こんにちは!武田塾諫早校です。
授業を受ける時間に対して自分の勉強をする時間、みなさんどのくらいとれていますか?
今回は自分の勉強時間について着目!
自習の時間の大切さについてお話していきます♪
授業と自習の比率はどれくらいがベスト?
テストで点数を取れるようになるには「わかる・やってみる・できる」の
3ステップがあります!!
「わかる」は授業や教科書・講義系参考書の部分、
「やってみる」は暗記や問題を解くための時間、
それらを経て復習までを行いやっと「できる」ようになるのです。
では、「わかる」に対して「やってみる」は
どれくらい必要だと思いますか?
今回は
授業時間と自習時間の理想の比率
についてお話しします。
授業にどれだけ時間を割いている?
高校3年生の場合、1年間の学習時間は
学校の授業時間で約1000時間、
自学自習時間が1日6時間なら年間で2000時間と
学校の授業:自学自習が1:2という比率になります。
さらに塾や予備校に通っていると
どんどん自学自習の時間が減ります。
自学自習の3時間を授業に充てているとします。
すると授業が2000時間、自学自習が1000時間になり
比率が2:1と逆転してしまいます。
ここまで来てしまうとだいぶ危ないです。
勉強時間の半分以上を「わかる」に割き、
「やってみる」「できる」にはその半分しか割けない
という状態で受かる受験生は見たことがありません。
塾・予備校の授業:復習を含めた自学自習は
最低でも1:2の比率にしたいところです。
塾・予備校の授業時間の2倍以上、
授業が3時間なら自学自習は2倍以上の8時間が理想的です。
授業時間を減らすには?
学校の授業時間を1000時間以下に減らすことは
難しいように思われますが、一つの方法として
内職することで自学自習時間を捻出する
という方法があります。
授業スタイルにもよりますが、
体育以外の時間で内職すれば
比率を1:9にすることもできます。
『スタディサプリ』『学びエイド』や
予備校などの映像授業は、
2倍速で見れば理論上授業時間を半分にすることができます。
しかし早く終わらせても復習に時間を割かず、
次の映像授業を見るだけでは結局
「わかる」の積み重ねで終わってしまいます。
未修範囲は講義系参考書を読まないと
分からない部分もあるかもしれません。
それ自体はだめではありませんが、
自宅学習に時間を使っている人の方が
合格している割合が大きいです。
比率は1:9や2:8が理想的で
3:7になると危険信号です。
浪人生でも受かる人の多くは必要な講座だけ取って
それ以外は自習室で自学自習に充てています。
実際にその方が上手くいきがちです。
例として、某塾は授業を受けずに
塾にも来ていないなら保護者に連絡しますが、
授業は受けていなくても自習室で
自学自習していれば問題なしという
管理体制を取っているそうです。
勉強は「やってみる」を中心に!
授業時間と自学自習の比率は
1:9か2:8までが理想的です。
受かる受験生の「わかる」にかけていい時間と
「できる」にかけないといけない時間の比率が
どれくらいなのかを自ら意識して、
勉強配分を考えるようにしましょう。
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塾の授業はもういいぜ!!
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