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【いくつ当てはまる?】受かるor失敗する受験生の特徴まとめ

こんにちは!

掛川駅から徒歩5分、武田塾掛川校です🌸

今回は、受かる受験生と失敗する受験生の特徴をそれぞれご紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、受かる受験生になってください!!

 

受かる受験生の特徴5選!!

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まずは受かる受験生の特徴を5つご紹介します!

 

1:自習室に来る前に勉強をしている!

当塾では平日13:00~・土曜11:00~開校しているのですが、夏休み期間は朝から図書館やカフェで勉強をしている生徒が多いです!

遠方から来ている生徒は、朝は近所の多目的ホールで勉強し、13:00に自習室へ来ることをルーティン化しています!!

「自習室が空く時間に来て自習室にいる間だけ勉強をする」という受験生が多いかもしれませんが、

その前から勉強をしている受験生は気持ちが強く、志望校に受かっていく確率が高いです。

 

2:休憩中に参考書を見ている!

長時間勉強をしていると、当然お腹も空くと思います。

校舎でも休憩スペースを設けており、活用してくれている生徒も多いです✨

休憩中はもちろん休むことも必要ですが、英単語長や赤本を見ている生徒を見ると感動します。

私は休憩時間はしっかり休みたいと思うタイプで、それが悪いとも思いませんが、

休憩中も勉強をしている生徒を見ると「志望校に合格したい」という気持ちが表れているのだと感じます。

実際、夏から入塾し立命館大学に合格した生徒は、休憩中も必ず参考書を持ってきて勉強していました!!

 

3:自習室で集中して勉強している!

自習室に置いてあるお菓子の補充や換気、巡回で自習室へ行くことが度々あるのですが、集中している生徒は前のめりになって勉強しています。

ドアが開いた瞬間、目が合っちゃう生徒は集中できていないかも!?

(どうしても反射的に見ちゃうことはあるかもしれませんが…💦)

周りが気になってしまいキョロキョロしてしまうのはNGですよ。

自分の勉強に集中して、目の前の参考書に全集中しましょう!!

 

4:親御さんからの信頼度が厚い!

塾生と夏の3者面談を行い、勉強の様子を聞いていたのですが、信頼度が厚い生徒は受かっていくと感じます。

家でも部屋にこもって勉強していたり、心配になるくらい頑張っていたりと、自習室だけでなく日頃から勉強をしていると聞くと安心しました。

大学受験に関しては、複雑なことが多く受験方法などを話し合っておくことが大切です。

県内で受けられる入試もあれば大学まで行かなければならない入試もありますので行き方や宿泊先などを親御さんと話し合っておきましょう。

「色々と干渉してきて嫌だ」と思うこともあるかもしれませんが、親御さんは皆さんのことを一番に考えているのだと思います。

受験や進路に関する話し合いはぜひしてほしいと思います。

 

5:たくさん相談にきてくれる!

国公立志望の生徒は、共通テストで使う科目をどのように進めればよいのか、各科目の勉強時間、秋までにどのくらい終わらせるべきかなどを相談に来てくれます。

また、私立志望の生徒は過去問の解き方や特待生入試についての相談も✨

直接相談することはもしかしたら勇気がいるかもしれません。

しかし!私は相談に来てくれることがとても嬉しく、だからこそ真剣に向き合いたいという気持ちです!

たまに「お忙しいのにすみません💦」と気を遣ってくれる生徒もいて、(優しいなぁ)という気持ちと

(何をしていても生徒が第一優先だから大丈夫だよ)という気持ちがあります。

「いつでも相談してねー!」と伝えてます☆

一緒に受験計画を立てて生徒とお話するのは、とても楽しい時間なのでお気軽にきてくださいね!!

 

失敗する受験生の特徴7選

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次は、失敗する受験生の特徴を7つご紹介します。

これに当てはまっていると要注意です…💦

 

1:受験知識に実力が追い付いていない

参考書の知識や受験方式などを熟知していても、実力が伴っていない場合があります。

知識はあっても結果に出なければ、受験合格はできません。

その知識を活かして、実際の勉強に役立てることが大切です。

 

2:参考書コレクターになっている

「この参考書おすすめです!」と書かれているもの全てを買って1ページも開いていない…

家に使っていない参考書がたくさんある…

という受験生は要注意です!!

参考書は、ただただやれば良いというものではありません。

数冊でも全ページを完璧にする勢いでやり切ることが大切です。

必要以上の参考書を購入するのはもったいないので、自分に必要なものを厳選して使うようにしましょう。

 

3:塾に通っていることで満足している

塾や予備校に通っている受験生も多いと思いますが、ただ通っているだけで偏差値が上がる魔法のような塾はありません。

受験相談の際にも伝えるのですが、「自分で勉強をしなければ成績は上がりません。」

授業内容をどう自分の力に変えるか

復習方法はどうするか

などなど、自分で勉強を進めていくことまでを考えて行動することが成績アップに繋がります。

 

4:自習室にいるだけ

自習室に来ても勉強せずスマホで動画を見ていたり、睡魔に襲われて眠気と戦っているだけだったりするのはもったいないです。

塾の自習室は勉強に対するモチベーションが高く同じように志望校合格を目指している生徒がいるので、

その環境をフル活用しましょう!

なんとなくやる気が出なかったり、モチベーションが下がってしまったりするときこそ自習室へ来てみるのも良いですね。

 

5:学校の課題をやって満足

学校でも課題が出ることもあると思いますが、それを受験勉強にカウントするのはNGです。

「とりあえずやって提出すれば良い」というものだと身についていないことがほとんどです。

また、自分のレベルに合っていない難しい問題集をやることもあると思いますが、これは志望校対策にもなっておらずあまり意味がありません。

課題は課題としてやり、その後に受験勉強する時間を必ず設けましょう。

 

6:過去の自分と比べてばかり

「受験生になって勉強時間0から3時間になった!」というのは受験生にとっては当たり前のことです。

むしろ休日に3時間の勉強時間では少ないと言われることもあります。

もちろん今までの自分から成長したと感じることはOKです!しかし、それで満足してしまうのは危険です。

同じ志望校を目指しているライバルはどのくらいやっているのか?

どのくらい勉強しなければならないのか?

自分のできていることとやらなければならないことの差を知っておくことが大切です。

 

7:難関大学志望と宣言しただけ

これは本当にその通りだと感じます。

難関大学を目指すことは、相当な努力が必要で起きている時間全て勉強するくらいの気持ちが必要です。

とりあえず難関大学に行きたいと思っている受験生をたまに見ますが、気持ちと行動が比例していないことがほとんどです。

高い目標を掲げる事は決して悪いことではなく、目標が高いほど頑張れることもあります。

しかし、叶えるための地道な努力は必要不可欠!!

成果につながるための努力をしましょう。

 

まとめ:受かるor失敗する受験生の特徴12選

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今回は、受かるor失敗する受験生の特徴についてご紹介しました。

模試の判定が悪くても、なかなか思うような結果が出なくても、最後に合格をもらうのは志望校への気持ちを強く持っていた受験生です。

その気持ちが行動にも表れるのではないでしょうか。

ぜひ第一志望合格を目指して、ひたむきに頑張りましょう!!

 

 

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校舎紹介動画:https://youtu.be/IZvLRJ8tF8o?si=oVH3WMfjbtmfYGbA

 

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