目次
はじめに
みなさんこんにちは!
福島県JRいわき駅南口から徒歩1分、武田塾いわき校です!
寒い冬が本格化してきましたが、受験生の皆さんの勉強も大詰めですね。夜が長くなるこの季節、今までの努力を最大限に生かすチャンスです。寒さに負けずに、最後まで全力で頑張りましょう。春の訪れとともに、皆さんの合格を心から願っています!
早速ですが今回は、「【国公立二次】判定ギリギリでも合格を決める出願戦略」というテーマでお話していきます!
共通テストの結果がギリギリの場合、国公立大学への出願戦略は非常に悩ましいものです。多くの受験生が、自分のスコアや能力を最大限に活かすための適切な大学選択に頭を悩ませています。
この記事では、共通テストの結果がギリギリでも合格を目指すための具体的な戦略を提案します!
浪人の可否、問題の相性、配点と科目の分析、そして最終的に納得できる選択をするためのアドバイスを含め、受験生が賢明な判断を下すためのガイドラインを提供します。
特に共通テストの結果がギリギリの場合、国公立大学への出願は一つの大きな挑戦となります。
このブログでは、そうした厳しい状況下での合格を目指す受験生に向け、戦略的なアプローチを提案します。
重要なのは、自分の成績や能力を正確に把握し、それに基づいて最適な大学を選択することです。
浪人の可否、問題の相性、科目別の配点など、様々な側面を考慮した上での戦略を展開し、受験生が賢明な選択をするための基準を提案させていただきます!
この記事を通じて、受験生が自身の可能性を最大限に引き出し、望む大学への一歩を踏み出すための助けとなることを目指します。
また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。
共通テストリサーチと出願戦略
浪人を視野に入れた戦略の重要性
共通テストの結果がギリギリの場合、浪人をするかどうかは大きな判断基準になります!
親御さんの方針や本人の意志によって、浪人が選択肢になるかどうかが異なります。浪人が可能な場合は、よりリスクを取った選択肢を検討する余地があります。
一方で、浪人が望ましくない場合は、より安全な選択肢を考慮する必要があります。
具体的に、浪人が出来ない状況の場合は共通テストリサーチでB判定以上の安定校を受けないとなかなか厳しいです。
反対に、浪人覚悟で突っ込めるのであればC判定やなんならE判定でも、合格する可能性は0ではありません!武田塾講師の清水先生も、受験生時代はセンター試験を失敗してしまいセンター試験リサーチの判定も芳しくなかった中で、配点がセンター試験に大きく偏っている第1志望の東京学芸大学に挑んで、見事2次試験で挽回して合格を掴んでいます!
大学選択の際の問題の相性
また、問題の相性は、合格の可能性を大きく左右します!
志望校の問題形式や傾向を把握し、自分に合った大学を選ぶことが重要です。
今の志望校から変更しようかと迷っている大学がある場合、今まで自分が対策してきた大学の過去問の傾向と通じるところがあるのかというところは非常に大切になってきます!
過去問を解くことで、自分の得意不得意を把握し、より現実的な選択肢を検討することができます。
合格を左右する配点と科目の分析
共通テストと二次試験の得点配分
共通テストのスコアがギリギリの場合、二次試験での得点配分が非常に重要になります!
得点配分が高い大学を選択することで、共通テストの不利を補い、合格の可能性を高めることが可能です。
各科目の配点と、自身の得意不得意を踏まえた上で、戦略的な大学選びをすることが重要です。
科目別配点の戦略的な活用
科目ごとの配点を理解し、自分の得意科目を活かせる大学を選択することが大切です。
得意科目の配点が高い大学を選ぶことで、合格の確率を高めることができます。
また、得意科目の強化を図ることも重要です。
納得できる選択をするために
受験後の後悔を避ける方法
最終的な出願先の選択では、もし不合格になっても後悔しない選択をすることが重要です。
自分自身の価値観や将来の目標に合致する大学を選ぶことで、たとえ結果が思い通りでなくても、その選択に納得できるはずです。
自身に合った大学選び
自分の適性や興味に合った大学を選ぶことも大切です。
学問的な興味やキャンパス環境、将来のキャリアプランに合致する大学を選ぶことで、学びやすい環境を整え、より充実した大学生活を送ることができます。
受験戦略の見直しと精神的準備
受験戦略を見直すことは、共通テストの結果がギリギリでも重要なステップです。
自分の弱点を分析し、それを克服するための具体的な計画を立てることが大切です。
また、強みを最大限に活かし、それを強化することも重要です。受験勉強は精神的にも肉体的にも要求が厳しいため、健康管理にも気を配り、適切な休息と栄養を取ることが必要です。自己管理が合格への道を切り開く鍵となります。
さらに、メンタルヘルスの維持にも配慮し、ストレスを適切に管理し、ポジティブなマインドセットを保つことが求められます。受験生としての自分を信じ、最後まで諦めずに努力することで、目標に近づくことができるでしょう。
まとめ
今回は、「【国公立二次】判定ギリギリでも合格を決める出願戦略」というテーマでお話してきました!
この記事では、共通テストの結果がギリギリの場合の国公立大学への出願戦略について考察しました。
重要なのは、浪人の可否、問題の相性、得点配分と科目の選択、納得できる選択をすることです。
さらに、受験戦略の見直しと精神的な準備も重要です。
最適な大学選びは、自己分析と現実的な目標設定に基づいて行われるべきです。健全な心身の状態を保ちながら、最後まで諦めずに努力することが、受験生にとって最良の道を切り開くことに繋がります。最後に、自分自身を信じ、最善を尽くすことが何よりも重要です。頑張ってください!
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