こんにちは！
掛川駅から徒歩2分、武田塾掛川校です🌸
今回は、校舎長の紹介をブログにしていきたいと思います！！
学生時代から現在に至るまで、どんなことがあったのか赤裸々に（！？）まとめていきます。
ぜひ最後までご覧ください✨
私は『勉強嫌いなアイドルオタク』です
現在、武田塾掛川校で校舎長として日々、受験生と向き合っていますが、
実は勉強嫌いなただのアイドルオタクです(笑)
幼い頃から家族の影響でアイドルを応援していて、ライブや舞台に行くことが多かったです。
キラキラした衣装を着てステージで歌って踊るアイドルを見るのが好きでした。
大学では、当時K-POPが好きだったことから第二外国語は韓国語を履修していました。
少し独学していたおかげで、韓国語の授業は楽しく成績もA（一番良い評価）をもらえました✨
推しの存在
私はアイドルが好きで、キラキラしたステージ、衣装、パフォーマンスを見ることが大好きです！
よく聞かれるのですが、推しグループは『Travis Japan』です🐯
落ち込んだ時や辛いときにも、推しを見ると自然と笑顔になれます(^ ^)/ 推しの存在は偉大です！！
また、女性アーティストも好きで、特に「ちゃんみな」が大好きです！！
ライブは毎回大号泣しています(´;ω;｀)
大学での４年間
私は県内の大学へは進学せず、埼玉にある大学へ進学しました。
学んでいたこと
情報学を主に学び、図書館司書と学芸員の資格を取るために勉強していました。
大学では講義を選択できるため、興味がある講義が受けられて楽しかったです！
実際90分の講義も苦ではありませんでした。意外とあっという間に過ぎます！
また、メディアに関する講義も多く、映像や音響、デジタルデザインと幅広く学んでいました。
テレビ局にある大きなカメラを動かしたり、MacBookを使って音響やデザインを作成したり、実技系の講義も多かったので楽しかったです✨
大学には元々の知り合いは一人もおらず不安でしたが、お友達もできて遊びに行ったり大学でお昼ご飯を食べたり、サークル活動もしたりと、充実していたな～と思います！
アルバイト
1年生の頃はカラオケ店と雑貨屋さんを掛け持ちし、2年生から卒業するまでの期間はパン屋さんで働いていました。
大学生のほとんどがアルバイトをしていて、大学が終わってからアルバイトに行くことが多いです。
社会に出ることで色々と辛い経験もします。
お客様のクレーム対応や嫌なことを言われることもあり、最初はショックを受けますし落ち込みました。
それでも、この経験はしておいて良かったと今でも思います！
今では理不尽なことを言われても流せるようになり、メンタルも鍛えられました。（笑）
勉強が嫌いなのに大学へ行ったワケ
勉強が嫌いなのに大学へ進学した理由は、『大学でやりたいことがあったから』です。
どの大学へ進学するかを決めるときの私の軸は「図書館司書の資格が取れる」「家から遠すぎないところ」「都会すぎないところ」でした。
もともと本を読むことが大好きで、本について学びたい気持ちが強かったです。
図書館司書の資格が取れると謳っている大学でも、実際にオープンキャンパスへ行き話を聞くと「別の大学の講義を受ける必要がある」と言われることがありました。
「ホームページにはそんなこと書いてなかったのに！？」と驚きました。
絶対にオープンキャンパスは行くべきです！！
進学を決めた大学では大学内で資格取得が可能で、学芸員の資格も取ることができるというのも魅力的でした。
だからこそ、高校時代は目標のために苦手な数学や英語も頑張り、得意だった国語や簿記は点数を伸ばせるように勉強しました。
社会人になった今でも、なにかひとつの『目標』を掲げることはとても大切だと感じています。
新卒で働いた別業界の日々
大学4年の卒業間近、「新型コロナウィルス」が流行し様々な制限ができてしまいました。
内定をもらっていたホテル職も打撃を受けており、入社式や研修は全て中止に。
