こんにちは、日本最南端の武田塾石垣校です!!
武田塾石垣校は小学生、中学生も通っています。
大学受験の指導も行っていますが、
石垣島の中学生の高校受験に対する対策についても
話をさせていただけるようになってきました。
八重山で高校受験するにはどういった準備が必要
なのか、についても話していきます。
入試問題は定期考査とは違い、３年分の範囲から
沖縄県立高校入試問題は、もちろんですが中学３年分の
範囲から問題が出題されます。なので、狭い１～２
単元の範囲を押さえたとしてもあまり効果はありません。
また、できるだけ、全範囲を抑える必要があります。
しかし、市販されている過去問で難易度や傾向を確認
し、対策の計画を立てておくのは非常に重要です。
数学は２年～３年の範囲がほとんど
よく考えれば当たり前な話ですが、数学は中１の範囲を
出題してしまうと、難易度が低くなってしまうため
あまり中１でしか扱わない単元の問題を出題しません。
一方、中１範囲を発展させたような単元はたくさんあるので
そこから出題されます。そのため、出題は中２～３年ですが
中１の範囲を徹底的に解けるように基礎を充実させる
必要があります。
英語はリスニングの練習を必ずすること
英語は試験内容に英文、英語の会話文等を聞き取って
質問内容から答えを導くリスニング問題があります。
そして結構量があります。
リスニングは耳で聞き、目で問題を読む為、
やってみるとわかりますがあわただしくて大変です。
まだリスニングに慣れていない、という人もいると
思いますので意識的に取り組んでおきましょう。
国語は時間との勝負。古典で失速しないように。
国語は日本語で書かれている分、英語よりも難解な内容で
書かれています。また、それに対する解き方を練習
する必要があるためなんとなくでは解くことが出来ません。
選択肢問題の解法も存在していますが、なかなか専門的に
指導してもらうことは正直ない教科です。
文章中に解答の根拠を探す作業は意識して取り組ま
なければ身につかないため、参考書などでも
その部分を意識して取り組んで練習していきましょう。
古典に関しては学校でも扱う時間があまりありません。
定期的な復習も学校ではありませんから意識して
問題を解く必要があると思います。
理科は１～３年までの範囲を幅広く
理科は各単元ごとに完結している範囲も多く、
場合によっては１年生や２年生の範囲も
含まれることがあります。
しかし、演習をしっかり重ねておかないと
全く解くことが出来ない問題もあるため、
知識を暗記したからそれでOKにはしない方が
いいでしょう。最低限計算方法や答えの求め方等、
演習を繰り返して「わかったつもり」に
ならないようにしましょう。
社会は資料や図、写真から読み解く
社会は暗記すれば大丈夫、という人もいますが
事実はそうではありません。穴埋め問題ばかり
ではないのです。極端な話ですが、
知っているのに書かれているものが何なのか
わからなくて失点してしまったという人がいます。
後から答えを見て知ってました、ということが
少なくないのです。必ず、何を問われているかを
理解できるように問題に多く触れておく必要があります。
特にグラフや表は勘違いして真逆の答えを書いて
しまいがちなのでよく読んで答えを書くようにしましょう。
武田塾石垣校の無料受験相談とは？
武田塾石垣校は、離島から難関大学の合格を目指す人をサポートしています！
・志望校が決まらない
・どうやって勉強したらいいか分からない
・英語の成績を伸ばしたい！
など、大学受験に関して悩んでいることはありませんか？？
武田塾石垣校では、入塾意思の有無に関わらず、勉強法や進路についての相談などを無料で受け付けております！石垣島の中学生・高校生はお気軽にお問い合わせくださいね！電話または下のフォームからお待ちしております！
電話：0980-87-5802
（受付時間：13：00〜22：00 日曜日・月曜日を除く）
