こんにちは!
掛川駅から徒歩2分!武田塾掛川校です🌸
大学受験をするうえで一つの重要なポイントとなるのが、志望校選びです。
目標が高すぎると、なかなか先が見えず嫌になってしまうし
目標が低すぎても油断してしまい勉強のやる気がなかなか起きません。
何よりも、自分が行きたいと思った大学でないと長い受験勉強期間のモチベーションを保つことはできません。
そこで今回は志望校を選ぶときに参考にしてほしい、
おすすめ大学4選と併願には注意が必要な大学について書いていきます。
おすすめ大学4選!!
①早稲田大学
まず、オススメの大学は『早慶』と言われている最難関私立大学のひとつ、
早稲田大学です。
オススメポイントをご紹介します!!
・多様な人が集まる
早稲田大学は留学生の受け入れ数が多く、日本各地からも様々な人々が勉強しに来る大学です。
どんな大学も基本的には高校よりもいろいろな人が集まりますが、
早稲田大学は特にいろいろな価値観や感覚を持った人々が集まる大学です。
たくさんの人と関わってみたい
留学生と交流してみたい
自分とは異なる考え方を持った人と話してみたい
と考えている人にはとてもおすすめです。
・王道の大学生活
みなさんは大学生活と聞くとどんなことを思い浮かべますか?
勉強もがんばりつつ、サークルに入ってたくさん楽しみ、アルバイトもいっぱいしてみたい!
早稲田大学ではこのような王道に近い大学生活を送ることができます。
多様な人が集まるので人脈もどんどんと広がっていきます。
勉強も遊びも充実した大学生活を送るにはもってこいの大学です。
②慶応大学
次は『早慶』の慶、慶応大学です!
・いろいろな人がいて活気がある
早稲田大学の部分でもありましたが、慶応大学もまた様々な人がいてとても面白い大学です。
自分とは異なる背景をもって育ってきた人と話してみると、
今までの自分の中での当たり前が覆されて新たな視点を持つことができるのでとても面白いですよね。
是非慶応大学で幅広い交友関係を気付いてみましょう!
・華やかな雰囲気
慶応大学と聞くと華やかでおしゃれなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
実際に大学内にはかなりオシャレな人も多く、
大学に行くだけでも自分の参考になるような華やかな人がたくさんいます。
大学受験の目的は将来の夢などの具体的なものだけではなく、
漠然としたオシャレに生きてみたい、オシャレな人たちと仲良くなってみたい!
という目標で選ぶのもアリではないでしょうか。
・実績も十分!
ここまでは華やかさや友好関係など楽しい部分について話してきましたが、
慶応大学はもちろん、将来の職業に続く実績もかなりすごいです。
毎年、多くの公認会計士や弁護士を輩出しています。就職にもかなり強い大学です。
大学生活を楽しむだけではなく、将来につながる資格取得に向けた勉強もしっかりと行うことができます。
③一橋大学
次に紹介するのは一橋大学です。
先に挙げた二つの大学はどちらかというと、大学生活を目いっぱい派手に送りたいという人向けでしたが、この一橋大学は逆に、落ち着いて勉強をしっかりと頑張りたいという人向けの大学です。
・落ち着きがある
落ち着きがあり勉強を頑張りたい人が多くいる大学です。
周りの人も勉強を頑張ろうと早いうちから大学合格を目指して頑張ってきた学生なので、
共に高めあいながら自分の学びたいことに集中できる環境があります。
・生徒数が少なめ
全体の生徒数がそこまで多くないので、一つの授業を受ける生徒数も少ないです。
つまり、少人数体制で授業を受けることができるため、集中して授業を受けることができ、
疑問を解消しやすい環境でもあります。
また人数が少ないことから、同じ人と関わる機会も増えより深い関係生づくりをすることができます。
④東京工業大学
国公立大学のひとつ、東京工業大学のオススメポイントをご紹介します。
・落ち着きがある
東京工業大学も国公立大学ならではの落ち着いたのどかな雰囲気がある大学です。
学生も温和な生徒が多くとてもいい友好関係を気付くことができます。
・充実した研究室
東京工業大学にはかなり設備の整った研究室があります。
一つの研究室に配属される人数も10人程度と少なく、
