最南端の武田塾、石垣校です!!
いよいよ共通テストまであと49日となり、
50日を切りました。あと７週間。
残された日はあまり
多くはありません、あとは迷わずに全力を
尽くして学習するだけです。
ここから先は受験日程も含めての対策、準備が必要
受験生の現在の関心は間違いなく過去問研究と
予想問題演習です。しかし、いつまでに終わらせれば
いいのか、いつまでに始めればいいのか、については
なかなかわからないものです。
なかなか点が伸びないと感じる人も
多い時期です。
国公立志望、私立志望どちらも今の時期は同じ対策
この時期、対策すべきは基礎の習得に加えて、
問題形式に慣れる事が大事です。
その練習台として最も筆頭に挙げられるのは
共通テストの過去問です。
共通テストは問題数が多く、文章量もあるため、
不通に解くと時間制限で問題が解けないことが
多いです。なので、時間配分の練習や見直し、
問題を早く解くためのテクニックなどを
学ぶことが出来ます。
また、私立問題のほとんど
じっくりしっかり正確に
問題を解くことが重要なのは当然ですが、
実際の試験となると、きれいごとばかりは
言ってはいられません。
知識が頭に入っていても、問題の解き方や時間配分を
習得していなければ、どうしても実際に問題を
解くことが出来ません。そのため、ある程度の
時期からは実戦形式の対策をしていく必要が
あるのです。指導している私の経験では
最大倍以上（共通テストで40点→130点）の点数を
獲得してきた子がいます。
それが本当のその子の実力だったと私は思っています。
学力×得点力＝結果
はっきり言ってこれが事実。
知っている、わかるだけではけして解けません。
実際は、初見の問題を理解し、解けるわけではないのです。
わかる問題を理解し、確実な得点にしていくことが
非常に重要です。模試の得点が低い生徒には特によく
話していることです。基礎を身に付け、結構練習問題は
とけるように
なってきた。それでも模試ではズタボロの点数。
結局、勉強しても自分は点数も上がらないし、
結果は出ない…
絶対にこの時、あきらめないでください!!
合格は目の前!!
実際に今、この文章を読んでいるあなたです。
受験生でも、そうでなくても、模試で点数が
取れないのには訳があります。どんなに頑張って
問題を解いても、それが本番形式の問題でなければ
意味はありません。ある程度知識を身に付けたら、
やるべきことは本番形式での演習です。大事なのは
諦めないことです。あなたが解き続けた結果がきっと
合格という結果になるでしょう。
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