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【現役生向け】大学受験生の夏休みの過ごし方とやるべき勉強まとめ

こんにちは!武田塾掛川校です。

今回は、高校3年生に向けた『夏休みの過ごし方とやっておくべき勉強についてご紹介します!

普段は学校もあり夕方以降でないと受験勉強ができなかったという受験生も、夏休み期間は1日を自由に使えます。

だからこそ、過ごし方ややっておくべき勉強について知っておくことが大切です!

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夏休みの過ごし方

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夏休みは1カ月程あると思いますが、まずは生活習慣について考えていきましょう。

午前中から勉強をする

学校がないからとお昼まで寝てる人は、その時点で危険信号です!!

朝早く起きて、午前中から勉強を始めましょう。

7:00 起床/朝食/身支度

8:00 勉強開始

12:00 昼食

これをルーティン化すれば、午前中は4時間勉強できることになります!!

体調管理に気を付ける  

夏は気温が高く、熱中症や夏バテになりやすいです。

また、外は暑く、自習室や図書館は冷房が効いている状態だと、気温差で体調を崩しがちです。

自習室や図書館に行くときは、薄手のカーディガンなどを持参しておくと、寒い時に羽織れるのでオススメです!

外を歩く時は、帽子や日傘などで直射日光を避けこまめに水分をとるように心がけましょう。

23時には就寝する

夏休み期間、一番やってしまいがちなのが睡眠時間を削って勉強することです。

難関大志望の受験生や、偏差値が足りず焦っている受験生にありがちですが、これは逆効果です。

徹夜や夜更かしをしたところで、勉強したことを記憶に定着させなければいくら勉強しても無駄です!!

23時には寝る習慣がつけられると良いですね。

そうすれば、朝7時に起きるのも苦ではありませんし、8時間しっかり睡眠時間も確保できています!!

学校もなく朝早く起きるのはしんどい時もあれば、夜更かししたくなる時もあると思いますが、年は受験生ということを忘れず、規則正しい生活をしましょう。

早寝早起きを徹底することで、夏休み明けも生活リズムを崩すことなく勉強できます!

 

やっておくべき勉強と方法

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高校3年生は、夏休み明けから模試が毎週のようにあったり、補講があったりと、自由に勉強できる時間がかなり減ってしまいます。

その為にも、夏休み期間でどれだけ質の良い勉強ができるかが大切になります!

暗記は一通り終わらせる

国公立大学志望の受験生は、共通テストでしか使わない教科の勉強を秋から始めようと思っていませんか?

なるべく夏休み期間に一通りやっておくことをおすすめします!!

暗記を一通り終わらせて秋から演習をやって記憶を定着させていく方が、確実に伸びていきます。

まだ手を付けていない教科がある場合は、夏休み期間に一通り基礎をやっておきましょう!

基礎を固める

夏から受験勉強を始める受験生に多いのが、基礎を重要視せずに過去問や演習ばかり取り組むということです。

演習や過去問の問題がそのまま出題されることはほぼありません!!

演習問題をやって丸付けて終わりでは、入試本番は戦えません。

基礎力をつけ、応用する工夫ができるようになることがとても大切。

単語の暗記や文法、基礎問題集など、暗記できていない受験生はそこから地道にやっていきましょう。

復習の時間は削らない

どんどん参考書を進めていきたい気持ちは分かりますが、復習をすることはとても大切です。

武田塾では、『4日進んで2日戻る(復習)』を繰り返しやっていきます。

例えば、英単語を1日100個暗記し、4日で400個覚えたとします。

そしたら2日間かけて400個をもう一度復習するというやり方です。

復習を何度もやるからこそ、記憶が定着していくのです。

どの科目でも、基礎は特に復習を忘れずにやりましょう!!

1時間に目的意識を持つ

1時間集中して勉強をするのは良いことですが、その1時間で何をやるのかまで細かく決めましょう。

例えば、1時間数学をやる、だけではなく数学のどの参考書の何ページから何ページまでをやるのかまで決めて取り組みます。

やる内容を細かく決めることで、同じ1時間でも質はかなり変わります。

勉強をする時は常に目的意識を持って勉強を進めていきましょう。

無駄な夏期講習は受けない

様々な塾・予備校で夏期講習が行われます。

不安や焦りから、とりあえず夏期講習だけでも・・・と、通う受験生もいますが、

本当にその夏期講習は意味がありますか??

秋以降も成績が上がるようにアシストしてくれますか??

夏期講習は受け方を間違えると本当に無意味です。

自分には何が足りていないのか

どうすれば成績が上がるのか

これが解決できなければ無意味な夏休みになります。

ただ塾に行けば成績が上がると思ったら大間違いです!!

夏期講習を検討している受験生は、‘‘本当に必要な事なのか?‘‘ 今一度考えてみてください。

 

しんどい時は休憩をしよう

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毎日勉強をしていると、時にはしんどいと感じることもあると思います。

過度なストレスは良くありませんので、時には休憩することも大切です。

しかし、全く勉強をしないというのも逆に不安だと思うので、1日の中の少しの時間をリフレッシュする時間にあててみましょう。

軽い運動/ストレッチ

塾の自習室に1日中いると、身体が凝り固まってしまい肩こりや頭痛を引き起こします。

姿勢を正すために少しストレッチをしたり、外を10分〜15分散歩して脳を休めると、また集中しやすくなります。

外の空気を吸うのはリフレッシュ効果抜群です!!

森林浴をする

目が疲れた時は、遠くをボーっと見たり、緑色のものを見ると良いと言われています!

実際、私も眼精疲労になった時に遠くをただ見たり、緑色のものを見て目を休めていました。

一番良いのは自然の中に行くことです!!

森林浴は、心も身体もリフレッシュできます!

近くにない場合は、遠くを見つめてボーっとすると良いと思います!!

あえてスマホは見ない

休憩中はスマホで動画を見たり、SNSをチェックしたりしていませんか?

実は、スマホを見ている時間は脳がフル回転していて、休まっている状態とはいえません。

また、ブルーライトで目が疲れやすくなってしまいます。

休憩をする時は、あえてスマホを見なくてもできることをしましょう!

テレビも同様、映像を見ている時間は脳がフル回転しているので見ないようにしましょう。

 

武田塾で夏からの勉強効率をあげよう!

夏だけタケダ ちらし

先ほど、意味のない夏期講習は受ける必要ないと言いました。

では、意味のある夏期講習とは何かというと、「確実に成績が上がった実感を持てる」「勉強習慣が身に着く」ことだと思います。

塾にいる間だけ勉強していれば成績が上がるわけではありません。

家や自習室などで、自分で勉強を進めていかなければ成績が上がるどころか苦手科目の克復すらできないと思います。

いかに自分で勉強を進められるかが、秋以降の受験勉強に大きく影響します!!

何コマも意味のない授業を受けるか、自分で参考書を解いて基礎を固めるか、どちらが志望校合格に近いかというと後者です。

武田塾では、志望校合格に向けて何をすれば良いのか、どのように進めれば良いのかを徹底的に指導し、何の勉強をすれば良いかわからないという状況になることは絶対にありません!!

この機会にぜひ!夏だけタケダ成績を上げませんか??

夏だけタケダとは?について↓↓

まとめ:夏休みの過ごし方と勉強方法について

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今回は、現役生向けの夏休みの過ごし方や勉強方法についてご紹介しました。

この1カ月本気になれなければ、秋以降も本気は出せないと思います。

この夏をどう過ごすかで、志望校合格への道のりが遠くなるか、近くなるかは自分次第。

暑さに負けず、全力で頑張り続けましょう!!

 

 

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