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【大学受験】夏に終わっていないとやばい!?秋以降の取り返し方

皆さんこんにちは、武田塾掛川校です!

9月になり少し涼しさを感じる日がでてきましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすくなるので体調管理をきちんと行っていきましょう。

皆さん8月は思うように勉強することができましたか?

おそらく8月は、多くの受験生にとって最も自分の好きなように時間を使える1ヶ月だったのではないでしょうか?

自分なりに勉強をがんばることができた人、

思うように勧めることができなかった人、

いろいろな人がいると思います。

今回のブログでは、

・8月末までにはどのくらい勉強が進んでいるのが理想的なのか

・思うように8月勉強ができなかった人はどのように取り返していけばいいのか

について書いていきます。

一緒に今の自分の勉強ペースを見直してみましょう!

 

 

8月末までにここまでは終わらせておきたい!

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主要科目は志望校の一つ下のレベル

8月末までには、主要科目が自分の志望校の一つ下のレベルまで終わっていることが理想的です。

武田塾のルートで言うと、

MARCHレベル・地方国公立レベルを目指している人→日大レベル

早慶を目指している人→MARCHレベル

となります。

具体的な参考書は?

《MARCHレベル・地方国公立レベルを目指している人》

【文系】

英語→関正生のThe Rules2 入試標準

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現代文→柳生好之の現代文ポラリス1

417bVV1biwL._SX356_BO1,204,203,200_ (1)

【理系】

数学→数学Ⅲ 基礎問題精講

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《早慶レベルを目指している人》

【文系】

英語→関正生のThe Rules 3 入試難問

41odlOgop3S._SL500_

現代文→柳生好之の現代文ポラリス2

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【理系】

数学→実践数学重要問題集 数学ⅠⅡⅢAB(理系)

41L0s52jCzL._SX350_BO1,204,203,200_

などになります。

暗記系の科目のインプット

もう一つ8月末までに終わらせておきたいのが暗記系の科目のインプットです。

ここから演習に入っていくに暗記系の科目は、

より細かい部分の知識や記述問題などインプットした知識を自分自身でアウトプットしていくことが求められます。

8月中に最低限暗記系の科目のインプットを終わらせることができていると、

自分の志望校に合わせたより実践的な対策を行っていくことができます。

 

どう取り返すか

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志望校の一つ下のレベル、暗記系科目のインプット

自分の現在の学習状況を振り返ってみていかがですか?

改めて考えてみると意外と進められていないな...という人も多いと思います。

大切なのはここから何をしていくかです。

ここからは少し計画通りにいかなかった8月の分をどのように取り返していくかについて書いていきます。

反省

まずはしっかりと反省しましょう。

これは出来なかったことに対しての懺悔という意味ではなく、

自分がどのように勉強していたのか、

どんな部分がうまくいっていなかったかを見直してみるということです。

自分の計画通りに進めることができなかったということは、

どこか変えなければいけない部分があるということなので、

そのまま同じように進めていてもうまくはいきません。

具体的に9月からはどのように進めていけばいいのかを考えるために、

8月の勉強のやり方を振り返ってみましょう。

各教科ごとの時間配分は適切か

参考書の使い方は適切か

復習はしっかりとできていたのか

自分の勉強を振り返ると、ここからどのように勉強して行ったらいいのかが見えてくるはずです。

計画の立て直し

 

最低でも10月からは志望校の過去問など演習に入りたいところです。

そのためにはあとどの参考書を進めたらいいのか、どのくらいの日数がかかるのか、省ける参考書はどれなのかといったように具体的に過去問演習に入るまでの計画を決めなおしてみましょう。

ここで焦って基礎ができていないのに過去問に入ってしまうのは危険です。

去問をやる期間が少し短くなってしまってもいいので、基礎部分は必ず行うようにしましょう。

計画通りに勉強を進めるのは本当に大変なことです。

大切なのは計画がうまくいかなかったときに、

なぜうまくいかなかったのかを分析し、修正していくことです。

志望校の見直し

志望校についてもう一度考えてみることも重要なことです。

特に国公立志望の人です。

国公立志望の人で一番よくないのが、ダラダラとなんとなく国公立を目指し続け、

最後の最後にやっぱり私立志望に変えるというパターンです。

国公立と私立の大きな違いとして受験科目があります。

本当に国公立を最後まで目指して、

5教科7科目で戦うのか私立専願にして自分の得意な科目に時間をかけるのか、

1科目に使うことのできる時間が大幅に変わってきます。

もう一度今までの自分の頑張りと勉強の進み具合、

これから自分がどれくらいがんばれそうかを考えてみましょう。

気合を入れなおす最後のチャンス

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この9月のはじめが受験に向けて気合を入れなおす最後のチャンスだと思ってください。

ここでもう一度やる気を出して頑張ることができない人は、

きっと最後までダラダラと自分に言い訳をしながら進んでいってしまいます。

ここから受験までの間受験生の皆さんはとても忙しくなっていきます。

現役生の皆さんはもちろん学校があります。

16時に学校が終わり24時まで勉強するとして8時間しか自由に使える時間はありません。

移動時間やご飯、お風呂などを抜いたら実際に勉強できるのは6時間程度かもしれません。

秋には文化祭や体育祭がある学校もあります。

準備や練習で勉強時間が取れない日もあるでしょう。

土日に何とか取り返そうと思っても、

受験生の秋から冬にかけては大量の模試があります。

毎週のようにマーク模試、記述模試がやってきます。

時間もない上にとてもハードな毎日になります。

なんとなく勉強を続けていくのはかなり難しいです。

この9月からは今まで以上に体力的にも気持ち的にも大変になっていきます。

だからこそ自分自身の志望校に合格したい!という強い気持ちが必要になっていきます。

ここでもう一度気合を入れなおして志望校合格に向けて頑張っていきましょう。

 

武田塾の徹底したスケジュール管理

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武田塾では講師がマンツーマンとなって生徒一人一人の1週間の学習スケジュールを決めていきます。

どの教科にどのくらい時間がかかっているのか

どのくらい身についているのか

ヒアリングしながら志望校合格に間に合うように1週間の勉強量を決めていきます。

夏休み中思うように勉強ができなかった...

ここからどのように勉強を進めていけばいいのか自分ではよくわからなくなってしまった

という人はぜひ武田塾で一緒に計画を立て、

勉強を進めていきましょう。

思うように勉強ができなかったときには、

なぜできなかったのか

どうしたらできるようになるのか

を一緒に考えていきます!

 

まとめ:終わらせておきたいこと・取り返し方

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今回はここまで8月末までに終わらせておきたいこととその取り返し方について書いてきました。

もう一度自分が今どのくらいできているのかを見直し、

試験当日に間に合うように計画を立て直してみましょう。

ここから先は出来なかったと言っている暇はありません。

やるしかないです。

自分のやり方のどこを改善すべきなのか自分自身に厳しくしながら、

今まで以上に頑張っていきましょう!!

 

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