4/1から店舗配属になり現場での実習をすることになります。
しかも配属店舗は長野県！「行ったことないし不安…。」という気持ちでいっぱいでした( ﾉД`)⚡
毎日覚えることは多かったですが、上司に助けてもらいながら毎日一生懸命に働いていました。
3か月後に栃木県に異動になり、このタイミングで「GoToトラベル」が始まります。
※GoToトラベルとは、簡単に言うと、旅行へ行くと補助金が出て安く泊まれたりクーポンがもらえるなど特典があるものです。
業務と並行してGoToトラベルについて調べたり手続きをしたり、お客様への説明方法などを模索したりと、毎日が忙しくてあっという間でした。💦
今思えば、長野や栃木にいたのが懐かしく、観光地に住んでいたのでその経験ができて良かったなぁと思います。
新卒で働いてわずか10か月で転職をして、現在の『武田塾 掛川校』で働き始めます。
転職した理由は長くなるので、ここでは割愛します。
武田塾で働くわけとは
私が大学進学で大切だと思っていたことは「合格をゴールにしないこと」でした。
入学してからがスタートであって、「とりあえず大学へ行ければよい」「有名な大学だから志望している」「大学でやりたいことは特にない」といった、とりあえず大学へ行くという理由には賛同できませんでした。
「大学でこういうことを学びたい」「まだ将来の夢は決まっていなけれど大学で見つけたい」といった目的があって、進学するべきだと考えていたからです。
だからこそ、大学受験をする生徒には「目的をもって大学へ進学してほしい」と今でも伝えています。
武田塾の勉強方法は、受験だけでなく進学後も就職後も役に立つスキルが身に着くと感じました。
そのポイントは『受け身にならない』ということです。
授業を受けている、教えてもらっているだけで成績が伸びない。自分で参考書を開いて自分でペンを動かす。
塾ではその正しい勉強方法やスケジュールを管理する。
その勉強方法が身に付けば、進学後も「主体性を持った学生」になれること、そしてこれは社会に求められている人物像だと思っています。
武田塾生は、自分から行動できる力を身につけることができると思い、そのサポートができるこの仕事にとても魅力を感じました。
勉強が嫌いでも
受験相談に来るほとんどの受験生が「勉強が嫌い」と答えます。
その気持ち、とても分かります。
勉強が嫌いなのは、教科書に書いてあることが理解できず、自分で勉強をしようと思っても何をすれば良いか分からないことが大半です。
スポーツでも、ずっと練習しているのに結果が出ないと嫌になってしまうものです。
そんな状況がずっと続くのは苦痛ですしモチベーションが下がってしまうのは当然です。
それでも、武田塾で受験勉強を頑張っている生徒は、講師の指導やアドバイスを素直に聞いて、自習室で黙々と勉強している生徒ばかりです。
武田塾に来る生徒は「志望校に合格したい」という思いを強く持っています。
その気持ちがあれば、十分です。
勉強が嫌いでも大丈夫！偏差値が足りないことは問題ではないです！
こうして指導している私も、勉強が嫌いな学生で勉強を避けて生きてきました。
決して有名な難関大学を卒業しているわけではありません。
それでも、同志社大学や立命館大学などの難関大学、第一志望校、多くの大学に合格する生徒を送り出しています。
それは、勉強方法を生徒が身に着け「できる」を積み重ねていったからです。
それができるのは武田塾の強みだと感じています。
受験生のみなさんへ
最後まで読んでくださりありがとうございました！
現在、掛川校で受験相談や面談を担当しているので、受験相談に校舎へ来ていただいた時は基本私がいます。(笑)
大学のことや趣味のことなど、気軽に聞いてくださいね！！
皆さんが第一志望校に合格できるよう最大限のサポートと環境を整えていますので、ぜひ一度校舎へお越しください✨
無料受験相談実施中！！
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