り入れましょう!!

 

赤本ノートを活用しよう

赤本、いわゆる大学の過去問を解いて分析や復習方法をまとめられるノートです!

間違えた原因やどの知識が足りていないのかを分析し、どの参考書をどう復習するか記入していきます。

最初は3割ほどの正答率で「全て書くのは大変💦」という場合は、

「この問題は正解したかったけど不正解になってしまった」という問題を3つあげて復習しましょう。

すぐに手に入らない場合は復習シートを自分で作成して活用するのも良いですね!!

 

参考書に‘‘戻る‘‘ことも

システム英単語では「多義語」「ミニマルフレーズ」といった類の単語が載っています。

「ミニマルフレーズ覚えていれば解ける問題があった」という場合はシステム英単語の該当範囲を暗記します。

「文法のこの範囲がよく問われるが覚えきれていなかった」という場合は英文法ポラリスやVintageなどの文法参考書に戻って復習します。

一度解いてできたら終わりにするのではなく、繰り返し参考書を使って復習することが大切です!

 

赤本を解くサイクル

私立大学志望の場合、年内までは週1回1年分を目安に進めましょう。

解く→分析する→課題を見つける→参考書で復習する→解く

このサイクルを続けていきましょう。

特に分析と復習は必ず時間を惜しまずやること!!

毎年、この分析を丁寧にやっている生徒は志望校に合格する確率が高いです!!

 

武田塾の赤本指導とは?

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武田塾では、秋以降過去問を解く生徒が増えてきます。

また、初見問題を解いてもらい実力を図る『段階突破テスト』という試験もあります。

個別指導では、以下の点に気を付けて指導しています。

 

振り返りチェック

赤本ノートや振り返りシートに必ず分析をしてもらいます。

これを個別指導で講師が必ず確認します。

点数が取れている/取れていないということより、できなかった問題を分析して復習する参考書が理解できているかどうかを確認します。

確認しながら原因分析や解いただけになっていないかを見ていきます。

 

振り返りをする参考書の選定

生徒ひとりで分析や復習を全てやるのは大変なので、ここは講師がサポートします。

「今〇〇さんはこの問題で躓いているから、この参考書のこの範囲を今週はやっていこう!」

といった感じで、復習する参考書を指定し、勉強方法の復習をします。

生徒一人ひとりの苦手な部分や課題に合わせて臨機応変に宿題を出していきます。

 

マンツーマン指導の強み

武田塾では完全1対1の個別指導を行っており、担当講師は基本変わらず同じ講師がつきます。

そのため、生徒の苦手分野や課題点、得意分野などを把握しているので指導がスムーズに行えます!

生徒にとっても「同じ先生だから安心できる」「緊張せずにできる」と嬉しいお言葉をいただけています✨

秋以降は進路や志望校合格に対して不安に感じることが多くなったり、模試の結果に落ち込んだりしてしまう時期ですが、

このような悩みを講師に相談することができます!

実際に大学受験を経験している講師だからこそのアドバイスを聞く事ができるので、個別指導の時間は大切にしています。

 

まとめ:過去問いつ解く?分析・復習方法

今回は、赤本の使い方をご紹介しました。

過去問=敵を知る

のようなイメージで、どのような問題が出てくるのか、解けるようにするのはどうすれば良いのかを一緒に考えていきましょう。

来年の入試本番に向けて今から赤本を使って対策を進めていきましょう!!

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