目次
はじめに
みなさんこんにちは!
福島県JRいわき駅南口から徒歩1分、武田塾いわき校 です!
今回は「授業中の内職で超集中できる方法」を徹底解説していきます!
先生の目を盗み、違う教科の参考書や問題集をこっそり進める「内職」
限られた時間の中で効率的に学習を進めたい人にとってはとても有効な手段ですが、「教壇で先生が話しているのを聞きながら別の勉強をする」って、ものすごく集中力を使いませんか?
ただでさえ「バレたらどうしよう」という緊張感と隣り合わせのなか、授業と内職、同時並行で2つの情報を追いかけるのは至難の業ですよね。
本記事では、
・先生のタイプ別、バレない内職方法 ・内職に向いている勉強と向いていない勉強の見極め方 |
などなど、内職の不安を軽減し集中力をぐっと高める工夫を紹介しているのでぜひ参考にしてください!
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているので、合わせてご覧ください!
先生のタイプ別――内職難易度
今回は「内職のしやすさ」という観点から、先生を4つのタイプに分類しました!
先生にバレるかもしれない不安感や緊張感は集中力をそぐ大きな原因となるので、先生のタイプをしっかり見極め、バレない工夫をしていきましょう。
レベル1 一斉講義でずっとしゃべっている先生
「一斉講義でずっとしゃべっている先生」が担当している授業は、先生がほとんど生徒に干渉してこないので、基本的に内職し放題です!
反対に、一斉講義の授業でも内職に集中するのが難しいのであれば、そもそも内職に向いていない可能性があります。
授業中は授業に集中すると割り切ってしまったほうが、かえって効率的に勉強を進めることができるかもしれません。
レベル2 授業中に教室を巡回する先生
「授業中に教室を巡回する先生」が担当している授業では、先生が自分から離れた場所にいる間に問題を解き、近づいてきたら問題集をすばやく隠すことが重要です。
そこで活用するのが、「問題集のコピー」と「クリアファイル」です!
その日に使うページだけを印刷してクリアファイルに挟んでおけば、クリアファイルを裏返すだけですぐに内職の証拠を隠すことが出来ます!
特に色付きのタイプは内容が読み取りにくくなるので、万が一の場合も安心です!
クリアファイルの代わりに、適当なノートに貼り付けてもOK!
レベル3 ランダムにあててくる先生
「ランダムにあててくる先生」が担当する授業は内職にはあまり適していません!
出席番号順、あいうえお順など、あてる順番が予測できる場合はまだしも、「今日は11月12日だから、11+12で23番の〇〇君」のように、日付を足したり引いたりして、予測不可能なあて方をする先生もいますよね。
いつあてられるかわからない緊張状態で集中するのはなかなか難しいので、ランダムにあててくる先生の授業での内職はおすすめしません!
まずはレベル1やレベル2の授業に的を絞って進めるのが賢明です!
レベル4 怒らせたらマジでヤバイ先生
授業の形式やあて方に関わらず、「怒らせたらマジでヤバイ先生」が担当する授業は内職に適していません!
クラスのみんなが見ているなかで叱られるのはメンタル面へのダメージがかなり大きいですし、怒られている間は授業も内職もストップしてしまうので時間の無駄になってしまいます。
繰り返しになりますが、まずはレベル1やレベル2の授業に的を絞って進めることをおすすめします!
内職に向いている勉強は?
どうしてもうまく集中できない場合は、内職に向かない勉強をしている可能性があります
内職に向いている勉強と向いていない勉強をまとめたので、自分がより集中しやすいものをチョイスして取り入れてみてください!
内職に向いている勉強① 暗記系
内職に向いている勉強の1つ目は「暗記系」です。
英単語や古文単語など、あまり頭を使わずにひたすら暗記していくタイプの勉強です。
淡々と単語を覚えていく作業は先生の話を聞きながらでも頭に入ってきやすく、巡回するタイプの先生やあてるタイプの先生の場合には中断することもできるのでおすすめです。
「暗記系」は一般的に内職に向いている勉強ですが、なかには合わない人もいるはずです。
そんな人は、次に紹介する「解く系」を試してみてください!
内職に向いている勉強② 解く系
内職に向いている勉強の2つ目は「解く系」です。
数学の計算問題や、短い英文の解釈、和訳などの短い問題を解くタイプの勉強です。
暗記のように淡々と進めていく作業だと集中できない人は、「解く系」のように少し頭を使うものの方が集中しやすいのかもしれません。
人によって相性があるので、まずは自分がどちらのタイプなのか見極めることが重要です!
内職に向かない勉強 読む系
内職に向かない勉強は「読む系」です。
例えば、講義系の参考書や現代文の読解はまず集中できません。
英文解釈や和訳も長文の物は控えた方がいいでしょう。
内職で読む系の勉強をすると、読んでいる文章と先生が話している内容が一緒に頭に入ってきてしまうのでなかなか理解が進みません。
内職との相性が悪く、中断することもできないので、巡回するタイプの先生やあてるタイプの先生の場合は特に避けた方がいいでしょう。
まとめ
今回は「授業中の内職で超集中できる方法」をテーマにお話ししてきました!
特に重要なポイントは次の3つです!
・先生にバレないように工夫をしよう!
内職するなら「一斉講義でずっとしゃべっている先生」がベスト!「授業中に教室を巡回する先生」の場合は、問題集を印刷してクリアファイルに挟み、すぐ隠せるように工夫するべし!
・集中しやすい内容のものをチョイスしよう!
「暗記系」か「解く系」のうち自分に合うものをチョイス!「読む系」はNG!
・バレてもいいというマインドで挑もう!
いくら対策してもバレるときはバレます。怒られたときのメンタル面のダメージや時間のロスを考慮したうえで「最悪バレてもいい」と思えるならOK!
先生のタイプや自分の性格を見極めながら上手に内職していきましょう!
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