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【最新版】高田が考える2024年これから伸びる大学5選

目次

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はじめに!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

福島県JRいわき駅南口から徒歩1分 武田塾いわき校 です!

春休みですね。時間を有意義に使えていますか?

今回紹介するテーマは【最新版】高田が考える2024年これから伸びる大学5選です!

政策や入試形態の変更に伴って、倍率が上がりそうな大学をご紹介します!

学費免除や、併願大学の入試形態の変化、情報Ⅰが必要ないなど、志望校を選ぶときの参考にしてみてください!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。

1.東京都立大学

まずご紹介するのが東京都立大学です!

2005年に都立大学、都立科学技術大学、都立保健科学大学、都立短期大学を再編・統合した東京都の公立大学です。

そんな東京都立大学が「さらに伸びる」と考える理由は東京都の政策変更により授業料の減免措置がとられているためです。

詳しく解説しますと「世帯年収910万円未満の授業料の免除」「一定の世帯年収を超えていても学費を安くする」といったように、政策変更によって学費の減免措置の範囲が拡大したのです。

学費は安いことに越したことはありませんし、それが東京都立大学のように質の高い教育を受けられる大学であれば尚更のことです。

日本の大学の学費は高すぎるので、親御さんからみてもありがたい話ですよね。

学費で進路を悩んでいる受験生は、是非一度考えてみて下さい!

東京都立大学

2.武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

次にご紹介するのが武蔵野大学アントレプレナーシップ学部です!

武蔵野大学は仏教の精神を基礎とする人格教育を基本とし、文・理・医療系12学部20学科と幅広い教育を展開する私立大学です。

そんな武蔵野大学のアントレプレナーシップ学部が「さらに伸びる」と考える理由は4つあります。

1つ目は、起業している学生が多いため、2つ目は、週に一度成功している経営者や大企業の役員プレゼンをしてくれるため、3つ目は、1年生は必ず寮に入るので、いろいろな方と意見交換できるため、4つ目は、シリコンバレー研修で現地の成功している日本人から直接話が聞けるためです。

大学に入って漠然と「起業したいなぁ」と考えている学生は少なくありません。

しかし起業しようにも、学生が何をしたら起業できるのかを教えてもらえる機会はとても少ないのです。

そういった起業精神を持っている学生の悩みを一気に解決してくれるのが、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部なのです。

現在、あらゆるビジネスシーンで起業精神を持つ人材が求められていますので、そういった時代背景からも伸びていくことが予想できます。

漠然とでも「起業してみたい」と考えている学生は、是非一度考えてみて下さい!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

3.同志社大学

次にご紹介するのが同志社大学です!

同志社は創立以来、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念とし、「良心を手腕に運用する人物」の養成を目指す大学です。

そんな同志社大学が「さらに伸びる」と考えるのは以下の理由は早稲田大学の入試が大きく改革されるためです。

ご存じの方も多いと思いますが、早稲田大学の入試改革によって「社会科学部」と「人間科学部」で共通テストが必要になります。

これによって私大三教科の英語・国語・社会を勉強している受験生が明治大学や同志社大学に流れるのではないかと予想されます。

さらに西日本の受験生たちが「わざわざ東京までいかなくても…」と考えることも予想されるので、同志社大学に人気が集中すると考えられるのです。

また、私大3教科で受験できる早稲田大学の「商学部」と「教育学部」にも受験生が流れ、難易度が上がるかもしれません。

私大3教科を勉強している受験生は、このような一連の流れを頭に入れて進路選択をしてみて下さい!

同志社大学

4.北海道大学

次にご紹介するのが北海道大学です。

北海道大学は、「フロンティア精神」、「国際性の涵養」、「全人教育」および「実学の重視」を基本理念として、質の高い教育や高度な研究環境を提供する国立の基幹総合大学です。

そんな北海道大学が「さらに伸びる」と考える理由は、情報Ⅰが不要との発表をどこよりも早く発表しているためです。

2025年度の共通テストで新課程となるため、「情報」の対策に不安を抱えている受験生は少なくありません。

「情報」が「理科基礎」程度の内容であれば良いのですが、実際に先行している「情報」の問題を見ると、読解力や思考力を求められる問題が多く、簡単な科目ではありませんでした。

そのため「情報Ⅰが不要」となった北海道大学に受験生が流れる動きが起きるのではないかと推測できます。

同様に香川大学なども「情報Ⅰが不要」と発表していますが、どの大学よりも早く発表したのが北海道大学であり、そのイメージ戦略によって北大が最も伸びるのではないかと考えられます。

また、北海道大学は札幌駅前という立地や、旧帝であること、強い学部が多く存在していることなどの理由からも、類似する他の大学より優位生を獲得しています。

「情報Ⅰ」に不安を抱えていて、進路選択に迷っている受験生の皆さんは、是非参考にしてみて下さい!

北海道大学

5.神戸大学

最後に紹介するのが神戸大学です!

神戸大学は世界に開かれた港湾都市に位置し、「人文・人間科学系」、「社会科学系」、「自然科学系」、「生命・医学系」の4大学術系列の下に10の学部、15の大学院、1研究所と多数のセンターを有する総合大学です。

そんな神戸大学が「さらに伸びる」と考える理由は、学部によっては旧帝以上の実力があり、入試問題を難しく作りすぎていないため、また、立ち位置が絶妙で「頑張ればいける」と思わせてくれる大学であるためです。

西日本の名門校・進学校の多くは京都大学や大阪大学を目指しているため、これらの大学を敬遠して神戸大学を選ぶ受験生が多くいます。

この傾向が2024年以降も続くのではないかと予想しています。

特に中国・四国地方の受験生は、立地や交通の便から神戸大学を選ぶ傾向が強くみられ、今後さらに強まっていくことが予想されます。

また、学部によっては旧帝以上の実力がありながら、楽しく学べるというイメージから神戸大学に憧れを持っている受験生は多いです。

以上の理由から、すでに伸びきっている神戸大学ですが、今後もさらに伸びるのではないかと考えられます。

志望校選びに悩んでいる受験生の皆さんは、是非参考にしてみて下さい!

神戸大学

今回のまとめ

今回は 高田先生が考える2024年これから伸びる大学5選 として以下の大学をご紹介しました。

1.東京都立大学

2.武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

3.同志社大学

4.北海道大学

5.神戸大学

ぜひ参考にしてみてください!

目標を定めた人のイラスト(男性会社員)

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