こんにちは!武田塾諫早校です。
高校1年生の方も2年生の方も勉強は少しずつすすめておきたいものですね。。
受験勉強にフライングはありません!!
今やるべき参考書をご紹介いたします♪
受験生になる前の夏から秋、何をする?
高校1~2年生だと受験まで余裕があると思って
だらけた夏を過ごしてしまいがち・・・
あるいは、受験に向けて何かしたくても
やるべきことが分からない・・・という人も
多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
高校1~2年生に夏から秋にかけて取り組んでほしい参考書3選
をご紹介していきます!
何を終わらせるべきかという目標もお伝えするので、
難関大学に合格できる基礎をつくる夏から秋にしましょう!
高校1~2年生に夏から秋にかけて取り組んでほしい参考書3選
全ての科目をするのは手を広げ過ぎなので
まずやるべき科目を絞ります。
ずばり英語と数学です!!!
主要科目であるこの2教科は
断トツで勉強時間がかかるので、
ベースを夏に仕上げておくとその後が楽になり、
難関大学に合格できる層に入ることができます!!!
それでは、
英語と数学のやるべき参考書を
見ていきましょう!!
①英単語帳
『システム英単語』
『英単語ターゲット1900』
『逆転英単語2000』
などで基礎英単語を固めましょう!!!
『シス単』なら1200番までを目標に
覚えるようにしてください。
難単語は除いた部分で大丈夫です。
これで共通テストレベルの文章を
読めるだけの英単語力がつくので、
まずはそこまでの単語を覚える目標を
立てましょう。
高校3年生で英語を武器にしている人は
2年生の段階で基礎が固まっている人が多いので、
英単語は最終的な大学合格に大きくかかわります。
この夏に英単語が覚えられないと、
9月以降授業で長文を読むときに
知らない単語がたくさん出てきて勉強がはかどりません。
高校1~2年生で遅れが出ていると感じる人こそ
追いつけるようにこの夏から秋で頑張りましょう!!!
②英文法
皆さんよく最初から
『Next Stage 英文法・語法問題』
などに手を出しがちですが、まずは
『大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】』
で夏の間に基礎知識を確認してほしいです。
理解を深めた英文法の知識を持てるかどうかが
これから先の成績の伸びに関わります。
特に英文法は学校の小テストで
暗記ゲームとなることが多いので、
文法の役割や理解を深める部分は
夏の時間があるときに進めておきましょう!!
これをしっかりと読んでから
『関正生の英文法ポラリス1』
『Next Stage 英文法・語法問題』
などの問題集も使って、
『大岩』で学んだ知識をアウトプットできると
理想の夏になるでしょう!
③『数学Ⅰ・A基礎問題精講』
数学はまずⅠ・Aを確実に終わらせることを目標に。
分厚い参考書を仕上げるのはかなり難しいですが、
基本的な問題に絞った『基礎問精講』は
取り掛かりやすくなっています。
急に『基礎問精講』をやるのは難しいという人は
『初めから始める数学Ⅰ』『初めから始める数学A』
でインプットしておくと、
『基礎問精講』でのアウトプットがスムーズに!!
高校1~2年生の夏・秋は一瞬で終わる!
①英単語帳
②英文法
③『数学Ⅰ・A基礎問題精講』
高校1~2年生の夏から秋は英語と数学に絞り、
以上の参考書で理解を深めて基礎を固めてください。
冬から進級にかけての勉強が楽になるよう頑張りましょう!!!
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