こんにちは！武田塾諫早校です。
学校で習っていない科目を受験に使うってどうなんでしょう？
文転をして社会をもう一科目独学など、お悩みの方が多いと思います。。
本当に無謀でしょうか？
逆に科目を変更した場合がよいことも！？
勉強法や、メリットなどをご説明していきます♪
学校で習っていない科目は受験に使っていい？
理科基礎や社会について
「学校で習っていない科目は受験で使えるの？」
というお悩みをもつ生徒の方は少なくありません。
「学校で習っていない科目を
受験で使うなんて無理だ！」
と思いがちですが、実際はそんなことはありません。
そこで今回は、
学校で習っていない科目の勉強法
についてお話ししていきます。
社会や理科基礎は参考書で十分！
理系クラスからの文転、
工業高校・商業高校・通信制高校などで
受験科目がないという場合がありますが、
学校で習ったからといって
その科目の点数が伸びるということではありません。
受けている科目をみんなが完璧にできるのなら、
100点近いほどの良い成績が取れるということになります。
授業を受けても自学自習での復習に取り組まないと、
点数が伸びることはありません
「倫理政経よりも現代社会の方が理解しやすい。現代社会で受験してもいい？」
「日本史よりも地理の方が点数が良かった！」
「地学基礎は学校で取り扱っていない！」
という方々も大丈夫です！
理科・社会の履修していない科目は
講義系の参考書があれば授業は必要無いです！
特に共通テストのみで利用する科目ならば
共通テスト系の参考書はかなり充実しているので、
授業を受けないことへの不安をかき消すことができるほど、
独学でも十分力はつきます。
公民系は『蔭山の共通テスト政治・経済』が
とても分かりやすくておすすめです。
公民はむしろ授業を受けない方が時間を有効に使えます。
参考書だけで受験対策をすることができます。
理科基礎は『きめる！共通テスト』シリーズが
おすすめです。
さらに、公民の『集中講義』シリーズや
理科基礎の『マーク式 基礎問題集』シリーズなど、
問題集を使って進めていくのが
合格への近道です。
「授業は受けなくてはならないもの」という考えを持たない方が
要領よく選択科目を選べます。
学校の追加授業は受けるべき？
補習や土曜授業として
二次試験用の英作文や
共通テスト数学、模試の解説など
追加で対策授業を受けるよう
迫られる場合もあります。
必修の学校もあると思いますが、
選べるなら必要ありません。
全教科全分野、参考書を使って
自学自習を第一に考えていきましょう。
参考書学習では不足を補えない場合は
学校の授業を履修することも視野に入れて検討してください。
授業内容やカリキュラムの説明があるので
それらの授業を使うことで合格のイメージが
持てるのかどうかを考えて、
補修や選択科目履修しましょう。
理転したらさすがに授業が必要？
文系の人が理転する場合、
数学や理科の履修が必要なのではないかと
不安になるかと思いますが、
基本的に全教科において自学自習での独学は可能です。
独学のリスクの高さは5教科内でも分かれ、
理系教科が一番ハードルが高いです。
数学は『やさしい高校数学』シリーズ、
理科は『宇宙一わかりやすい』シリーズが
とても分かりやすいです。
しかしどうしても参考書学習だけでは知識を身に付けることができないと感じたら
『スタディサプリ』や『学びエイド』などで
映像授業を必要箇所だけ視聴しましょう。
参考書学習で大丈夫！
学校の授業と比べてみると
参考書の方ペースが早いと感じると思います。
また塾や予備校で履修するという手段もあります。
受験勉強は学校の授業ありきと考えるのは間違いです。
自分の受験にとって最短で合格に繋げることに必要なことは
何なのかを考えてみて下さい。
武田塾諫早校では随時無料受験相談を行っております。
塾の授業はもういいぜ！！
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