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【過去問対策】解き始める時期は?何年分解けば良い?

こんにちは!武田塾掛川校です。

夏休みが明け、2学期が始まりましたね!

受験生の皆さんは、毎日勉強を頑張っているかと思います。

今回は「志望校の過去問はいつから始めれば良いのか?」

「何年分解けば良いのか?」

「過去問の解き方は?」

についてまとめていきます。

 

過去問を解くことのメリット3選

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「同じ問題がでる訳でもないのに過去問を解かなければいけないの?」

と、疑問に思う方もいるかもしれません。

確かに、過去に出題された問題がそのまま出題されることはほぼ無いですが、

過去問を解くことはしっかり意味があります。

志望校の出題傾向を知ることができる

これは過去問を解くことの最大の意味だと思います。

大学によって出題傾向は違います。

志望校はどのような問題を多く出すのかどのような形式で行われるのかを知ることができるのは過去問です。

併願する大学を見比べてみても出題傾向や問題の出し方に違いがあると思います。

志望校の出題傾向を知り対策しておくことは、受験合格の大きな一歩です!

自分の実力を知ることができる

過去問を解くことで、自分が苦手な問題や分野の傾向を知ることができます。

また、自分はどの問題に強いのかも分かる為、対策がしやすいです。

過去問で自分の実力を知り、苦手克服の為にどの勉強をすれば良いのかが分かります。

本番に向けた練習ができる

何事も経験は大切です。

受験でも、いきなり問題を解くのではなく模試や過去問で試験問題に慣れておくことは非常に大切なことです。

実際に問題を解くことで、「時間はどのくらいかかったのか」、時間を気にしながら問題を解くことで、本番に向けた練習ができます。

模試も同様、試験に近い形で問題を解くことができますが、過去問は志望校で出題された問題、時間配分で行うことができる為、より志望校に近い形で練習できることも大きな利点です。

過去問はいつから解き始める?

過去問は11月から取り組めることがベストです。

10月までに志望校レベルの問題をこなし、11月から本格的に過去問を解き始めると良いですね!!

ちなみに、大学入試の過去問を解くには「赤本」を用いることが多いです。

赤本とは?

赤本とは、大学・学部別の大学入試過去問題集のことです。

一般入試を受ける受験生は赤本を使って過去問対策をしていきます。

赤本は書店に並んでいるので、志望校の赤本はすぐに購入ができます。

もし在庫がない場合は取り寄せができるので店員さんに尋ねてみましょう!

また、フリマサイトなどで赤本を譲っていたり、オープンキャンパスに参加するともらえたりすることもあります!

難関大学の過去問は「青本」共通テストの過去問なら「黒本」も売られているので必要に応じて購入し対策しましょう。

過去問は何年分解くべき?

志望校の過去問は毎年出版されており、

「いつの過去問を解けば良いの?」

「何年分解けば良いの?」

などの疑問を持っている受験生もいると思います。

過去問は第一志望校、併願校どちらも解く必要があります。

また、最新のものから解き、第一志望校であれば10年分、併願校であれば5年分は解きましょう。

ここで重要なのが『解いて終わりにしないこと』です!!!

過去問を解いて丸付けして終わりにしていませんか?

それでは解いた意味がありません。

過去問と同じ問題が試験本番で出題されることはありません。

問題そのものを覚えても全く意味ありません。

『解けなかった問題の分析をすること』こそが過去問を解く上で必要なことです。

「10年分も解かなければいけないの!?」と思うかもしれませんが、ここまで遡って解けば、出題傾向を掴むことができます。

過去問の有効な解き方

まずは、過去問の定められた時間通りに解くことです。

時間を測りその時間内で解き終える練習をしましょう。

そして、解き終わったら丸付けをし、どのくらい点数が取れているのかを確認しましょう。

さらに解けなかった問題を分析し、解けるように対策をしていきましょう。

本番に向けた練習ができるのが過去問です。

こちらを遵守して過去問に取り組みましょう。

逆転合格なら武田塾へ!

過去問についてまとめてきましたが、過去問対策や苦手分野の分析、その対策を全て一人でこなすのはとても大変なことだと思います。

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受験や志望校、大学について知りたいことやご相談がある受験生の皆さん、是非一度、武田塾掛川校無料受験相談へお越しください!!

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武田塾生の1週間のスケジュール

「武田塾生って塾でなにをしているのか」気になりますよね。

武田塾生は『自学自習』をしています。要は、自分で勉強を進めているということです。

武田塾では一切授業はしません。

その代わりに志望校合格へのルートを提示し、1日毎にやる勉強を宿題という形で出します。

勉強のやり方まで教えるので、それをもとに1週間勉強をしてきてもらいます。

例えば、月曜日に『特訓』がある場合は火曜日〜日曜日にやってきた宿題が身についているのかを確認テストします。

そして、講師の先生と1対1で個別指導し、分からなかった問題の解説、合っている問題でも「なぜその答えを選んだのか」が答えられるかの確認をします。

特訓後に1週間分の宿題を出し、その範囲をやってきてもらいます。

また、武田塾では自習室が完備されているので、家では集中できないという生徒でも自習室に足を運び頑張っています!

武田塾の逆転合格

武田塾には、逆転合格した生徒が多くいます。

それは、武田塾に入り懸命に努力したからです。

よく受験相談に来られる受験生の方に言うのは

「塾に入ったから成績が上がるのではなく、塾に入って努力して勉強するから成績が上がるんだよ。」

ということです。

塾に入れば志望校に合格するのであれば、全員塾に入りますよね。

同様、武田塾に入れば何もしなくても逆転合格できるわけではありません。

それ相応の努力が必要です。

しかし、武田塾では正しい勉強のやり方を教え、生徒を全力でサポートをしております。

こうした環境で努力をし続けた生徒は逆転合格するのです。

勉強するのは皆さんですが、我々スタッフは懸命にサポートし、合格までの道筋をたてていきます

まとめ:過去問を解く時期や量、解き方について

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今回は、過去問はいつから解くのか、何年分解くのか、解き方についてまとめてきました。

早い生徒で今の時期から過去問に取り組んでいたり、武田塾のカリキュラムを終え段階突破テストに取り組んでたりします。

一人ひとり、進み方はあります。

全員が同じ歩幅で進むことはできません。

武田塾では生徒一人ひとりと向き合い、最善のサポートをしております。

本格的な受験シーズン、我慢することも多いですが頑張った先に見える景色は最高だと思います。

頑張れ受験生!!

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