【2020年合格体験記】現役で大阪大学 早慶合格！

自由が丘校の望岡です。 自由が丘校・日吉校では今年も早慶をはじめとする難関私立大学の合格者が出ています。

今回は現役で大阪大学 早稲田大学 慶應大学に合格した平福君を紹介します。

生徒プロフィール

名前：平福玄

学校名：國學院大學久我山高校

学年：現役

合格校：

大阪大学 外国語学部
早稲田大学 商学部
慶應義塾大学 商学部
明治大学 国際日本学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：　高2の2学期

センター英語150点 偏差値60 センター国語120点 偏差値55 センター世界史 70点 偏差値65

武田塾に入ったきっかけは？

YouTubeで武田塾チャンネルを見て入った。当時、東進に通っていたが成績が全く伸びていなかったため。
また、学校の最寄り駅周辺で武田塾のティッシュを受け取った時に少し気になっていた。

武田塾に入ってから勉強方法や成績がどのように変わりましたか？

今までは、東進の映像授業ばかり見て全く復習せずにいたので、センター模試の英語が150点から伸びなかった。しかし武田塾に入ってから復習がいかに大事かを知ることになった。4日進んで2日復習というサイクルは自分に合っていた。成果としては、2年の時に受けたセンター同日模試で英語が186点まで伸びてすぐに効果を実感した。世界史は、もともと得意だったのであまり成績は変わらなかった。苦手だった数学は、最後まで苦手意識はあったが慶應の入試で数学を使って受かったので勉強してよかった。

担当の先生はどうでしたか？

4人の先生に見てもらっていた。慶應の先生は英語と国語を見てもらっていたが解説が丁寧で自分の基礎が固まったのはこの先生のおかげだった。
東工大の先生は数学を見てもらっていたが、この先生は自分が数学が苦手ということを理解してくれてわかりやすく優しく教えてくれた。
模試の数学で偏差値70が取れるようになったのはこの先生のおかげだった。2人の東大の先生に見てもらったが、世界史を教えてくれた先生は、世界史の論述の本質を示してくれた。もう1人は英語を担当してもらっていたが、もともと目指していた東大の英語はこの人のおかげで結構できるようになった。

武田塾での思い出を教えてください！

校舎長の先生が自習室から出てきた僕に毎日話しかけてくれてその話が興味深い話ばかりだった。例えば大学の雰囲気はどんな感じなのかや受験の方式に関することまで様々だった。正直2月の受験間近になって勉強がとても嫌いになったが、指導の時に担当の先生方が励ましてくれた。

好きな参考書ランキングベスト3

第１位：ポレポレ

コメント：英語の長文を正確に読めるようになった。正直、最初の１週目は難しく感じたが3、4週目くらいからは早く読めるようになった。50週はやった。

第２位：世界史山川の教科書

コメント：これだけあれば、センター100点取れる。また、論述の要素を抜き出す教材としても最強。 15週くらい読んだ。

第３位：ターゲット1900

コメント：やっぱり英語は、英単語が基本。これと文法書1冊やれば偏差値は上がる。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

来年からは共通テストが始まって、不安なことがいっぱいあると思います。僕も国立を受けようと決めてセンターの時までかなり不安でした。最後の2ヶ月くらいは勉強が嫌いになって諦めようとしたけど最後まで続けてよかったです。皆さんが笑顔で迎えられる春が来ることを願っています。頑張れ！