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【受験生へ警告】失敗する受験生の特徴と逆転合格できる方法まとめ

こんにちは!

掛川駅から徒歩2分、武田塾掛川校です🌸

今回は、受験生に警告!失敗する受験生の特徴と逆転合格できる方法についてご紹介します。

失敗する受験生に当てはまっていたら危険です。今すぐ合格できる受験生になりましょう!!

また、夏からでも逆転合格できる受験生の特徴や勉強方法をご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

 

受験に失敗する受験生の特徴

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まずは、受験に失敗する受験生の特徴をご紹介します。

皆さんは当てはまっていないでしょうか?確認してみてください。

 

時間にルーズ

私自身、武田塾で様々な受験生を見てきましたが、第一志望校に合格する受験生はルーティンが確立されています。

逆に、どれだけ優秀でも時間にルーズな受験生は最後に失敗する可能性が高いです。

勉強時間がバラバラだったり、なにか行動するにも時間を気にせず行動したりする受験生は危険です。

勉強だけでなく日頃の時間管理は必ずやっておきましょう。

ただ、自習室があいている時間ずっと勉強しなければいけないというわけではありません。

現役生であれば、学校が終わって17:00に塾の自習室へ来たとします。帰りが電車やバスを利用する場合は、時間に合わせて21:00まで勉強すると決めたとします。

自習室だけで4時間、さらに移動時間で単語などの暗記を片道15分、家で1時間半時間勉強すると、平日だけで6時間勉強できたことになります!

休日はまとまった時間がとりやすく自習室が空いている時間に勉強することができるので、10時間は超えられます。

これは続けなければ意味ありません。また、時間ばかりを気にするのも逆効果です。

勉強内容や勉強の質にもこだわることが大切です。

 

基礎を疎かにする

6月から受験勉強を始めたとして、残りの期間を逆算しても8か月ほどしかありません。

国公立や難関私立大学を目指す受験生にとっては短い時間です。

しかし、ここで絶対にやめてほしいのは「基礎をやらずに応用をやる」ということです。

基礎が固まっていない状態で志望校レベルの問題を解くのは、土台ができていない家の外壁を固めるようなものです!!

家の土台ができていないのに、外壁を作ってもグラグラでいずれ壊れてしまいますよね。

勉強も、いかに『基礎となる土台を丁寧に作れるか』が大切です。

今からの受験勉強でも、基礎は必ず丁寧にやって、応用問題は必要な部分のみにするなど工夫をすれば試験日までに志望校レベルまで上げることは可能です!!

 

計画性がない

勉強の計画をどれだけしっかり立てられていますか?

「とりあえず今日はこれをやろう」では危険です。

どの参考書をいつまでにどこまで終わらせるかは、受験勉強においてとても大切です。

計画の立て方として、まずは試験日から逆算して考えてみましょう。

私立入試は2月前半、国公立入試は2月後半に行われます。

おおまかにいうと、8月末までに志望校の1つ下のレベルを終わらせておくこと、10月後半から赤本に取り組めることが目標です。

そのために、基礎レベルをいつまでに仕上げるか、志望校レベルを10月に終わらせるにはどのようなペースで進めればよいかを考える必要があります。

受験勉強は、ただやればよいというものではありません。

計画的に進めることができれば、志望校合格は見えてきます!

 

考えない

アバウトすぎますが(笑)、何も考えずに人任せにしている受験生は高確率で失敗します。

武田塾では、志望校別ルートを基に一人ひとりにあったカリキュラムを作成していきます。

受かる受験生は、頻繫に「この参考書はどうすればできるようになりますか?」や「このペースで間に合いますか?」と聞いてくれます。

また、「〇月までにこの参考書を終わらせたいです!」「単語もう一度1から復習したいです!」といったことも言ってくれます。

しかし、人任せな受験生も多いです。

自分では何も考えていないけど、講師の先生がどうにかしてくれる

と思っているうちは、、第一志望校合格は難しいと思ってください。

何も行動を起こさない受験生は、何か行動を起こす受験生に負けます。

勉強方法を教えてもらっても、それを実践しなければできるようにはなりません。

上手くできないことは、恥ずかしいことではありません。

しかし、どうすればいいのかを相談することや自分なりに考えてみる事で何か見つけることもあります。

何かを考える事(=思考力)は入試においても必要な力です!!

 

机が片付いていない

勉強机はどのくらい整頓されていますか?

机は常に広く使うことが大切です!

余計なものが置かれていたり、整頓されていない場合は要注意です!!今すぐ整頓しましょう!!

自習室などの机を使用する時は、勉強する教科以外の参考書は基本的にしまっておきましょう。

勉強する教科でも、すぐに使用しない場合はしまっておくことをおすすめします。

筆記用具や必要な参考書だけを机に出しておけば、幅を取ることも汚れることもありません。

スマホを出しておくのは論外です!封印してください。(笑)

 

夏からの勉強で逆転合格できる?

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難関大学を目指すのであれば、最低でも1年はほしいです。

しかし、部活が忙しく受験勉強をするのが難しいこともあると思います。そんな受験生でも、夏からの勉強で逆転合格は可能です!!

逆転合格できる方法を特別にお伝えします☆

 

質にこだわる

夏から基礎レベルの参考書を進めるのは、焦ってしまうかもしれません。

しかし、先ほど失敗する受験生の例にも出しましたが「基礎を疎かにする」のはNGです。

夏からの勉強で意識してほしいのは、1冊ずつ完璧にすること。完成度にこだわることです。

「大岩のいちばんはじめの英文法」を1冊完璧に仕上げたとしたら、どこから問題を出されても100%答えられる状態にしてほしいです。

ただ勉強をするだけでなく、完成度に徹底的にこだわってほしいと思います!

 

計画的に勉強する

時間を守って計画的に勉強することを意識しましょう。

1日の過ごし方を思い出して、勉強にねん出できる時間は勉強にあてましょう。

1時間休憩している場合、30分に減らしてみる

寝る前の5分で単語の見直しをする

など、いかに勉強時間を取れるかを考えましょう。

また、試験日から逆算して参考書を終わらせる時期の見通しをたてることも大切です。

時間に厳しくすることも逆転合格するには必要なことです。

 

困ったときは『夏だけタケダ』

今年も夏だけタケダが始まりました!!

武田塾の夏期講習ですが、一般の夏期講習とは少し違います。

「とにかく志望校に合格したい!」「計画を立ててほしい」「勉強習慣を身に着けたい」という受験生は、

ぜひ夏だけタケダで一緒に夏を乗り切りましょう!

受験生にとって貴重な夏の時期を、無駄にすることなく過ごしましょう!!

夏だけタケダについてはこちらから↓

まとめ:失敗する受験生の特徴と逆転合格できる方法

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今回は、受験生への警告を込めて失敗する受験生と逆転合格できる方法をまとめました。

今年の夏は、自分の進路を決める大切な期間です。

「まったく勉強できなかった」

「勉強したけどできるようになった実感がない」

なんてことにならないように、逆転合格できる受験生になりましょう!!

 

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