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【高1生】受験勉強の始め方や科目選択・やるべきこととは?

こんにちは!武田塾掛川校です。

高校は夏休みに入ったようで、開校時間からずっと勉強している生徒もいます!

受験学年の皆さんは、この夏を精一杯頑張りましょう!

今回は、高校1年生に向けた『受験勉強の方法』『やるべき勉強』についてまとめていきます!!

やるべき科目とは?

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まず、高校1年生が取り組むべき科目は「英語」と「数学」です。

その理由をご説明します!

文理問わず英語は必要

まだ文系/理系が決まっていないという場合、まずは英語から始めましょう。

英語は文理どちらを志望しても必ずといっていいほど必要な科目になるからです。

また、配点も高く英語の点数次第で合否が分かれることもあります!

迷ったらまずは英語1科目から始めましょう!!

英単語を覚える!

基礎中の基礎ともいえる単語ですが、今のうちから暗記をしていけば必ず受験に有利です!

1日20個ずつでも覚えられると良いですね。

英単語を覚えることができれば、英語長文もスラスラ読めるようになり意味も理解できるようになります!

英単語を疎かにしていると、いつまでたっても英語は上達できませんので、必ずやるようにしましょう。

おすすめの単語帳は『ターゲット1900』『システム英単語』『逆転英単語2000』の3冊です!

英文法の参考書を1冊完璧に!

英単語同様、文法も大切な基礎です。

まずは『大岩のいちばんはじめの英文法』『肘井学のゼロから英文法』など、中学の復習もできる比較的簡単な参考書から始めてみましょう。

大切なのは、問題が解けるようになることではなく、説明部分を自分の言葉で説明できるかです。

問題よりも説明箇所を熟読して「なぜその答えになるのか」を理解し、言えるようになることが大切です。

意外と声に出すと曖昧になっている部分もあるので、アウトプットすることも大切です!!

数学ができると選択肢が広がる

理系に進もうと思っている場合は、数学の基礎は固めておきましょう!

難関大学の入試は基礎だけでは解けない問題が多く、応用が必要になります。

基礎が分かっていなければそもそも解けないので、数IAの問題集1冊やりきりましょう!

また、国公立大学を目指す場合は文理問わず数学が必須です。

配点も高いので、苦手意識がある場合は必ず復習をするべきです!!

多くの文系志望の受験生は、数学で苦しみます。

ですので、数学がある程度解けるようになれば大きく差をつけることが可能です!!

毎日復習する!

数学は、これに尽きます。

同じ問題を解き続けると、どうしても暗記しがちですが、まずは同じ問題でも「途中式を抜かさずに書く」「公式を暗記する」ことを意識して解きましょう!

また、問題を変えたい場合は別の参考書の同じ単元をやることをオススメします!

「やさしい高校数学」「入門問題精講」で解き方をしっかり覚え、「基礎問題精講」に進むのがオススメです。

やっておくべき準備と注意点

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志望校が決まっていなくても、興味のある学部や偏差値を知っておくのはとても大切です。

以前、『受験は情報戦』という記事を投稿しました。

まさに、「敵を知らなければ倒すことはできない」戦国時代の武士のようですね!

まずは相手を知ることから始めましょう。

大学について調べる

「〇〇大学 偏差値」などで検索すると、様々な記事が出てきます。

有名なのはパスナビです!

色々な大学の偏差値や倍率、過去問が掲載されているので見てみてください!

ここで見て欲しいのは、受験に必要な科目と配点です。

例えば、国語200(現代文100/古文漢文100)、社会100、英語300の場合、一番配点が高いのは英語です。

ということは、英語でいかに点数が稼げるかが大切になります。

ここから、合格最低点はどのくらいか、余裕を持って何点を目指すのかを考えていきます。

そこまでは難しいと思いますが、どの科目の配点が高いのかを調べその科目から勉強を進めることはできますよね。

このように、大学を調べてみて、受験科目や配点を見て、勉強する科目を決めていくことが、受験に勝つ最初のステップです!

量とクオリティを意識する

いざ勉強を始めようとしても、計画性のない勉強はやっていても意味がありません。

(底の抜けたバケツに水を入れ続けるようなもの。)

いかに勉強内容を見えるようにするか。

例えば、英単語を1日100個完璧にする!という目標と、英語をやる!という目標、どちらが具体的で分かりやすいでしょうか?

どのくらいの量をやるか、完成度はどのくらいかを決めた上で勉強ができれば、受験学年になっても必ず自分で勉強を進められる力がついているので誰よりもスムーズに進められるはずです!

内職はオススメしません!

実際に、受験相談に来てくれた生徒さんからの質問で、

「高1から内職すべきか」

と聞かれました。

※内職とは、授業中に参考書を解き進めることです。例えば、数学の授業中に英語をやるなど。

受験学年になってから内職をする人はチラホラいますよね。

武田塾の教務の先生の中にも、内職をしている方はいました!

私の持論になりますが、高校1年生、2年生のうちから内職をするのはオススメしません!!

なぜかというと、授業をしっかり聞いて「わかる」ようになることはとても大切なことだからです。

しっかりノートを取り、話を聞いた上で問題集をやれば、「できる」ようになります。

『わかる→やってみる→できる』の3ステップはとても大切です!

また、推薦入試を考えている受験生は、学校の成績もとても大切です。

内職ではなく、まずは授業をしっかり受けましょう!!(笑)

武田塾では何をする?

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武田塾には、受験学年の生徒だけでなく、非受験学年の生徒も多数在籍しています。

部活動と両立していたり、苦手克復の為に1教科に集中していたり、通い方は様々です。

受験勉強に、遅すぎることはあっても、早すぎることはありません。

高1の頃から勉強をコツコツやっていれば、選択肢は確実に広がります。

「まだ志望校が決まっていない」

「受験の方法も分からない」

「何をやりたいか分からない」

という状態の方もいると思いますが、だからこそ勉強してほしいのです!!

2年後やりたいことや志望校が決まった時に、焦らなくて良いように、今のうちから苦手を克復し、勉強習慣をつけましょう!!

武田塾チャンネルを駆使する!

塾に通うのは大変、という場合は、ぜひ『武田塾チャンネル』を見てほしいです!

5分ほどの動画で見やすく、受験や勉強に関する様々な情報を取り上げています!

実際、この動画を見て独学で勉強を進め、志望校に合格したという受験生もいるので、ぜひ参考にしてみてください♪

オススメ動画:合格者インタビュー

武田塾に通い、逆転合格した生徒さんの実際の声をまとめた動画です。

どのような勉強をして合格したのか、この動画を見て参考になることは多いと思います。

志望校が同じだったり、今の偏差値が同じだったりする生徒さんのインタビューから見てみると良いと思います!!

まとめ:高校1年生のやるべき受験勉強と準備

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今回は、非受験学年の受験生に向けた受験勉強と準備についてまとめました。

武田塾掛川校でも、高1生、高2生からのお問合せをいただくことが多く嬉しいです♪

今すぐ塾に通わず、独学で頑張りたい!という方にも必ず効率的に勉強できる方法をアドバイスさせていただきます!

まずはお気軽にお問合せください✨

選択肢を広げて、行きたい大学に行けるように今から準備を進めましょう!!

 

 

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