こんにちは！
掛川駅から徒歩2分、武田塾掛川校です🌸
春は心機一転の季節です。
学校の卒業や入学に向けての準備をしたり、進級したり…
この時期に多いのが、新受験学年の受験生からの相談です。
特に難関大学や国公立大学を目指す受験生からよく相談をいただきます。
今回は、難関大学に合格できる力をつけるためにやるべきことをまとめ、ご紹介したいと思います!!!
ぜひ難関大学を目指したい！興味がある！という受験生の皆さん、最後までご覧ください✨
難関大学に合格する方法５選
1：まずは学年1位を取る
大学受験では全国の高校から志願者が集まります。
特に難関大学であれば偏差値がかなり高い、進学校の受験生が多く受験してきます。
その中から合格をつかみ取らなければいけないので、まずは自分が通っている高校で学年トップを取るところからがスタートです！！
まずは、いかに早く学年1位を取るかを考えていきましょう。
敵は全国にあり！自分の高校内で満足しないことが大切です。
２：基礎と復習に何よりも力をいれる
例えば、私立の中高一貫校（有名進学校）は先取り学習をして最後の1年間で大量の演習をします。
高校3年生では新しいことはほぼ習わず、過去問演習を進めています。
この演習量に追いつくのはかなり大変ですが、教科書レベルの問題を徹底的に復習し基礎の完成度を上げていくことで、演習量にも負けない力をつけることができます。
実際に、3年間で学ぶ内容を2年間で詰め込むこと。次々と授業が進んでいくため、基礎が疎かになってしまうデメリットがあります。
そこで、授業のペースは変わらなくても徹底的に基礎の復習と基礎固めをして、疎かになっている基礎の部分を埋めていきましょう！！
演習が少ないのは不安・・・
演習量が多い高校に比べて、基礎の徹底をしているばかりで本当に大丈夫なのか不安になる気持ちもあると思います。
しかし、無理に応用問題に取り組んでも基礎ができていなければ伸びません。
実際に、進研模試では基礎が完璧にできていれば7割は取れる問題ばかりです！！
そして、基礎ができていると東大・京大の問題も解けるようになります。
大学受験では、意外と基礎が分かっていれば解ける問題が多く出題されているので、対策としても基礎の徹底は役に立つはずです。
偏差値を上げたいなら基礎問題をやり込む！！
偏差値を上げたいなら、各教科の基礎問題を徹底的にやり込むことが最短ルートです。
英語では単語や熟語、文法など、数学はチャートや基礎問題精講を繰り返しやって、
どこを出されても完璧に答えられるようにしていきましょう。
３：先取り学習
先取り学習をする条件は『今まで習った範囲が完璧であること』です。
今習っている範囲ができていないのに先取り学習をするのは無駄すぎます。
高校によっては、大学入試直前に教科書の全範囲が終わるくらいのペースで授業することも多く、
かなり遅いと思います。
しかし、「授業のペースを早めて欲しい」というのはほとんどが無理でしょう。
環境を変えるのに時間を使うより、自分の勉強方法を変えることにした方が効率が良いです！
まずはこれまで習った範囲を完璧に仕上げて自分で先取り学習をしていきましょう。
市販の参考書にも、読めば理解できる参考書が多く販売されています。
授業内容がそのまま載っている参考書があれば、先取り学習はスムーズにできます！！
住んでいる場所が地方だと、都会の学生より劣ってしまうと考える受験生もいるかもしれませんが、
今は住んでいる場所関係なく、高い水準で指導が受けられるコンテンツもかなり増えています。
環境を変えるより、自分の考え方を変えて、工夫する方が圧倒的に早く成績が上がります。
４：勉強時間を捻出する
自習に裂ける時間は、授業がゆっくり進むことで少なくなってしまいます。
演習量が多い高校と比べると、時間の差で負けてしまいます。
だからこそ、時間を生み出すことが必要です。
学校の宿題は、全てが大学受験に必要なものではないと思います。
だとしたら、その宿題に時間を多く使うのではなく早めに終わらせたり、
内職をしたりして時間を捻出する方法を考えましょう。
５：早期スタートを切って過去問演習の時間を多く取る！
高3生になると、授業時間に過去問演習をする高校もあります。
しかし、変わらず授業を淡々と進めている高校ではどうすれば良いかというと、早めにスタートを切ること。これに尽きます。
高1、高2生だからまだ受験勉強はしなくても良い
部活が忙しいから勉強できない
このような考えでいるうちは、恐らく難関大学は受からないと思ってください。
受かる受験生は、
受験学年になる前にやることがあるはず
部活後の少ない時間でも勉強をしておこう
と考えて進めています。
できない理由を見つけているうちは、難関大学合格は到底難しいでしょう。
できるように工夫する受験生は受かる可能性が大いにあります。
あとは『やるかどうか』です。
武田塾で逆転合格が目指せる？
掛川近郊にも多くの高校があり、近隣の高校から通ってくれている生徒が多いです。
しかし、高2までに3年間分の授業を終わらせて1年間は演習をする高校は恐らくありません。
そんな中でも、開校してから多くの第一志望校合格やE判定からの志望校合格を叶えた生徒を見てきました。
そして、志望校合格を叶えた受験生に共通していたのが
問題を多く解いて完璧に仕上げたか
という点でした。
毎日、学校終わりに自習室に来て決まった時間まで勉強をし、通学中は単語の勉強をし、
最後は過去問を解き分析や復習をしていました。
身につかない勉強をしてやった気になっている受験生は最も危険です。
勉強のルーティンを身に着けて、正しい勉強方法で限界まで勉強をすること、
効率よく基礎を繰り返しやって完璧にすること、
第一志望校に行きたい気持ちを常に切らさないこと
これが大切だと感じています。
武田塾では、どんな学校に通っていても志望校合格をかなえられます。
あとは、自分がやるかどうかです。
やる気はあるけど、やり方が分からない受験生の皆さん、
ぜひ一度、武田塾の受験相談へお越しください。
勉強方法や進路について、お話しましょう！！
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ✨
まとめ：難関大学に合格できる勉強方法について
今回は、難関大学に合格できる勉強方法を5つご紹介しました。
受験生になってから受験のことを考えるのではなく、高1,高2のうちから受験勉強を進めていくことや、
環境のせいにせず、自分を変えることなど、将来にも役立つ考え方だと思います。
できない理由を探しても、できるようにはなりません。
できるように工夫して、少しずつ進めていければ、きっと志望校合格は叶います。
無料受験相談実施中！！
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