こんにちは！武田塾諫早校です。
共通テストまで残り2カ月！
主要科目だけでなく、まんべんなく科目を勉強しなくてはいけませんよね。。
今日は英数国でなく、理科や社会についてお話していきます！
共通テストだけの理科・社会の対策は？
国公立大学志望の受験生の皆さん、
共通テストの理科・社会の対策はうまくいっていますか？
理科・社会は思った以上に勉強が進んでいなかったり
間違った方法で勉強したりする人がとても多い教科です。
そこで今回は、共通テスト理科・社会の
正しい戦略や受験で使える技を教えます！
共通テスト理科・社会の勉強法
共通テストのみの科目は
学校で配られるプリントやワークの暗記だけで
対策しようとする人が多いですが、
共通テストのポイントは暗記ではありません。
注意したいのは正誤問題です。
歴史系の科目なら出来事順で並べるなど
因果関係・流れ・内容が分かっているのかを問われます。
難しい用語・語句を正確に漢字で書けるように
暗記することは問われていません。
最低限の暗記は必要ですが、
プリントやワークの隅から隅まで覚えるよりも
流れを正確に理解するために
講義系参考書を読んで覚える方が重要です。
共通テスト対策の参考書は
『きめる！共通テスト』シリーズがとても優秀なので、
共通テストのみで使う科目の場合はすごくオススメです！
この参考書では共通テストで狙われるポイントを
詳しく教えてくれます。
学校の教科書のほうが詳しく、
二次試験や私立の一般入試でも
使えるような全知識が網羅されていますが、
『きめる！共通テスト』は科目ごとにそれらの知識が省略されているので
学校教材で隅から隅まで暗記するよりも
最低限の知識で最大限の効果があります。
『きめる！共通テスト』を終えたら
共通テストの予想問題やセンター試験の過去問など
問題演習に取り組んでみましょう。
『きめる！共通テスト』で覚えた知識の曖昧な部分を割り出し
正確性を確認します。
理屈から分かって解ける問題と
曖昧なまま解いた問題に分かれます。
曖昧なまま解いた問題の部分はもう一度参考書に戻ってやり直しましょう！
共通テストのみで使う科目の勉強法の流れを確認します！
①『きめる！共通テスト』を読み込む
②共通テストの予想問題・センター試験の過去問を解く
③弱点を発見する
④『きめる！共通テスト』に戻って理解を深める
この繰り返しで勉強していくとかなり点数が上がります。
講義系参考書だけで勉強していると抜けている箇所に気づきませんが、
ランダムで出題されると理解できていない箇所に気づくので
穴がどんどん埋まっていきます！
理解→演習を繰り返そう！
学校のワークやプリントを覚えようとして
１～２か月暗記に使ってしまう人がいますが、
先に共通テストの問題に目を通していた方が
何が出題されているのかという傾向を掴むことができるので
やらなくていいことも見えてきます。
用語や難しい問題ではなく
内容や因果関係を求められているのです。
①『きめる！共通テスト』を読み込む
②共通テストの予想問題・センター試験の過去問を解く
③弱点を発見する
④『きめる！共通テスト』に戻って理解を深める
この流れで自分の知識の穴を潰して高得点を狙いましょう！
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