一人一人が自分の目的や研究テーマをもって自分のやりたいことを熱心に学ぶことができます。
専門の教授だけではなく、周りにはレベルの高い同じ分野、
各分野に強い学生もいるのでお互いに助言をしあいながら深い研究を行うことができるでしょう。
併願するときに注意が必要な大学
ここからは併願校として考えるときに少し注意してほしい大学について書いていきます。
①上智大学
上智大学には主に
学部学科個別+共通テスト併用型
共通テスト利用型(3教科、4教科)
TEAP利用型
などの試験形態があります。実はこのどれもが他大学と併願するのが難しい形態になっています。
・学部学科個別
学部学科個別型の試験では上智大学独特の少し対策しにくい問題が出題されます。
小論文のような形式の出題も多く、かなりしっかりした対策が必要になってくるため、
第一志望ではなく併願校として受けることはあまりお勧めしません。
・TEAP利用型
この試験形式は名前の通り、TEAPの結果を基に合否を判定するものです。
そもそも外部試験のTEAPを受けなければいけないという大変さがあります。
さらにTEAPはリーディング、リスニングだけではなく、ライティング、スピーキングも含めた四技能を必要とする試験になるので、
完全に他の大学の試験とは異なる対策が必要になります。
このように上智大学はどの入試に対しても独特な対策が必要になってくる大学です。
もちろん、国際色も強く好立地なですごくいい大学なので専願するのにはお勧めですが、
併願校として考えるときには注意が必要です。
②青山学院大学
まず青山学院大学は全学部日程については併願校としてもおすすめできる大学になります。
しかし、要注意なのは個別入試です。
・複雑な個別日程
しかし、個別日程になるとかなり複雑になっていて、
まずそもそも分かりにくいということが挙げられます。
学部学科によっても試験科目、日程配点などが大きく異なり注意が必要です。
・共通テストの対策が必要
青山学院大学の個別入試では多くの学部学科で共通テストの結果が必要になります。
私立大学を目指している受験生の多くは共通テスト対策はあまりしないことが多いので、
併願が少し難しくなります。
また共通テストと二次試験の問題では出題傾向が異なることが多いので、
共通テストの対策が必要になり一気にやることが増えてしまうため併願校としてはお勧めできません。
③立教大学
・英検のスコアが重要
立教大学では英語の試験において、英検、共通テストの結果で高い方を採用するという方式がとらています。
しかし、先ほども言ったように、
共通テストで高得点を取るには共通テスト特有の対策が必要になります。
特に英語に関しては文法問題がなく長文がとても多く出題されるため、
高得点を取るためには、かなり長文読解力、速読の力を高める必要があります。
立教大学に合格した先輩の中でも英検のスコアが採用され合格した人が多いですが、
英検も四技能が必要とされ難しい試験です。
おおよそ必要とされる英検のスコアは準一級相当です。
準一級になると一気に単語のレベルが上がり、英検用の単語の勉強が必要になってきます。
逆に言えば、英検準一級を取得済みの人はかなり有利に受験できる大学です。
ここまで三つの併願にはお勧めできない大学を紹介してきましたが、あくまで併願にはお勧めできない大学です。
どの大学もかなり知名度も高くレベルも高い大学なので専願にはお勧めの大学です。
併願校を選ぶときにはただ興味があるかどうかだけではなく、
受験日程や受験形式をしっかりと調べて、
自分が一番行きたい第一志望の大学と相性がいいかを考えてみましょう。
まとめ:おすすめ大学と併願校注意な大学について
今回はおすすめ大学と併願するには注意が必要な大学を紹介しました。
高1高2年生はこれから自分の志望校を決めるためにいろいろ悩んでいくと思います。
最終的に大切なのは、その大学に本当に行きたいという気持ちです。
ぜひ大学の名前だけを見るのではなく、実際にキャンパスに足を運んだり授業内容や就職実績を見たりして自分が大学生の四年間を過ごしたいと思える大学を見つけていきましょう!
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